F1 イギリスGP 予選:ドライバーコメント

2011年7月10日
F1 イギリスGP
2011 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

ザウバー:小林可夢偉が8番グリッド獲得 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
小林可夢偉 F1イギリスGP 予選
ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、小林可夢偉が8番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。

小林可夢偉 (8番手)
「コンディションが常に変わり続けて非常にトリッキーな予選でした。なにが正しくてなにが間違いなのかは予測するのはとても難しかったですが、僕たちは非常にうまく対応できました。Q1ではハードタイヤのクルマのバランスに慣れず少し手こずっていたし、さらに雨が降ってきたことでソフトでタイヤで1周を走るチャンスもありませんでした」

レッドブル:規制を跳ねのけフロントロー独占 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
レッドブル F1イギリスGP 予選
レッドブルは、F1イギリスGPの予選で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが2番手だった。

イギリスGPから導入されたブロウン・ディフューザーの規制の影響が見てとれたレッドブルが、Q3終盤の雨にも助けられ、前戦に続きフロントローを独占した。

フェラーリ:パフォーマンス改善に手応え (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
フェラーリ F1イギリスGP 予選
フェラーリは、F1イギリスGPの予選で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが4番手だった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「パフォーマンス的にはシーズンで最高の予選だったと思う。実際、カナダより良い結果だったのは事実だ。2番手もあったけど、今日よりもポールポジションからは遠かった。さらにサーキットが僕たちのマシン特性に適していないのは間違いないし、トップからコンマ1秒以内なのは良い兆候だ」

メルセデスGP:レースでの巻き返しに期待 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
メルセデスGP F1イギリスGP 予選
メルセデスGPは、F1イギリスGPの予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、ミハエル・シューマッハが13番手だった。

ニコ・ロズベルグ (9番手)
「今週末、僕たちはテクニカルパッケージによって良い進歩を果たしたけど、9番手は今日成し遂げられる最高の結果ではない。Q2の最後は5番手だったけど、Q3の最後のラップでターン15の路面がウェットだったので、最終セクターで改善することができなかった。マシンにはペースがあるので、明日のレースではいくつか順位を上げられると期待している」

マクラーレン:バトン5番手、ハミルトン10番手 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
マクラーレン F1イギリスGP 予選
マクラーレンは、F1イギリスGPの予選で、ジェンソン・バトンが5番手、ルイス・ハミルトンが10番手だった。

ジェンソン・バトン (5番手)
「今日はちょっと混乱した一日だった。マシンバランスが良くな方。どのように走っているか土壇場になって把握するときは常に難しいものだ。単にスイッチを変えて済むような問題ではない」

ロータス・ルノーGP:ポテンシャルを引き出せず (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
ロータス・ルノーGP F1イギリスGP 予選
ロータス・ルノーGPは、F1イギリスGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが14番手、ニック・ハイドフェルドが24番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (14番手)
「僕たち全員がここではもっと高い位置に行けると予想していたのでがっかりしている。今週末は雨が物事の妨げになったし、それについては疑いはない。今日も天候によってとても難しかった。結果として、ポテンシャルの鍵を開けることができなかったし、必要としていたアタックラップができなかった」

ヒスパニア・レーシング:高速サーキットに苦戦 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
ヒスパニア・レーシング F1イギリスGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1イギリスGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手、ダニエル・リカルドが24番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「天候のせいだけでなく、昨日からマシンに問題を抱えていたので難しい予選セッションだった。始めからハンドリングが良くなかったし、僕たちが持ち込んだ新しいものを理解するには天候も助けにならなかった」

フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが6番手 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
フォース・インディア F1イギリスGP 予選
フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選で、ポール・ディ・レスタが6番手、エイドリアン・スーティルが11番手だった。

ポール・ディ・レスタ (6番手)
「今日の結果を本当に嬉しく思っている。初のイギリスGPのためにここにいて、6番手からスタートなんて素晴らしい感覚だ。チーム全体が素晴らしい仕事をしたし、正しいタイミングでトラックに出ていくことができた。マシンは全てのセッションで強いことを示していたし、昨日のウェットでもとても快適だった」
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