トロ・ロッソ:赤旗中断を悔やむ (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日

ダニエル・リカルド (14番手)
「トリッキーで長いセッションだった。このレースで僕がF1デビューした去年と似たようなコンディションだった。残念ながら、再開後は赤旗前にいたトップ10に入り込むことはできなかった」
マルシャ:パフォーマンスを発揮できず (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日

ティモ・グロック (21番手)
「本当に困難な週末の後、チームを本当に持ち上げられそうなかなり見込みのある予選セッションだったので、結果にはとてもフラストレーションを感じている。2回目の走行の最後のラップはとても力強かったし、『ワォ、ここでQ2に進むチャンスがある』と思った」
ケータハム:雨で新パッケージの実力を示せず (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日

ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「今日のパフォーマンスにはほぼ満足しているよ! マシンのポテンシャルをフルに発揮できなかったのはちょっと残念だけど、アップデートがうまく機能しているのがわかったのは良かった」
HRT:雨のレースに期待 (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「おそらく今回は最もタフな予選セッションだった。何を見い出せばいいかわからなかったからね。セッション終盤、彼は無線でドライタイヤに交換したいかどうか尋ねてきたけど、空を見上げてみてもどうなるかわからなかった」
F1イギリスGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション
2012年7月7日

予選の天候は雨。Q2セッション途中に雨が強まり赤旗中断。約1時間半後に再開となった。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。アロンソのポールポジションは今シーズン初で通算21回目。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が続いた。
F1イギリスGP予選、雨で赤旗中断
2012年7月7日

午前中に行われたフリー走行3回目はドライのなかで行われたが、予選前にシルバーストンには再び雨が降り注いだ。
Q1もセッション中に雨の強さが変わる難しいコンディションで行われ、ジェンソン・バトン(マクラーレン)がQ1ノックアウトとなった。
ニコ・ヒュルケンベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ
2012年7月7日

2週間前のF1ヨーロッパGPを5位でフィニッシュしたニコ・ヒュルケンベルグだが、レース後にギアボックスに問題が発覚。
フォース・インディアは、土曜フリー走行3回目前にニコ・ヒュルケンベルグのギアボックスを交換。
シャルル・ピック、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ
2012年7月7日

シャルル・ピックは、午前中のフリー走行でギアボックスに問題が発生。予選セッションのためにギアボックスを交換しなければならなかった。
だが、シャルル・ピックは、予選Q1を107%タイムを突破できずに最下位で終えており、スタートポジションには影響はなさそうだ。
F1イギリスGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2012年7月7日

昨日は雨に見舞われたシルバーストンだったが、フリー走行3回目は一部濡れた部分はあるものの、ドライコンディションで行われた。
トップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはジェンソン・バトン(マクレーン)、3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。