ルノー:アロンソが6番手(ブラジルGP予選)

2008年11月2日
ルノー F1 ブラジルGP 予選
ルノーは、F1ブラジルGPの予選で、フェルナンド・アロンソが6番手、ネルソン・ピケJr.が11番手だった。

フェルナンド・アロンソ (6位)
「午後はとても接近していたし、コンペティティブだったと思う。僕たちはミスをしなかった。フェラーリやマクラーレンに匹敵するのは難しいだろうとわかっていたので、予選での6位は、午後の僕たちの達成できる最大限だったと思う。明日力強いレースができるように、戦略とタイヤが予想通りに働いてくれることを期待している」

トロ・ロッソ:再び2台揃ってのトップ10入り (ブラジルGP予選)

2008年11月2日
トロ・ロッソ F1 ブラジルGP 予選
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが7番手、セバスチャン・ブルデーが9番手だった。

今年、目覚ましいパフォーマンスの向上をみせてきたトロ・ロッソだが、最終戦の予選でもそのパフォーマンスは健在だった。

ベッテルは、Q2で2番手タイムを記録する走行をみせ、7番グリッドを獲得。セバスチャン・ブルデーも9番グリッドを獲得した。

レッドブル:2台ともQ3進出ならず(ブラジルGP予選)

2008年11月2日
レッドブル F1 ブラジルGP 予選
レッドブルは、F1ブラジルGPの予選で、マーク・ウェバーが12番手、デビッド・クルサードが14番手だった。

特別なカラーリングのマシンでラストレースに望むクルサード。しかし最後の予選でQ3に進むことはできなかった。

マーク・ウェバーも12番手に終わり、レッドブル勢は揃って予選Q2で姿を消した。

ホンダ:バリチェロがQ2進出(ブラジルGP予選)

2008年11月2日
ホンダ F1 ブラジルGP 予選
ホンダは、F1ブラジルGPの予選で、ルーベンス・バリチェロが15番手、ジェンソン・バトンが17番手だった。

午後にはほぼ快晴となり、気温22度、路面温度38度というコンディションで、予選が始まった。1回目のアタックから積極的にソフト側のオプションタイヤで出て行たホンダ勢。

第1セッション終了間際。バリチェロは途中で最後のアタックを切り上げたが、14番手で第2セッションへと進む。しかしバトンは、第1セッション通過となる15番手のタイムに0.12秒及ばず、17番手に終わった。

ウィリアムズ:中嶋一貴はQ1敗退で16番手(ブラジルGP予選)

2008年11月2日
中嶋一樹 F1 ブラジルGP 予選
ウィリアムズは、F1ブラジルGPの予選で、中嶋一貴が16番手、ニコ・ロズベルグが18番手だった。

ウィリアムズにとっては厳しい予選となった。中嶋一貴は、チームメイトのニコ・ロズベルグは上回ったものの、Q2までコンマ2秒と迫ったがQ1で敗退。

ニコ・ロズベルグはセッティングが定まらず、グリップ不足に苦しみ18番手に沈んだ。

フォース・インディア:最終戦も最後列スタート(ブラジルGP予選)

2008年11月2日
フォース・インディア F1 ブラジルGP 予選
フォース・インディアは、F1ブラジルGPの予選で、ジャンカルロ・フィジケラが19番手、エイドリアン・スーティルが20番手だった。

ジャンカルロ・フィジケラ (19位)
「バランスは今朝とかなり似ていると感じだけど、フロントがロックして、セカンドセクターの通過ではオーバーステアになって、ラップタイムに影響した。2回目の走行は少し良くなったけど、特にターン8とターン10の通過に苦しんだ。コンマ数秒は改善できたかもしれないけど、大きな違いにはならなかっただろうね。たぶん1ポジションくらいかな。明日改善するために戦略に目を向けて、どんなことになっても備えられるよう柔軟にしようと思う」

F1最終戦ブラジルGP 予選:マッサがポールポジション獲得

2008年11月2日
F1最終戦ブラジルGP 予選:マッサがポールポジション獲得
2008年F1最終戦 ブラジルGPの予選が1日(土)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

タイトルへ向けての重要な予選。ポール・ポジションを獲得したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。母国GPでタイトル獲得のために最高のポジションを手に入れた。

2番手は、トヨタのヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

F1最終戦ブラジルGP フリー走行3回目:アロンソがトップタイム

2008年11月1日
F1 ブラジルGP フリー走行3回目 アロンソ
2008年F1第最終戦 ブラジルGPのフリー走行3回目が1日(土)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

土曜日の天候は晴れ。路面温度は徐々にあがり、セッション終盤には39度まで上昇した。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。2番手はルイス・ハミルトン、3番手はヘイキ・コバライネンのマクラーレン勢が続いた。

ルノー:アロンソが最速タイム(ブラジルGP初日)

2008年11月1日
ルノー F1 ブラジルGP アロンソ
ルノーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが1番手、ネルソン・ピケJr.が8番手だった。

フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 6番手 1分13秒061
フリー走行2回目 1番手 1分12秒296
「良いい1日だったよ。問題なく予定していたプログラムを終えることができたし、たくさんの興味深いデータを記録した。明日に間に合うようにまだクルマを改善しなければならないけど、今日の結果には満足しているよ」
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