バルテリ・ボッタス、バクーで勝利を失った後に「赤ん坊のように泣いた」

2018年12月31日
F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アゼルバイジャンGPの終了間際のアクシデントで勝利を逃した夜、ホテルで“赤ん坊のように泣いた”ことを明かした。

レースの大半をリードしていたバルテリ・ボッタスは、終了間際にセーフティカーの後、残り3周でリスタートを迎えた。しかし、その直後にコース上のデブリを拾って右リアタイヤがパンク。あと一歩のところで優勝を逃した。

バルテリ・ボッタス、フォード・フィエスタWRCでラリーデビュー

2018年12月12日
F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスのF1ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスが、Mスポーツのフォード・フィエスタWRCでラリーデビューを果たすことが発表された。

バルテリ・ボッタスは、2019年1月24日~26日に開催されるアークティックラップランドラリーで、セバスチャン・オジェが過去2つのWRCタイトルを獲得したマシンに類似したフィエスタで参戦する。

「バルテリ・ボッタスはバクーでのリタイアで心が折れた」とミカ・サロ

2018年12月9日
F1 バルテリ・ボッタス
元F1ドライバーのミカ・サロは、同郷のバルテリ・ボッタスの2018年シーズンは、トップを走っていた終了間際にパンクによって勝利を逃したF1アゼルバイジャンGPで決まってしまったと語る。

バルテリ・ボッタスは、メルセデスのコンストラクターズタイトル5連覇に貢献したものの、タイトルを獲得したマシンで1勝も挙げることができなかった。

バルテリ・ボッタス 「2020年のオコンとメルセデスの噂は心配していない」

2018年12月6日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテリ・ボッタスは、2020年にエステバン・オコンが自分のメルセデスのF1シートに収まるという噂について“心配はしていない”と主張する。

今年、バルテリ・ボッタスは勝利を挙げることがなく、ドライバーズ選手権5位という厳しいシーズンを過ごした。チームメイトのルイス・ハミルトンは11勝を挙げて5回目のワールドチャンピオンを獲得している。

「ボッタスは2019年中にシートを失う可能性がある」とヴィルヌーヴ

2018年12月4日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、バルテリ・ボッタスは2019年シーズン中にもメルセデスのF1シートを失うことになるだろうと予想する。

メルセデスで2年目のシーズンを迎えたバルテリ・ボッタスだったが、勝利を挙げることはできず、ランキング5位でシーズンを終えた。F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、バルテリ・ボッタスのスランプがチャンピオンチームの唯一の“欠陥”だったと表現している。

「メルセデスの2018年の唯一の“欠陥”はバルテリ・ボッタスのスランプ」

2018年12月2日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス
2018年のF1シーズンでダブルタイトルを獲得したメルセデスの唯一の“欠陥”はバルテリ・ボッタスのパフォーマンスだった。そう語るのはF1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブウランだ。

フェラーリとメルセデスの両方でチーム代表を務めたロス・ブラウンは、今年フェラーリから強い挑戦を受けたメルセデスをまとめあげたトト・ヴォルフの手腕を称賛する。

バルテリ・ボッタス、2019年はメルセデス残留のために“背水の陣”で挑む

2018年12月1日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテリ・ボッタスは、2019年シーズンはメルセデスの将来を確保するために一戦一戦を“ラストレース”だと思って戦うと誓う。

今年、未勝利でシーズンを終えたバルテリ・ボッタスは、F1キャリアで最も期待外れなシーズンだったと公然と認めている。

バルテリ・ボッタス 「今シーズンは思い通りには進まなかった」

2018年11月26日
F1 バルテリ・ボッタス アブダビGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アブダビGPの決勝レースを5位で終えた。

今シーズン、バルテリ・ボッタスは勝利を挙げることができなかったが、8回の表彰台を獲得し、247ポイントでランキング5位でシーズンを終えた。

「もっと良い結果でシーズンを終えられれば素晴らしかっただろうけど、今回のレースは一年を要約くしているかもしれない。スタートはうまくいったけど、そこから下り坂に入っていった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

バルテリ・ボッタス 「フェルナンド・アロンソは“伝説”だった」

2018年11月25日
F1 バルテリ・ボッタス フェルナンド・アロンソ
バルテリ・ボッタスは、フェルナンド・アロンソのことを“伝説”だと考えていたと語る。

フェルナンド・アロンソは、ルノーに所属していた2005年と2006年にそれまでフェラーリと黄金時代を築いてきたミハエル・シューマッハと倒してF1ワールドチャンピオンを2連覇した。

「子供の頃に彼がチャンピオンシップに勝っているとの見ていたのを一番に思い出す。当時、彼は伝説のような感じだった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
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