フォース・インディア F1カナダGP
フォース・インディアは、F1カナダGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが8番手タイム、ポール・ディ・レスタが13番手タイムだった。

エイドリアン・スーティル (8番手)
「今日はかなり路面コンディションが異なっていたけど、クルマは両方のセッションで速かった。ウェットの午前中はインターミディエイトのパフォーマンスを改善するチャンスを得られたし、クルマの感覚は良かった」

「午後のドライでは特にミディアムタイヤでのフロントタイヤのウォームアップが一番の課題だった。スーパーソフトの方がずっとグリップがあったし、ここではいつも通りのレベルではあるけど、ロングランもかなり競争力があった。今夜はクルマをより一貫させるために作業する必要がある」

ポール・ディ・レスタ (13番手)
「午前中の雨天ではかなり慎重にいったし、ドライタイヤを履いたのはセッション最後の数分だけだった。その前にインターミティエイトで良い走りができていたし、パフォーマンスには満足していた。今年のインターミディエイトの感覚のなかで最も快適だったかもしれない。なので、全体的に濡れたコンディションではそれほど悪くなさそうだ。午後はドライのプログラムを進めて、適切なカーバランスを見つけることに取り組んだ。残念ながら、電気系のトラブルで短縮されてしまい、セッションの最終パートで予定していたロングランができなかった」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1カナダGP