バルテリ・ボッタス 「この勝利はチャーリー・ホワイティングに捧げる」

2019年3月17日
F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPでの勝利を開幕戦直前に亡くなったF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングに捧げた。

チャーリー・ホワイティングは、ヘスケスとブラバムでエンジニアとしてのキャリアを経て、1997年からF1レースディレクターとして競技全般を監督してきた。

【動画】 バルテリ・ボッタス、ぎりぎりでクラッシュを回避

2019年3月15日
F1 バルテリ・ボッタス オーストラリアグランプリ
メルセデスF1チームのバルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPのフリー走行1回目にあわやクラッシュというスピンを喫した。

メルセデスでの3年目となるバルテリ・ボッタスは、まだ3勝しか挙げることができておらず、昨年は1勝も挙げることができずにドライバーズランキング5位でシーズンを終了。今シーズン末でメルセデスとの契約が切れることもあり、背水の陣でシーズンに挑むことになる。

バルテリ・ボッタス 「空力レギュレーション変更で追い抜きは楽になる」

2019年3月6日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2019年に導入された空力レギュレーションによってオーバーテイクは楽になると考えている。

F1チームの上層部はレギュレーション変更の目的に疑問を呈しているが、ダニエル・リカルド、ケビン・マグヌッセン、セルジオ・ペレスといったドライバーは、テストでの走行によってオーバーテイクを改善するという目的が達成されていることが実感できたと語っている。

バルテリ・ボッタス 「メルセデス W10はハンドリングに難がある」

2019年2月24日
F1 メルセデスAMG F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』には特にハンドリングといった“確実に改善しなければならない”問題があることを明かした。

先週のF1バルセロナテストでは、メルセデスは主に速いパフォーマンスを示すよりもマイレージを稼ぐためにロングランに集中。全マシンの中で最多となる610周(2839.550km)を走り込んだ。

バルテリ・ボッタス、新たなパーソナルスポンサーを獲得

2019年2月7日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスが、母国フィンランドで新たなパーソナルスポンサーを獲得した。

バルテリ・ボッタスは、昨年1勝も挙げることができずにコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。この結果に失望したジュニア時代から長年スポンサーを務めてきたウィフリ・グループ(Wihuri Group)は、F1で費用対効果が得られないとの建前で支援を打ち切っていた。

バルテリ・ボッタス 「批判は2019年に向けての後押しになっている」

2019年2月3日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスのF1ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスは、2018年に受けた批判が新シーズンに向けての“後押し”になっているとポジティブに語る。

メルセデスでの初年度に3勝を挙げて力強いパフォーマンスを見せたバルテリ・ボッタスだが、2018年はチームメイトのルイス・ハミルトンが11勝を挙げてタイトルを獲得したのに対し、1勝も挙げることもできない厳しいシーズンとなった。

バルテリ・ボッタス 「ラリーがさらに大好きになった」

2019年1月31日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、今後もっと多くのラリーに参戦したいと語る。

先週、バルテリ・ボッタスは、母国フィンランドで開催されたたアークティック・ラップランドラリーでラリーデビュー。ステージ優勝を果たすなどのパフォーマンスを発揮し、総合5位でフィニッシュした。

バルテリ・ボッタス、アークティック・ラップランドラリーで総合5位

2019年1月27日
バルテリ・ボッタス F1
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、ラリーデビューとなったアークティック・ラップランドラリーでステージ優勝を果たすなどのパフォーマンスを発揮し、総合5位でフィニッシュした。

バルテリ・ボッタスは、MスポーツのWRCドライバが走らせているものと類似した仕様のフォード・フィエスタWRCで参戦。ホワイトとブルーのカラーリングのマシンには“VB77”のロゴ掲載された。

バルテリ・ボッタス、結果不足で長年のスポンサーを失う

2019年1月18日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
バルテリ・ボッタスを長年支援してきたウィフリ・グループ(Wihuri Group)が、F1への関与は費用対効果が低いとしてボッタスおよびメルセデスF1のスポンサーを降りることになった。

ウィフリ・グループは、包装、食品流通、建設機械、ジェット機チャーターなど、多様な事業を展開するフィンランドの複合企業。バルテリ・ボッタスのジュニアキャリアからサポートしてきた。
«Prev || ... 49 · 50 · 51 · 52 · 53 · 54 · 55 · 56 · 57 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム