F1ブラジルGP、開催地変更の可能性
2013年3月20日

1990年以降F1ブラジルGPを開催し、人気と伝統を兼ね備えているインテルラゴス・サーキットだが、老朽化した施設に関しては最悪の開催地のひとつとして数えられている。
小林可夢偉 「やっぱりトップチームで走りたい」
2012年11月28日

「ブラジルGPは、前週にあったアメリカGPとドライタイヤが同じハードとミディアムという硬めのコンパウンドだったんですが、やはりドライコンディションではタイヤをうまく使うのがすごく難しかったです」と小林可夢偉は金曜日の走り出しを振り返る。
小林可夢偉 「期待して何か報告できるまで待っていてください」
2012年11月26日

ザウバーでの最後のレース。14番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、天候がめまぐるしく変わる難しいコンディションのなかで見事なレース展開をみせてポイント圏内を走行。ミハエル・シューマッハとのバトルでスピンして後退したものの、9位入賞というカタチでシーズンを締めくくった。
F1 ブラジルGP 決勝:ドライバーコメント
2012年11月26日
レッドブル:ベッテルがF1史上最年少3連覇 (F1ブラジルGP)
2012年11月26日

マーク・ウェバーは179ポイントを獲得して、チャンピオンシップを5位で終えた。
フェラーリ:アロンソ、タイトル奪還ならず (F1ブラジルGP)
2012年11月26日

フェラーリは、400ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権2位でシーズンを終了。
ドライバーズ選手権では、フェルナンド・アロンソが278ポイントでわずか3ポイント届かず2位、フェリペ・マッサは122ポイントを獲得して7位だった。
ザウバー:小林可夢偉が9位入賞 (F1ブラジルGP)
2012年11月26日

ザウバーでの最後のレースとなった小林可夢偉。レース序盤に接触によりフロントウイングを破損するアクシデントはあったが、その後はレース巧者ぶりを発揮。終盤に7位をかけたミハエル・シューマッハのとのバトルでスピンして惜しくも順位を落としたが、9位入賞というカタチでシーズンを終えた。
マクラーレン:ジェンソン・バトンが優勝 (F1ブラジルGP)
2012年11月26日

マクラーレンは、378ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権3位でシーズンを終了。
ドライバーズ選手権では、ルイス・ハミルトンが190ポイントを獲得して4位、ジェンソン・バトンが185ポイントを獲得して6位だった。
ロータス:キミ・ライコネンがランキング3位 (F1ブラジルGP)
2012年11月26日

キミ・ライコネンは、F1復帰シーズンで1度もリタイアすることなく走り切り、207ポイントを獲得して3位でシーズンを終了。ロマン・グロージャンは、96ポイントの獲得で9位だった。コンストラクターズ選手権では、ロータスは303ポイントを獲得し、4位でシーズンを終えた。