フェリペ・ナッセ 「母国でF1レースをするのは夢だった」

2015年11月11日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

フェリペ・ナッセ (ザウバー)
「インテルラゴスでの初めてのF1グランプリを本当に楽しみにしている。トラックのファンのみんなから多くのエネルギーを感じると確信している。F1で母国を代表する僕にとってはとてもエキサイティングな週末だ」

マーカス・エリクソン 「初めてのサンパウロでのレースに興奮している」

2015年11月11日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「サンパウロでレースをするのは初めてだし、ブラジルに行くことに興奮している。2つの理由で楽しみにしている。個人レベル、そして、僕たちのプリンシパルパートナーのひとつであるブラジル銀行のホームグランプリだからね。もちろん、チームとして僕たちはフェリペと僕がポイントでフィニッシュするという目標にむけて全力を尽くす。そうなれば、全員にとって素晴らしい偉業だ」

ルイス・ハミルトン、F1ブラジルGPを欠場との噂

2015年11月11日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、今週末のF1ブラジルGPを欠場するとの噂が広がっている。

Globo が報じたところによると、ルイス・ハミルトンは水曜日にサンパウロ南部で予定されていた記者会見をキャンンセルしたという。

メルセデスは“個人的な理由”だと述べているが、ブラジルのイベント関係者はキャンセルに“驚いている”と語り、リスケされるか確信はないと述べている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「インテルラゴスは相性がいい」

2015年11月11日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、インテルタゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「ブラジルという国、サンパウロという都市が大好きだ。伝統的なトラックだし、あそこはいつも特別な雰囲気に包まれてる。いくつか面白いコーナーがあるし、セナSを構成するターン1と2、ターン3の組み合わせは本当にクールだ」

セルジオ・ペレス 「ベストな走りができてると感じている」

2015年11月11日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「先週のホームグランプリは夢が叶った。ファンからのサポートは信じられないくらいだったし、ずっと忘れられないたくさんの思い出ができた。週末を通してのパフォーマンスには満足してるし、僕にとってシーズンでベストレースのひとつだったと思う」

ピレリ:F1ブラジルGP プレビュー / インテルラゴス

2015年11月10日
ピレリ F1 ブラジルグランプリ
ピレリが、F1ブラジルGPが開催されるインテルラゴス・サーキットについて語った。

今年のブラジルグランプリ用として、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトが選択された。今シーズン最後となるこの組み合わせは、シーズン最多の9回目の登場となる。

ブラジルは、F1では珍しい反時計回りで、ラップがカレンダー中で最短の部類ながらも厳しいサーキットのひとつ。

ダニエル・リカルド、F1ブラジルGPでルノーの最新版パワーユニットを搭載

2015年11月10日
ダニエル・リカルド
レッドブルは、今週末のF1ブラジルGPでダニエル・リカルドのマシンにルノーのアップグレード版パワーユニットを搭載することを決定したようだ。これにより、ダニエル・リカルドは10グリッド降格ペナルティを受けることになる。

ルノーは、最後のアップグレードで12のエンジン開発トークンのうち、11トークンを使用。オースティンに2基のパワーユニットを持ち込んだが、新しい仕様はまだレースに投入されていない。

フェルナンド・アロンソ 「まだペース面で進歩している」

2015年11月10日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
フェルナンド・アロンソが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「過去数レースは、信頼性問題による不運に見舞われて、ガレージの僕の側はフラストレーションが溜まった。そこが僕たちがいつも一生懸命に取り組んでいるところだし、週末にわたって最大の走行時間を得られるようにブラジルGPに向けて特に細かく見ているところだ」

ホンダF1、ブラジルの高低差に応じてパワーユニットを微調整

2015年11月10日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPについて語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「オートドロモ・ホセ・カルロス・ペースは、1973年からF1グランプリの開催地となり、ホンダも過去たくさんのバトルを繰り広げた伝統あるサーキットです。このサーキットは前戦のメキシコほどではないものの、標高800mの湿地・高原地帯に位置し、すり鉢上の地形を活用した自然のアップダウンやカーブが特徴的です。パワーユニットの出力は標高の影響を受けますが、同時に車体の空力も影響を受けます」
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