ブラウンGP BGP001

2009年3月9日
BGP001
BRAWN GP BGP001
ブラウンGPの2009年F1マシン「BGP001」。BGP001は、ホンダが2009年参戦にむけて開発していたRA109をベースにメルセデス製エンジン搭載版に改良されたマシン。2008年シーズンの早くから設計・開発に着手していたため、空力デザインに際立ったコンセプトが用いられている。

ブラウンGP 画像 (バルセロナテスト初日)

2009年3月9日
ブラウンGP 画像 (バルセロナテスト初日)
ブラウンGPが9日(月)のバルセロナテストで2009年シーズンへ向けた正式なスタートを切った。BGP001のカラーリングはシェイクダウン時に公開されたものと同じシンプルなものでスポンサーロゴは掲載されていない。

ジェンソン・バトン、他の選択肢もあった

2009年3月9日
ジェンソン・バトン
ブラウンGPのF1シートを選んだジェンソン・バトンだが、バトンの広報はより高い年棒を求めてチームを離れる選択肢もあったと語る。

ジェンソン・バトンは、ブラウンGPのために自主的に年俸の50%をカットし、トレイナーなども費用も自信で負担するといわれている。

ジェンソン・バトンの広報は、2009年のバトンの他の選択肢が「理論的には」存在したと語る。

ルーベンス・バリチェロ 「この4か月、僕は沈黙することを選んだ」

2009年3月8日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、彼のF1キャリアが終わる予測した批判者に反撃した。

ルーベンス・バリチェロは、昨シーズンの終わりでホンダを追い出されるだろうと言われており、ブルーノ・セナが彼の後釜に座ると言われ続けてきた。

実際、シーズン後のテストで、ホンダはブルーノ・セナとルーカス・ディグラッシをテストし、バリチェロの出番はなかった。

ブラウンGP F1マシン『BGP001』画像公開

2009年3月6日
ブラウンGP BGP001

ブラウンGPのF1マシン「BGP001」の姿が明らかになった。

ホンダF1改めブラウンGPとして2009年シーズンへのF1参戦することが発表され、チームは6日(金)に初マシンBGP001のシェイクダウンをシルバーストンで実施した。

ロス・ブラウン:インタビュー (ブラウンGP)

2009年3月6日
ロス・ブラウン インタビュー
ホンダF1チームを買収し、ブラウンGPのオーナーとなったロス・ブラウンが、これまでの経緯、メルセデス・ベンツとのパートナーシップ、ドライバー、そして初マシンとなるBGP001について語った。

ロス、不安定な数か月間が終わり、旧ホンダ・レーシングF1チームの獲得、そしてポジティブな結果、おめでとうございます。
確かにチームにとってここ数カ月はチャレンジングだった。しかし、最終的にサクセスフルな結末に到達し、チームの将来を確保できたことを非常に嬉しく思う。

ブラウンGP、BGP001をシェイクダウン

2009年3月6日
ブラウンGP BGP001(画像)
ブラウンGPは6日(金)、2009年マシン「BGP001」のシェイクダウンを行った。

ホンダがロス・ブラウンにチームを売却したことを発表した数時間後、白・黄色・黒にカラーリングされたブラウンGPの初マシン「BGP001」のシェイクダウンがシルバーストンで行われた。

ドライバーは、ジェンソン・バトンが担当した。

ブラウンGPのF1マシン名は「BGP001」

2009年3月6日
ブラウンGPのマシン名はBGP001
ブラウンGPのF1マシンは「BGP001」と命名されるという。

ホンダF1チームを買収し、ブラウンGPとして2009年シーズンを戦うことになったチームの新車は「BGP001」という名前になるという。

昨シーズン中からホンダ RA109として開発されたマシンは、メルセデス・エンジンを搭載するために改良が加えられた。

ブラウンGP、ドライバーはジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロ

2009年3月6日
ドライバーはバトン&バリチェロのコンビ
ブラウンGPは、2009年のドライバーとしてジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロを起用することを正式に発表した。

ロス・ブラウンがホンダF1を買収して誕生したブラウンGP。注目のドライバーは、旧ホンダF1と同じくジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが務めることになった。

バトンとバリチェロのコンビは4年連続となる。2人は共に優勝経験があり、出場回数は423戦と経験豊富なラインナップといえる。
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