ロバート・クビサ(フランスGPプレビュー)
2008年6月15日

ロバート・クビサ
多くの人にとって、マニクールは退屈な場所だけど、僕はこのコースがかなり好きだよ。マニクールは昨年、僕がアクシデント後に復帰した場所だ。高速、低速、高速シケイン、ヘアピンやヘビーブレーキングなど、あらゆる種類のコーナーがあって、おもしろいトラックだ。
ニック・ハイドフェルド(フランスGPプレビュー)
2008年6月15日

ニック・ハイドフェルド
マニクールのトラックは好きだし、地方の環境も好きだよ。毎年、幸運にもグランプリ週末は堀で囲まれた小さな城で過ごしているんだ。わずかな部屋しかなくて、テレビやラジオとか贅沢品はないけど、3mの厚い壁に囲まれている。サーキットは、路面はとても平らで、いくつかのブラインドコーナーと2つの高速シケインがあるのが特徴だ。
BMW、クビサを特別扱いせず
2008年6月14日

カナダGPの優勝で、ロバート・クビサはドライバーズ・チャンピオンシップでトップに躍り出た。
クビサはレース後、「僕たちは今、ドライバーズ・チャンピオンシップをリードしている。最後のレースまでこのポジションを守れるよう、チームが100%のサポートをしていることを望んでいる」と語った。
ロバート・クビサ、F1初勝利を振り返る
2008年6月13日

レースから4日経ちましたが、グランプリ初勝利をどう感じていますか?
素晴らしい気分だ。僕にとってだけでなく、チーム全体、勝利に貢献したみんなにとってね。もちろん、日曜日は少し運が良かった。でも、僕たちは素晴らしい幸運を手に入れた。最終的に僕たちは1-2フィニッシュを祝うことができ、ニック(ハイドフェルド)も役割を果たした。素晴らしい結果だったし、大きなモチベーションをチームにもたらした。
アロンソ、BMWへの移籍を決断か
2008年6月12日

アロンソの契約は、7月のイギリスGPでルノーが一定の目標に達していれば、2009年の契約もオプションに含めるといった2008年の単年契約と見られている。
BMW、ロバート・クビサが初優勝&ワン・ツー・フィニッシュ
2008年6月9日

今季の目標に優勝を設定していたBMWが7戦目でそれを成し遂げた。ザウバーを買収し、BMWザウバーF1チームとして2006年に参戦してから、わずか2年半で掴んだ初優勝。
ロバート・クビサにとっては、F129戦目での初優勝。F1史上ポーランド人と初優勝となった。この優勝により、クビサはドライバーズポイントで首位に躍り出た。
F1 カナダGP 決勝:優勝はロバート・クビサ、BMWが初優勝!
2008年6月9日

レース序盤、セーフティカー中にルイス・ハミルトンとキミ・ライコネンが接触し、リタイアするという意外な展開。コース上での派手な接触によるリタイアはなかったが、7台がリタイアするという波乱の展開となった。
優勝はBMWのロバート・クビサ。BMWザウバーF1チームにとって、そしてクビサ自身にとって初優勝を遂げた。この優勝により、クビサはドライバーズポイントで首位に躍り出た。2番手にもBMWのニック・ハイドフェルドが入り、BMWの初優勝にワン・ツー・フィニッシュの花を添えた。3位には、レッドブルのデビッド・クルサードが入った。
BMW:F1 カナダGP予選 ロバート・クビサが2番手
2008年6月8日

ロバート・クビサ (2位)
「いくつかのコーナーでトラックが壊れていて、とても難しい予選だった。思いがけないことだったよ。それらのコンディションでミスしやすくなった。レースラインを10cmまたは20cmはずしたら、非常にグリップが低いまだらな路面になる。でも、2位には満足している。このトラックでは明日タフなレースになるのは確実だ。残念ながら、僕は綺麗な側からのスタートではない。マクラーレンは特に強く見えるし、フェラーリからのプレッシャーもある。でも、誰がどんな戦略かを見なければならないね」
BMW:F1 カナダGP初日 ロバート・クビサが2番手
2008年6月7日

午前中は雨に見舞われ、ロバート・クビサが12周、ニック・ハイドフェルドが13周の走行にとどまったが、それぞれ2番手、4番手で走行を終える。
第2回目では、ロバート・クビサが1分16秒023で2番手、ニック・ハイドフェルドが1分16秒413で6番手につけた。