BMW:トルコGP初日 クビサが6番手
2008年5月10日
BMWは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でロバート・クビサが6番手、ニック・ハイドフェルドが10番手だった。
ロバート・クビサは、午前中に技術的なトラブルが発生し、わずか4周の計測ラップしかできなかった。
一方、ニック・ハイドフェルドは、タイヤの温度管理に課題を残した。
ロバート・クビサは、午前中に技術的なトラブルが発生し、わずか4周の計測ラップしかできなかった。
一方、ニック・ハイドフェルドは、タイヤの温度管理に課題を残した。
BMW、穴あきノーズをテスト
2008年5月2日
BMWは、フェラーリがスペインGPで投入した穴あきノーズをテストする予定であることを明かした。
フェラーリは、穴あきノーズを今シーズンの全レースで使用することはないと主張しているが、BMWザウバーのテクニカルディレクターであるウィリー・ランプは、同様のコンセプトを近々ヒンウィルにあるチームの風洞でテストする予定であることを明かした。
フェラーリは、穴あきノーズを今シーズンの全レースで使用することはないと主張しているが、BMWザウバーのテクニカルディレクターであるウィリー・ランプは、同様のコンセプトを近々ヒンウィルにあるチームの風洞でテストする予定であることを明かした。
ニック・ハイドフェルド、不運なセーフティカー導入
2008年4月28日
BMWのニック・ハイドフェルドは、不運なタイミングでセーフティカーが入ってしまい、9位でレースを終えた。
9番手からスタートしたハイドフェルドは、スタートでポジションをあげた。しかし、1度目のピットストップのタイミングとセーフティカーが重ってしまい、ピットレーンがオープンになる前にペナルティを覚悟で給油を行わざるを得なかった。
9番手からスタートしたハイドフェルドは、スタートでポジションをあげた。しかし、1度目のピットストップのタイミングとセーフティカーが重ってしまい、ピットレーンがオープンになる前にペナルティを覚悟で給油を行わざるを得なかった。
ロバート・クビサ、4位入賞
2008年4月28日
BMWのロバート・クビサは、F1 スペインGPで4位入賞。5ポイントを獲得した。
4番手からスタートしたクビサだったが、スタートでルイス・ハミルトンにかわされ5位に順位を落とした。3位のアロンソが早めのピットストップをしてからは、4位を走行。3位のルイス・ハミルトンとは、2回のピットストップともに同じタイミングで、順位はかわらず4位でフィニッシュ。5ポイントを獲得し、ドライバーズポイントは3位となった。
4番手からスタートしたクビサだったが、スタートでルイス・ハミルトンにかわされ5位に順位を落とした。3位のアロンソが早めのピットストップをしてからは、4位を走行。3位のルイス・ハミルトンとは、2回のピットストップともに同じタイミングで、順位はかわらず4位でフィニッシュ。5ポイントを獲得し、ドライバーズポイントは3位となった。
BMW:スペインGP予選 クビサが4番手
2008年4月27日
BMWは、F1 スペインGP予選で、ロバート・クビサが4番手、ニック・ハイドフェルドが9番手だった。
コンストラーズチャンピンシップのリーダーとしてスペインGPに挑むBMW。ロバート・クビサは、ライバルのマクラーレンの2台を抑え、4番手ポジションを獲得した。
一方、ニック・ハイドフェルドは9番手に終わった。
コンストラーズチャンピンシップのリーダーとしてスペインGPに挑むBMW。ロバート・クビサは、ライバルのマクラーレンの2台を抑え、4番手ポジションを獲得した。
一方、ニック・ハイドフェルドは9番手に終わった。
BMW:スペインGP初日 クビサは12番手
2008年4月26日
BMWは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、ロバート・クビサが12番手、ニック・ハイドフェルドが13番手だった。
ロバート・クビサは、フリー走行1回目は20周を走行し、1分21秒568で4番手。2回目のセッションは38周を走行し、1分22秒788で12番手。
ニック・ハイドフェルドは、1回目は24周を走行し1分23秒278。2回目は40周を走行し、1分22秒788タイムで13番手だった。
ロバート・クビサは、フリー走行1回目は20周を走行し、1分21秒568で4番手。2回目のセッションは38周を走行し、1分22秒788で12番手。
ニック・ハイドフェルドは、1回目は24周を走行し1分23秒278。2回目は40周を走行し、1分22秒788タイムで13番手だった。
【動画】 BMW F1デモ走行 〜ニック・ハイドフェルドの失敗〜
2008年4月24日
ニック・ハイドフェルドが4月23日、ミュンヘンのBMW工場で従業員に感謝を込めてF1デモ走行を行った。
昼休みに集まった5,000人を超えるBMW従業員の目前でハイドフェルドは派手なドーナツターンを披露。だが、工場内に設置された細いと特設コースでハイドフェルドはF1.08を縁石に接触、フロントウィングを失ってしまった。これも愛嬌ということで・・・。
昼休みに集まった5,000人を超えるBMW従業員の目前でハイドフェルドは派手なドーナツターンを披露。だが、工場内に設置された細いと特設コースでハイドフェルドはF1.08を縁石に接触、フロントウィングを失ってしまった。これも愛嬌ということで・・・。
ロバート・クビサ 「スペインGPも上位でレースできる」
2008年4月20日
ロバート・クビサはバーレーンGPでポールポジションを獲得し、3位表彰台を達成。BMWは現在マクラーレンを抑え、コンストラクターズポイントで首位に立っている。クビサは、バルセロナテストを終えて、スペインGPでも上位で戦う自信をみせた。
最初のフライアウェイ3戦よりもわかりやすいレースになると思う。今回のラウンドは状況は完全に違うだ。我々はここでたくさんのテストを行っているから、バルセロナのサーキットでは全チームがよく知っている。だから、これまでのレースよりもチーム間のギャップが縮まると思っている。
最初のフライアウェイ3戦よりもわかりやすいレースになると思う。今回のラウンドは状況は完全に違うだ。我々はここでたくさんのテストを行っているから、バルセロナのサーキットでは全チームがよく知っている。だから、これまでのレースよりもチーム間のギャップが縮まると思っている。
BMW:バルセロナテスト初日 ハイドフェルドがドライブ
2008年4月15日
BMWは14日、バルセロナのカタロニア・サーキットでテストを開始した。
初日はニック・ハイドフェルドがF1.08のステアリングを握り、空力とメカニカル面のセットアップを行った。チームはまた、スペインGPを想定した異なるエンジン・マッピングを試した。
初日はニック・ハイドフェルドがF1.08のステアリングを握り、空力とメカニカル面のセットアップを行った。チームはまた、スペインGPを想定した異なるエンジン・マッピングを試した。