HRT:F1イギリスGP 初日のコメント
2012年7月7日

ナレイン・カーティケヤン (20番手)
「今日は典型的なブリティシュウェザーだったね。雨でかなり妨げられたし、意味のある走行をすることができなかった」
F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年7月6日

午後もシルバーストンは雨。土曜日と日曜日も雨が予報されている。
トップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には小林可夢偉(ザウバー)、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が続いた。
F1イギリスGP フリー走行1回目:ロマン・グロージャンがトップタイム
2012年7月6日

3戦連続の市街地サーキットでのレースを終え、F1は伝統的なサーキットのひとつであるシルバーストンに到着。
午前中の天候は雨。シルバーストンは、変わりやすい天候が特徴でもあり、各チーム、タイヤの温存も含めて周回数は控え目なセッションとなった。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イギリスGP プレビュー
2012年7月4日

ニコ、バレンシアではF1最高位でフィニッシュしましたね。レースを振り返っていかがですか?
結果にはとても満足している。特にあのようなタフなレースの後だしね。7周目からKERSを失って、オーバーテイクやディフェンスが難しかったけど、出来る限り激しくプッシュしたし、素晴らしい結果を持ち去ることができた。
ピレリ:F1イギリスGP プレビュー
2012年7月3日

3戦連続の市街地サーキットでの開催後、F1は、最も伝統的な常設サーキットのひとつであるシルバーストンへ向かう。ピレリのモータースポーツの拠点であるディドコットは、ここからわずか1時間ほどの場所にあり、ピレリにとって、シルバーストンは第二のホームレースといえる。
ジェンソン・バトン 「シルバーストンのジンクスを破る」
2012年7月3日

2000年にデビューして以降F1で13年を過ごし、通算13勝を挙げているジェンソン・バトンだが、まだシルバーストンでの母国GPでは優勝はおろか、表彰台、さらにはリードラップさえ獲得できていない。
「僕の棚で最も大きなトロフィが欠けているのは確かだ」とジェンソン・バトンはコメント。
ブルーノ・セナ:F1イギリスGP プレビュー
2012年7月3日

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「シルバーストンは、高速だし、本当に流れがいいので、好きなトラックのひとつだ。僕たちのクルマは、ハイダウンフォースのトラックでペースがいいし、高速コーナーもいいので、シルバーストンに合っているはずだ」
パストール・マルドナド:F1イギリスGP プレビュー
2012年7月3日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「イギリスGPは、チーム全体にとって常に非常に特別だし、ここで世界で最も知識の深いファンから受けるサポートは素晴らしい。トラックはバルセロナと似ているので僕たちのクルマに合っていると思うし、マゴッツ、ベケッツのようなセクションはドライバーにとって本当に試練だし、とても楽しい」
セバスチャン・ベッテル:F1イギリスGP プレビュー
2012年7月1日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「2011年のレースでトラックが改修されたけど、その魔力は失われなかった。ドライバーにとって全てのトラックのなかで最高で面白いトラックのひとつだ。雰囲気は素晴らしい。イギリスのファンは自国のドライバーを熱心に応援するけど、同時にそイギリス以外のドライバーのパフォーマンスにも客観的で公平な評価をしてくれるんだ。それに彼らはF1の専門家だ」