フェラーリ チーム代表、バルテリ・ボッタスに自身の発言を謝罪

2018年9月13日
F1 フェラーリ バルテリ・ボッタス
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1イタリアGP後に発したコメントについてバルテリ・ボッタス(メルセデス)に直接謝罪したと述べた。

F1イタリアGPでキミ・ライコネンが優勝を逃して2位でフィニッシュした後、なぜライコネンにバルテリ・ボッタスのようにセバスチャン・ベッテルをサポートさせなかったのかと質問されたマウリツィオ・アリバベーネは「我々が起用しているのは執事ではなくドライバーだ」と語っていた。

メルセデス、F1イタリアGP後にボッタスを“サポート役”に回すかを検討

2018年8月30日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス ルイス・ハミルトン
メルセデスは、今週末のF1イタリアGP後に残りのレースでバルテリ・ボッタスをルイス・ハミルトンのサポート役に回らせるべきかどうかを議論していく。

ここまでメルセデスは二人のドライバーを平等に扱ってきたが、セバスチャン・ベッテルとフェラーリからのプレッシャーが高まっており、チームはそのスタンスを変更せざるを得なくなるかもしれない。

バルテリ・ボッタス、5秒加算ペナルティも順位に変動なし / ベルギーGP

2018年8月27日
F1 バルテリ・ボッタス ベルギーGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPのオープニングラップでの1コーナーでのセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)への追突に対して5秒加算ペナルティを科せられたが、順位に変動はなく、4位を維持した。

PU交換によるグリッド降格ペナルティで17番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ラ・ソースへのアプローチでセルゲイ・シロトキンに追突。その接触で自らのフロントウイングにダメージを負った。

メルセデス、バルテリ・ボッタスの2019年の残留を正式発表

2018年7月20日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスF1チームは、バルテリ・ボッタスと新たに1年契約を締結したことを発表。契約には2020年までの1年間のオプションも含まれている。

メルセデスは7月20日(金)のF1ドイツGPのフリー走行直前にバルテリ・ボッタスのチーム残留を発表。前日にはルイス・ハミルトンとの契約更新も発表しており、2019年のメルセデスのドライバーラインナップが確定した。

バルテリ・ボッタス、2019年のメルセデス残留に自信

2018年7月17日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテリ・ボッタスは、2019年のメルセデスの契約を確保できるだけの働きができていると自信をみせている。

今年、メルセデスで2年目のシーズンを迎えてF1ワールドチャンピオンに挑戦することを期待していたバルテリ・ボッタスだが、序盤戦に不運と信頼性トラブルに見舞われたこともあり、チームメイトのルイス・ハミルトンに59ポイント差をつけられている。

バルテリ・ボッタス 「タイヤのオーバーヒートに対処する必要がある」

2018年7月7日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、今週末のシルバーストンの高い気温にとってメルセデスがタイヤのオーバーヒートに苦しむことを懸念している。

先週のF1オーストリアGPでは、気温が上昇したことでルイス・ハミルトンが酷いブリスターに苦しんでおり、バルテリ・ボッタスは、今週末もフェラーリに対してタイヤのオーバーヒートがメルセデスの弱点になることを懸念している。

バルテリ・ボッタス、3基目のエンジンを搭載 / F1イギリスGP

2018年7月6日
F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1イギリスGPのフリー走行で3基目のF1エンジンを使用。メルセデスはフランスとオーストリアでボッタスが使用したパワーユニットのさらなるチェックを進めている。

先週末のF1オーストリアGPでのバルテリ・ボッタスのリタイアはハイドロリックによって引き起こされたものだったが、チームは突然のシャットダウンでマシンがストップしたことで、エンジンに熱処理の問題が起こった可能性を懸念している。

バルテリ・ボッタス、ベッテルとの接触を嘆く 「誰の責任かは一目瞭然」

2018年6月25日
F1 バルテリ・ボッタス セバスチャン・ベッテル フランスGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1フランスGPの決勝レースを2番手からスタートしたものの、1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と接触して後退したことが響いて7位でフィニッシュ。レース後、ベッテルにペナルティに科せられたことが少しは慰めになったと語った。

スタート直後、ターン1まで2番手をキープしていたバルテリ・ボッタスだったが、ブレーキングでロックアップしたセバスチャン・ベッテルが突っ込んできたことでスピン。

バルテリ・ボッタス 「モナコGPではトロロッソ・ホンダの方が速かった」

2018年5月30日
F1 トロロッソ・ホンダ モナコグランプリ P. ガスリー トロロッソ
バルテリ・ボッタスは、F1モナコGPでのハイパーソフトタイヤでの第1スティントでメルセデスがトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーに匹敵できなかったと認める。

10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、ピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトタイヤで全ドライバーで最長となる37周を走行する見事なタイヤマネジメントで7位入賞を果たしている。
«Prev || ... 54 · 55 · 56 · 57 · 58 · 59 · 60 · 61 · 62 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム