初日はハイドフェルドとクリエンがテストを担当したBMW(画像)
BMWは25日、バルセロナでのテストを開始した。

午前中はウェットコンディションのため後半までテスト作業に遅れが生じた。トラックが乾くと、ニック・ハイドフェルドと新しいテストドライバーのクリスチャン・クリエンがF1.08のセットアップ作業を行った。

ドライコンディションでのF1.08の初走行となったクリエンは、システムチェックとセットアップ作業を行い、よりマシンへの理解を深めた。午後には両ドライバーがスケジュール通りにテストプログラムを完了された。

ハイドフェルドは75周を走行して1分23秒075で8番手、クリエンは42周を走行して1分23秒442で14番手だった。

明日は、ニック・ハイドフェルドとロバート・クビサによりテストは続行される。



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カテゴリー: F1 / BMW