バルテリ・ボッタス 「メルセデス W10はハンドリングに難がある」

2019年2月24日
F1 メルセデスAMG F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』には特にハンドリングといった“確実に改善しなければならない”問題があることを明かした。

先週のF1バルセロナテストでは、メルセデスは主に速いパフォーマンスを示すよりもマイレージを稼ぐためにロングランに集中。全マシンの中で最多となる610周(2839.550km)を走り込んだ。

バルテリ・ボッタス、新たなパーソナルスポンサーを獲得

2019年2月7日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスが、母国フィンランドで新たなパーソナルスポンサーを獲得した。

バルテリ・ボッタスは、昨年1勝も挙げることができずにコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。この結果に失望したジュニア時代から長年スポンサーを務めてきたウィフリ・グループ(Wihuri Group)は、F1で費用対効果が得られないとの建前で支援を打ち切っていた。

バルテリ・ボッタス 「批判は2019年に向けての後押しになっている」

2019年2月3日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスのF1ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスは、2018年に受けた批判が新シーズンに向けての“後押し”になっているとポジティブに語る。

メルセデスでの初年度に3勝を挙げて力強いパフォーマンスを見せたバルテリ・ボッタスだが、2018年はチームメイトのルイス・ハミルトンが11勝を挙げてタイトルを獲得したのに対し、1勝も挙げることもできない厳しいシーズンとなった。

バルテリ・ボッタス 「ラリーがさらに大好きになった」

2019年1月31日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、今後もっと多くのラリーに参戦したいと語る。

先週、バルテリ・ボッタスは、母国フィンランドで開催されたたアークティック・ラップランドラリーでラリーデビュー。ステージ優勝を果たすなどのパフォーマンスを発揮し、総合5位でフィニッシュした。

バルテリ・ボッタス、アークティック・ラップランドラリーで総合5位

2019年1月27日
バルテリ・ボッタス F1
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、ラリーデビューとなったアークティック・ラップランドラリーでステージ優勝を果たすなどのパフォーマンスを発揮し、総合5位でフィニッシュした。

バルテリ・ボッタスは、MスポーツのWRCドライバが走らせているものと類似した仕様のフォード・フィエスタWRCで参戦。ホワイトとブルーのカラーリングのマシンには“VB77”のロゴ掲載された。

バルテリ・ボッタス、結果不足で長年のスポンサーを失う

2019年1月18日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
バルテリ・ボッタスを長年支援してきたウィフリ・グループ(Wihuri Group)が、F1への関与は費用対効果が低いとしてボッタスおよびメルセデスF1のスポンサーを降りることになった。

ウィフリ・グループは、包装、食品流通、建設機械、ジェット機チャーターなど、多様な事業を展開するフィンランドの複合企業。バルテリ・ボッタスのジュニアキャリアからサポートしてきた。

バルテリ・ボッタス、髭を生やしワイルドにイメチェン?!

2019年1月10日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
バルテリ・ボッタスが、口ヒゲと顎ヒゲを伸ばした姿のセルフィを公開。SNSでちょっとした話題になっている。

昨年、チャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンとは対照的に1勝も挙げることなくシーズンを終えたバルテリ・ボッタス。メルセデスとの契約は今シーズン限りとなり、リザーブドライバーのエステバン・オコンがシートを狙っていることから、2019年は勝負の一年となる。

メルセデス 「ボッタスにはハミルトンを倒せる実力がある」

2019年1月7日
F1 バルテリ・ボッタス ルイス・ハミルトン
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスにはF1ワールドチャンピオンになるための実力はあるが、絶頂期にあるチームメイトのルイス・ハミルトンを倒すのは難しいとも考えている。

2018年、ルイス・ハミルトンは自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。メルセデスもコンストラクターズ選手権を制して両方の選手権を5連覇し、成功したシーズンとなった。

バルテリ・ボッタス 「クビサはウィリアムズ復帰の助けになるはず」

2019年1月7日
F1 バルテリ・ボッタス ロバート・クビサ
バルテリ・ボッタスは、ロバート・クビサのF1復帰と彼の精神が、2018年に悲惨なF1シーズンを過ごしたウィリアムズが新たなスタートを切ることに役立つと考えている。

引退したニコ・ロズベルグの後任として2017年にバルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍して以来、ウィリアムズはかつてのポジションに到達することに苦しんでおり、昨年はわずか7ポイントの獲得でチーム史上最悪となるコンストラクターズ選手権最下位でシーズンを終えた。
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