F1ブラジルGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年11月19日

優勝はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスッタペン。そして、2位にはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが入り、F1初表彰台を獲得。ホンダのF1エンジンとしては1991年の日本GP以来、28年ぶりとなる1-2フィニッシュ達成となった。
アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート
2019年11月19日

フレデリック・バスール(チーム代表)
「我々はこの結果に本当に満足しているし、誇りに思える。表彰台のすぐ外に2台をもたらせたことはチームの全員のハードワークに対する報酬だ。我々は不運に見舞われたレースでもうなだれなかったし、今はシーズンのベストリザルトを祝うことができる」
ルノーF1チーム | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート
2019年11月19日

シリル・アビテブール(チーム代表)
「我々にあまり適していないトラックでのあまり最適ではないスターティングポジションを踏まえ、我々は再び大胆な戦略をとらなければならなかった。以前のレースとはまったく対照的に今回はそれが成果を挙げなかった」
レーシングポイント | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート
2019年11月19日

オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「最後の数周で数ポイントを取り戻すことができたものの、我々にとっては厳しい一日だった。セーフティカーが入る前に我々は2台に異なる戦略を採用し、ランスは1ストップレースを機能させるために良い仕事をしていた」
ハースF1チーム | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート
2019年11月19日

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「明らかに期待外れなレースだった。我々はもっと良い結果を望んでいたし、それが得られそうだった。ケビン(マグヌッセン)はリカルドにスピンさせられ、彼のレースは基本的に終わった。ロマン(グロージャン)は良い仕事をしたし、我々の計画は1ストップレースをすることだった」
ウィリアムズ | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート
2019年11月19日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今回もインテルラゴスはスリリングなレースを生み出した。我々はポイントを争ったわけではなかったが、レースオペレーションを練習する絶好の機会となった。チームは両方のセーフティカーで素晴らしい仕事をして、彼らが周りのクルマとレースをするためにドライバーを強力なポジションに送り出した」
F1ブラジルGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)
2019年11月19日

F1ブラジルGPでは、フェラーリ勢の同士討ち、メルセデスのバルテリ・ボッタスのリタイア、ルイス・ハミルトンと接触してスピンを喫したアレクサンダー・アルボンと、トップ3チームの4名のドライバーがポイントを獲得できなかった。
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダに直線で標的にされた」
2019年11月18日

ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンと勝利を争っていたが、最後のセーフティカーでタイヤ交換を行って挽回を目指す展開。そこでアレクサンダー・アルボンと接触し、3位でフィニッシュしたものの、5秒ペナルティを科せられて7位に降格した。
レッドブルF1代表&フェルスタッペン、ストラテジストのハンナを称賛
2019年11月18日

マックス・フェルスタッペンは首位を守りながら迎えた44周目にミディアムタイヤへ交換。だが、その直後にバルテリ・ボッタス(メルセデス)がストップし、コース上にはセーフティカーが出動する。
そこでレッドブルはマックス・フェルスタッペンをピットインさせてソフトタイヤを履かせ、終盤をフレッシュなタイヤで戦う判断を下す。