小林可夢偉 (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月12日
小林可夢偉 トヨタF1
小林可夢偉が、ティモ・グロックの代役として出場するF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (トヨタF1チーム)
自分がGPデビューをする機会に恵まれるなんて信じられないが、もちろん、ティモがどれだけレースに戻ることを楽しみにしていたかを知っているので、彼のことは残念だ。鈴鹿で金曜日、ウェットコンディションだったが、数時間でもクルマを運転することができたので、今週末、その経験がかなり役立つと思う。

ヤルノ・トゥルーリ (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月12日
ヤルノ・トゥルーリ トヨタF1
ヤルノ・トゥルーリが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
今季はとても早く過ぎていく。今年、あと残り2戦だなんて信じられない。ブラジルでのレースはいつも面白く、インテルラゴスのような厳しいサーキットでは特にそうだ。反時計回りの上に、コースの半分は非常に高速、残りの半分は高い技術を必要とする、極めてユニークなトラックで、適切なセットアップを上手に見つけなければならない。トヨタはたいてい、インテルラゴスでは非常に強く、僕もいつも速さを示せるので、今年もそうあってほしいと思う。

フェルナンド・アロンソ (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月12日
フェルナンド・アロンソ ルノーF1
フェルナンド・アロンソが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

フェルナンド、日本での期待はずれなレースのあと、ブラジルGPへ向けてのチームのムードはいかがですか?
日本でのレースでは最大限を得られなかったけど、チーム内のムードはまだポジティブだ。クルマが速いことはわかっているけど、予選は本当に不運だった。もしもっと良いポジションからレースをスタートできていたら、何ポイントか獲れたかもしれないので残念だったよ。ウィリアムズやBMWに対してチャンピオンシップで非常に厳しいのはわかっている。だから残りの2戦はどんなポイントも非常に重要になる。

ロマン・グロージャン (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月12日
ロマン・グロージャン ルノーF1
ロマン・グロージャンが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ロマン、5レースを終えてF1での生活をどのように見い出していますか?
8月にバレンシアでデビューしたときと同じくらいハッピーだよ。F1ドライバーになることはずっと僕の夢だったし、マシンに乗るたびにまだとても特別に感じているよ。

トヨタ:F1ブラジルGPプレビュー

2009年10月12日
トヨタF1チーム
パナソニック・トヨタ・レーシングは今週、2009年度シーズン最後から2番目のレースで、アメリカ大陸唯一のGPとなる、インテルラゴスでのブラジルGPに向けて、大西洋を渡る。

鈴鹿の予選で脊椎を負傷したティモ・グロックに代わり、小林可夢偉がステアリングを握る。シンガポールと日本で連続2位表彰台を獲得し、コンストラクターズポイント3位のポジションを狙うチームは、サンパウロに到着する。ヤルノ・トゥルーリが鈴鹿で獲得した2位は、2005年以降のチーム最高成績と並ぶ、シーズン5度目の表彰台。

ルイス・ハミルトン (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月10日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
今年のブラジルGPを本当に楽しみにしている。サンパウロに世界チャンピオンに集中することなしに旅立つのは初めてだ。実は都市をもう少し理解したいと思っているし、リラックスして世界で最も素晴らしいトラックのひとつでドライビングを経験することを楽しみにしている。

ヘイキ・コバライネン (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月10日
ヘイキ・コバライネン マクラーレン
ヘイキ・コバライネンが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
インテルラゴス・サーキットは、反時計回りなのでドライバーにとってかなりチャレンジングだ。時計回りでレースシーズンのあとなので、首の筋肉にかなり負荷がかかる。でも、いったんサーキットに出たら、すぐに忘れてしまうよ。素晴らしいレーストラックだし、本当に要求が多い。でも、うまく周回できたときは非常に満足できる。

ロバート・クビサ (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月10日
ロバート・クビサ BMWザウバー
ロバート・クビサが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ここ数年、ブラジルはシーズンのフィナーレーだった。カレンダーの新しいアブダビによって、今年は状況が異なっている。インテルラゴスは運転するのに非常に素晴らしいトラックだ。特に最初の3つのコーナーがあるセクター1は、かなりチャレンジングだ。ターン1はブラインドになっていて、理想的なブレーキングポイントを見つけるのが難しい。最終セクターは、大きな丘を登り、いくつかの左コーナーから成り立っている。

ニック・ハイドフェルド (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月10日
ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
ニック・ハイドフェルドが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
インテルラゴスは素晴らしいし、非常にチャレンジングなトラックだ。反時計回りに運転するので、首の筋肉に本当に負荷がかかる。サーキットは酷いバンプでいっぱいだった。2007年のグランプリの前に再舗装されてかなり変わったけど、2008年のトラックは良くはなかった。今どんなコンディションになっているか興味があるね。
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