バルテリ・ボッタス 「今日の僕たちはとにかくペースが足りなかった」

2018年10月22日
F1 バルテリ・ボッタス アメリカGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPの決勝レースを5位でフィニッシュした。

「難しい午後になることは覚悟してレースに臨んだ。昨日、フェラーリはとても速そうだったし、ドライでの走行が限られていたので疑問符がたくさんあったし、セットアップとタイヤを予測するのはとても難しかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

バルテリ・ボッタス 「Q3の2回目の走行でグリップを得られなかった」

2018年10月21日
F1 バルテリ・ボッタス アメリカグランプリ
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPの予選で4番手だった。

「Q3の2回目の走行まではかなりストレートな予選セッションだった。他の全員も2回目の走行でかなりの改善を果たしたけど、僕はより多くのグリップを見つけることができなかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

バルテリ・ボッタス 「ドライ走行なしでのセットアップは興味深い」

2018年10月20日
F1 バルテリ・ボッタス アメリカGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPのフリー走行2回目をタイヤ温存のために走行せずに終えた。

「ただ雨が止むのを待っているだけのかなり退屈な一日だった。今日、多くのタイヤを使えば、ウエットになるか可能性がある予選セッションのためのタイヤが少なくなる。だから、僕たちはタイヤアロケーションを考えて、今日よりも明日走りたいと思った」とバルテリ・ボッタスはコメント。

バルテリ・ボッタス、2020年のオコンの脅威は「心配していない」

2018年10月19日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテル・ボッタスは、2019年末でメルセデスのF1シートをエステバン・オコンに取って代わられる可能性については心配していないと語る。

メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンは、2020年にメルセデスのF1シート獲得の可能性があるため、2019年のシートが獲得できなかったとしても構わないと語っている。

メルセデス 「バルテリ・ボッタスに精神的な影響を与えてしまった」

2018年10月14日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンのタイトル獲得のために発令したチームオーダーによってバルテリ・ボッタスに精神的な影響を与えてしまったと語る。

今年、バルテリ・ボッタスはまだ勝利を収めていないが、F1ロシアGPではポールポジションからスタートして優勝の可能性があった。しかし、メルセデスはルイス・ハミルトンのタイトル争いを有利に進めるためにチームオーダーを発令。ボッタスはこれに素直に従って勝利を手放した。

バルテリ・ボッタス 「鈴鹿での初表彰台はとても嬉しい」

2018年10月8日
F1 バルテリ・ボッタス 日本GP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本GPの決勝レースで鈴鹿サーキットでの初表彰台となる2位でフィニッシュした。

「チームにとってパーフェクトな結果だし、今週末のチーム全体の驚異的なパフォーマンスに対する大きな報酬だ。昨日の予選でフロントローを獲得した後、このような結果をもたらせたことを嬉しく思う」とバルテリ・ボッタスはコメント。

バルテリ・ボッタス 「チーム全員による素晴らしい結果」

2018年10月7日
F1 バルテリ・ボッタス 日本GP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本GPの予選で2番グリッドを獲得した。

「まず最初にルイスにおめでとうと言いたい。80回目のポールポジションは凄い数字だし、大きな尊敬に値する」とバルテリ・ボッタスはコメント。

「今日のクルマは週末中と同じようにとても速かったし、予選で走るのは楽しかった。FP3ではかなり苦しんだ。クルマに全く安定感がなかったし、自信を見つけるのに苦労した」

バルテリ・ボッタス、今後もチームオーダー発令の可能性を認める

2018年10月5日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2018年シーズン終了までに再びルイス・ハミルトンに順位を譲る可能性が出てくるだろうと認める。

F1ロシアGPでは、ポールポジションからスタートしてレースをリードし、優勝を掴む可能性があったバルテリ・ボッタスだが、メルセデスはチャンピオンシップを考えてチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトンを勝たせた。

キミ・ライコネン、傷心のボッタスに「ビールでも飲んで忘れろ」

2018年10月2日
F1 キミ・ライコネン
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1ロシアGPの決勝でチームメイトに勝利を奪われたバルテリボッタスに“ビールでも飲んで忘れろ”とアドバイスを送った。

キミ・ライコネン自身、フェラーリで幾度となくチームオーダーの犠牲になってきた。フェラーリの戦略によってセバスチャン・ベッテルに順位を譲ることを強いられ、2013年のF1オーストラリアGP以降、勝利から遠ざかっている。
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