ロバート・クビサ 「スペインGPも上位でレースできる」
2008年4月20日

最初のフライアウェイ3戦よりもわかりやすいレースになると思う。今回のラウンドは状況は完全に違うだ。我々はここでたくさんのテストを行っているから、バルセロナのサーキットでは全チームがよく知っている。だから、これまでのレースよりもチーム間のギャップが縮まると思っている。
BMW:バルセロナテスト初日 ハイドフェルドがドライブ
2008年4月15日

初日はニック・ハイドフェルドがF1.08のステアリングを握り、空力とメカニカル面のセットアップを行った。チームはまた、スペインGPを想定した異なるエンジン・マッピングを試した。
ハイドフェルド、「フェラーリは射程距離内」
2008年4月13日

僕は良いスタートを決めたけど、ヤルノ・トゥルーリが僕を抜いていったんだ。2周目のはじめにそれを取り戻すチャンスがあって、楽しかったよ。1周後はさらに良くて、ヘイキ・コバライネンをオーバーテイクした。僕たちはマクラーレンより速かった。フェラーリだけ、僕たちより優れていたけど、彼らも手の届く範囲にいるよ。
BMW、3位&4位フィニッシュで首位に
2008年4月7日

ポールポジションからスタートしたロバート・クビサだったが、スタートでフェリペ・マッサ(フェラーリ)に先行を許し、その後はキミ・ライコネンにも抜かれたが、その後は危なげない走りで3位表彰台を獲得した。
ニック・ハイドフェルドは6番手から追い上げ4位フィニッシュ。
両ドライバーの活躍で、BMWはコンストラーズ・チャンピオンシップの首位に躍り出た。
BMW:バーレーンGP予選 BMWとクビサにとって初ポールポジション
2008年4月6日

フェラーリ、マクラーレンの“2強”をBMWが抑えた。ロバート・クビサにとって、F1キャリアでの初ポールポジション。同時それは、参戦3シーズン目のBMWザウバーにとっても初のポールポジションとなった。また、ポーランド人のポールポジション獲得も初めてということになる。
F1 バーレーンGP 予選:ロバート・クビサがポールポジション
2008年4月5日

バーレーンGPのポールポジションを獲得したのは、BMWのロバート・クビサ。BMWチームにとって初のポールポジションとなった。2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはキミ・ライコネン(マクラーレン)が入った。
5番手は、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、6番手はニック・ハイドフェルド(BMW)、7番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、8番手はニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が続いた。
BMW:バーレーンGP初日 クビサが5番手
2008年4月5日

風の影響を懸念していたクビサだが、空力セットアップは好感触だったようで、2回目のセッションで5番手タイムとなる1分32秒915を記録。
ニック・ハイドフェルドは、ロングランには満足しているようだが、一発の速さを課題にあげた。
BMW、「バーレーンではソフトタイヤが重要」
2008年3月30日

オーストラリアとマレーシアでの我々の2つの力強いパフォーマンスは、我々がF1.08の開発の方向性が正しく、大きく前進したことを立証した。だが、私は現時点で順位を約束するつもりはない。もう1、2レース待たなければならないだろう。
バーレーンのサーキットは、たくさんの低速コーナーと、終わりにタイトなシケインを伴うとても長いホームストレートが特徴だ。バーレーンのトラックは、空力セットアップで妥協を求められる。多くの低速コーナーでは高いダウンフォースが求められる一方で、トップスピードもとても重要だ。トラクションの良さも高いプライオリティを持つ。特にホームスレートのあとの狭いセクションではね。
ロバート・クビサ、バーレーンの風を懸念
2008年3月30日

バーレーンのレースを楽しみにしているよ。1つは昨年2007年シーズンの僕の最初のポイントを獲得した場所だからで、もう1つはトーストラリアとマレーシアで力強いシーズンをスタートが切れたことだ。