HRT:F1ブラジルGP 初日のコメント

2012年11月24日
HRT F1ブラジルGP
HRTは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「驚くべきサーキットだし、運転するのが本当に楽しい。序盤から良いセットアップのベースを見つけられたけど、タイヤをもっとうまく使えるようにそれを微調整するために、もっと多くのラップを走り、ロングランのシミュレーションをやりたかった」

F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年11月24日
F1ブラジルGP フリー走行2回目
F1ブラジルGPのフリー走行2回目が23日(金)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

午後の天候も晴れ。フリー走行2回目は、午前中に続き、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)がトップタイムを記録。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢、4番手と5番手にはフェリペ・マッサ、フェルナンド・アロンソとフェラーリ勢が続いた。

F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年11月23日
F1ブラジルGP フリー走行1回目
2012年 F1最終戦ブラジルGPのフリー走行1回目が23日(金)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

2012年のF1もついに最終戦。セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソのタイトル争い、また各チームのコンストラクターズを賭けた戦いなど、最終戦まで目が離せない展開となっている。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

キミ・ライコネン、木曜日までロサンゼルスに滞在

2012年11月23日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、22日(木)までロサンゼルスに滞在。F1ブラジルGPの木曜日の工程をスキップした。

通常、ドライバーは、フリー走行が始まる前日の木曜日に、会場となるサーキットを歩いて確認し、エンジニアと打ち合わせをし、メディアやスポンサーの行事に参加する。

しかし、MTV3 によると、キミ・ライコネンは先週末テキサスで開催されたF1アメリカGP後、木曜日までロサンゼルスで休暇を過ごしたという。

フェリペ・マッサ F1ブラジルGP 特別ヘルメット

2012年11月23日
フェリペ・マッサ F1ブラジルGP ヘルメット
フェリペ・マッサは、母国GPとなる最終戦F1ブラジルGPに父親に捧げたヘルメットを用意した。

ヘルメットには、アマチュアのツーリングカーレーサーだった父親ルイス・アントニオが使っていたオレンジとブルーのカラーリングを採用。右側には“TITONIO MASSA”の文字が入れられている。

「小さな頃からずっと父は僕のヒーローだし、僕が今ここにいられるのは彼のおかげだ」とフェリペ・マッサはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「失うものは何もない」

2012年11月23日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、最終戦F1ブラジルGPでのタイトル奪還への思いを語った。

フェルナンド・アロンソは、首位のセバスチャン・ベッテルに13ポイント差をつけられており、ベッテルが4位以上でフィニッシュすればタイトルを獲得できない。アロンソ自身は最低でも表彰台が絶対条件となる。

「F1には常にプレッシャーはある」とフェルナンド・アロンソはコメント。

【動画】 小林可夢偉 「皆さん、力を貸してください」

2012年11月23日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2012年の最終戦F1ブラジルGPへむけての意気込みをコメント。また、22日(木)に開設した募金サイト「KAMUI SUPPORT」について語った。

最終戦ブラジルGPは、コンストラクターズ5位を目指すザウバーにとっては重要なレースとなる。また2013年のF1シート獲得を目指す小林可夢偉にとっても大きな意味を持つ。

フェリペ・マッサ 「優勝してアロンソのタイトルをサポートしたい」

2012年11月23日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1ブラジルGPで優勝を目指し、フェルナンド・アロンソのワールドチャンピオン獲得をサポートしたいと述べた。

「まずはここでの3勝目を目指すよ。それがレースに挑む正しい姿勢だと思う」とフェリペ・マッサは語る。

「ここは僕にとって非常に特別な場所だし、優勝を狙っていく」

セバスチャン・ベッテル:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月22日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、2012年の最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「4.3kmのサーキットが、今年の世界選手権の最終戦の舞台だ。インテルラゴスは、情熱的なファン、反時計回りの走行、酷いバンプ、高い高度が組み合わせられて刺激的だ。サンパウロは海抜1000mに位置しているので空気が薄く、エンジンにとってタフだ。40馬力は犠牲になる」
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