ジェンソン・バトン (マレーシアGPプレビュー)
2009年4月2日

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
「メルボルンで経験した信じられない週末を終えて、チーム全体がマレーシアに行って、再びレースをスタートしたがってる。でも、マレーシアGPはいつもレースンで最もタフなレースの1つだし、わずかなテストしかしていない僕たちの新車にとって本当のチャレンジになるだろう」
ルーベンス・バリチェロ (マレーシアGPプレビュー)
2009年4月2日

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
「マレーシアGPはいつも本当にタフなレースだ。でも、暑さと湿気にうまく対処できれば、ドライバーが楽しめるサーキットだね。正しいバランスを見つけるのは本当にエンジニアリングのチャレンジだし、ラップタイムを見い出すには良いエアロダイナミクスのマシンが必要だ」
ブラウンGP:歴史的なワン・ツー・フィニッシュ! (F1オーストラリアGP)
2009年3月30日

ホンダのF1撤退により、一時は存続さえ危ぶまれたチームがとんでも偉業を成し遂げた。
ポールポジションからスタートしたジェンソン・バトンは、スタートから抜群の速さで抜け出し、2度のセーフティカーにも関わらず、危なげない走りで2009年のF1初優勝を手にした。
ブラウンGP:圧倒的な速さでフロントロー独占 (F1オーストラリアGP予選)
2009年3月28日

プレシーズンテストから好パフォーマンスをみせていたブラウンGPだが、予選でも他を圧倒的するパフォーマンスでタイムシートを支配。2台は、Q2で揃って1分24秒台のタイムをマークするなど、驚異的な速さを見せた。
ヴァージン、ブラウンGPのチーム名を買収を検討
2009年3月28日

ブラウンGPへのスポンサーシップに関する仮契約に同意したあとメルボルンに飛んだリチャード・ブランソンは、現在よりも大きな関わりを引き受けることを考えていることを明らかにした。
F1オーストラリアGP 予選:ブラウンGPがフロントロー独占!
2009年3月28日

2009年初のポールポジションを獲得したのは、ブラウンGPのジェンソン・バトン。2番手にもルーベンス・バリチェロが入り、ブラウンGPがフロントローを独占。ブラウンGPは、Q2で揃って1分24秒台を記録するなど、圧倒的なパフォーマンスをみせた。
ジェンソン・バトンのポールポジションは2006年のオーストラリアGP以来、そして新規参戦チームがいきなりポジションを獲得したのは1970年カナダGPのティレル以来となる。
ブラウンGP、ヴァージン・グループとのスポンサー契約を発表
2009年3月28日

リチャード・ブランソン率いるヴァージン・グループがブラウンGPの初の主要スポンサーに決定した。タイトルスポンサー契約ではなく、チームの公式名称は今のところ変わりはない。
タイアップは、土曜日の朝にアルバートパークのパドックでロス・ブラウンとリチャード・ブランソンとの共同記者会見で発表された。
ブラウンGP (オーストラリアGP初日)
2009年3月28日

ルーベンス・バリチェロ
「ここメルボルンにいることはチームにとって偉業だ。再びマシンに戻って、レース週末に向けて戦略的に作業することは良い気分だね。テスト時間が限られていたにもかかわらず、僕たちはこのレースの前に準備することができた。僕たちは競争力のあるマシンを持っていることを証明したし、今日は良い仕事を成し遂げることができた。両方のタイヤを評価して、全体的なパフォーマンスには満足しているので、明日は力強い予選パフォーマンスをみせるチャンスがあると思う」
ヴァージン・グループ、ブラウンGPのスポンサーに
2009年3月26日

リチャード・ブランソン率いるブラウンGPは、ホンダF1の買収候補として名前があがっていた。
報道によれば、明日のフリー走行開始前に発表されるといい、タイトルスポンサーほどではないが、ヴァージンのロゴがマシンに掲載されるとしている。