トヨタ:小林可夢偉、惜しくも11番手 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
フェラーリ:キミ・ライコネンが5番手 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日

キミ・ライコネン (5番手)
「全体的に結果には満足している。僕たちはエクストリームウェットタイヤではとても競争力があったし、実際コンディションがそれらのタイヤでいるのに十分なままだったら、5位より上を達成できたかもしれない。でも、インターミディエイトはベストを引き出すのが難しくて、マシンはもはや運転が簡単ではなくなってしまった。明日雨が降ったら、ここは他のクルマの後ろではほとんど何も見えなくて、コンディションは本当に難しくなるので、とてもタフになるだろう。今日、予選を遅らせたのは正しい決定だったと思う。少なくとも、ただトラックに留まろうとするよりも、むしろ許容できるコンディションでドライブできた。F60はうまく働いていた。グリップが足りないのはわかっているけど、それはシーズンの始めから続いている問題だ」
ブリヂストン:F1ブラジルGP予選
2009年10月18日
フォース・インディア:スーティルが3番グリッド獲得 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
ウィリアムズ:中嶋一貴は9番手 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
トロ・ロッソ:ブエミが自己最高の6番手 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
BMWザウバー:ロバート・クビサが8番手 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日

ロバート・クビサ (8番手)
「今回の予選のコンディションは本当に難しかった。トラックのある地点は水がとても多くて、ほとんどクルマを運転することができなかった。幸い、ブレークのあとコンディションは少し良くなった。僕たちは比較的ローダウンフォースで走行していたけど、あのような状況では細心の注意を要した。驚いたのは、とてもウェットだったときにクルマがかなり競争力があって、水が少なくなったときにドライブするのが少し難しかったことだ。あまりにアンダーステアが多かった。クルマはドライ向けにセットアップしているので、明日天気がどうなるか見なければならないね」
ルノー:決勝の天候に望みを託す (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
マクラーレン:ダウンフォース不足が露呈 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「これまでレース週末で経験した中で最悪のコンディションだったよ。ウェットコンディションでドライブするのは好きだけど、今日はアクアプレーニングが酷くて、マシンをトラックに留まらせておくのがかなり難しかった。加えて、他のマシンの水しぶきでとても視界が悪かった。今回の結果は僕たちにまだダウンフォースが不足していることを示しているし、これ以上速く走ることは無理だったよ。明日は違ったコンディションになって僕たちのセットアップに合ってくれることを期待している」