BMW、リムシールドの使用はレース毎に判断
2008年5月29日
BMWはモナコGPで、リムシールドを導入。リムシールドを使用する最も新しいチームとなった。
しかしBMWザウバーのテクニカルディレクターであるウィリー・ランプは、リムシールドの効果があると思われるサーキットでのみ、F1.08にリムシールドを搭載するという。
「リムシールドの結果は安定していないんだ」とランプは語った。
しかしBMWザウバーのテクニカルディレクターであるウィリー・ランプは、リムシールドの効果があると思われるサーキットでのみ、F1.08にリムシールドを搭載するという。
「リムシールドの結果は安定していないんだ」とランプは語った。
BMW、クビサが2位表彰台
2008年5月26日
BMWは、F1 モナコGPで、ロバート・クビサが2位、ニック・ハイドフェルドは14位だった。
5番手からスタートしたロバート・クビサは、スタートで4位に上昇。多くのドライバーがミスを犯すなか、終始堅実な走りをみせ、フェリペ・マッサを抑えて見事2位表彰台を獲得した。
ニック・ハイドフェルドにとっては不運なレースとなった。スタートを決め、序盤5位まで浮上したが、ローズ・ヘアピンでフェルナンド・アロンソに接触され、マシンにダメージを負った。それが原因でペースを上げることができず、結果的に最下位の14位でレースを終えた。
5番手からスタートしたロバート・クビサは、スタートで4位に上昇。多くのドライバーがミスを犯すなか、終始堅実な走りをみせ、フェリペ・マッサを抑えて見事2位表彰台を獲得した。
ニック・ハイドフェルドにとっては不運なレースとなった。スタートを決め、序盤5位まで浮上したが、ローズ・ヘアピンでフェルナンド・アロンソに接触され、マシンにダメージを負った。それが原因でペースを上げることができず、結果的に最下位の14位でレースを終えた。
BMW:モナコGP予選 ハイドフェルドがQ2脱落
2008年5月25日
BMWは、F1 モナコGP予選で、ロバート・クビサが5番手、ニック・ハイドフェルドは13番手だった。
ロバート・クビサは、最後のラップで不運にもルイス・ハミルトンの後ろに入ってしまい、いくらかのタイムを失ってしまった。モナコではトラフィクが大きな要因となる。それでも、クビサは5番手ポジションを獲得した。
一方のニック・ハイドフェルドは、まさかのQ2脱落。ここ最近のレースでは、クビサに遅れをとっているハイドフェルド。チームメイト争いも気になるところだ。
ロバート・クビサは、最後のラップで不運にもルイス・ハミルトンの後ろに入ってしまい、いくらかのタイムを失ってしまった。モナコではトラフィクが大きな要因となる。それでも、クビサは5番手ポジションを獲得した。
一方のニック・ハイドフェルドは、まさかのQ2脱落。ここ最近のレースでは、クビサに遅れをとっているハイドフェルド。チームメイト争いも気になるところだ。
BMW:モナコGP初日 ハイドフェルドにエンジントラブル
2008年5月23日
BMWは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でロバート・クビサが6番手、ニック・ハイドフェルドが11番手だった。
一回目のセッションで、ニック・ハイドフェルドのエンジンにトラブルが発生。カジノ前でマシンをコース外で止めた。
ロバート・クビサは順調に走行を重ね、両方のセッションで6位のタイムを記録した。
一回目のセッションで、ニック・ハイドフェルドのエンジンにトラブルが発生。カジノ前でマシンをコース外で止めた。
ロバート・クビサは順調に走行を重ね、両方のセッションで6位のタイムを記録した。
ロバート・クビサ、「ライバルとの戦いは大きなチャレンジ」
2008年5月22日
ロバート・クビサのインタビュー。モナコを目前に控え、自身のパフォーマンスとBMWザウバーF1チームに関して語った。
ロバート、今年のロレンツォ・バンディーニ賞を受賞したばかりですね。ファエンツァからブリジケッラまでの11kmの走行はどうでしたか?そのような象徴的な名前のついた賞を受賞するのはどういう気持ちでしたか?
とても素敵な雰囲気の中に素晴らしい観客がいて、本当に素晴らしい経験だった。モーターレーシングの立派な経歴を持つ人々から授けられたものなので、僕にとってこの賞はプライドの源になるし、F1に対する彼らの情熱を本当に感じることができる。ファエンツァからブリジケッラまでの走行は少しトリッキーだったけど、面白かったよ。一般道をF1マシンで走るのはかなり珍しいの状況だ。観客のみんながショーを楽しんだと思う。
ロバート、今年のロレンツォ・バンディーニ賞を受賞したばかりですね。ファエンツァからブリジケッラまでの11kmの走行はどうでしたか?そのような象徴的な名前のついた賞を受賞するのはどういう気持ちでしたか?
とても素敵な雰囲気の中に素晴らしい観客がいて、本当に素晴らしい経験だった。モーターレーシングの立派な経歴を持つ人々から授けられたものなので、僕にとってこの賞はプライドの源になるし、F1に対する彼らの情熱を本当に感じることができる。ファエンツァからブリジケッラまでの走行は少しトリッキーだったけど、面白かったよ。一般道をF1マシンで走るのはかなり珍しいの状況だ。観客のみんながショーを楽しんだと思う。
クビサ、「トラクションコントロールなしのモナコは大きな挑戦」
2008年5月17日
ロバート・クビサは、トラクションコントロールなしでのモナコへ挑戦することを心待ちにしている。
モナコが本当に楽しみだよ。僕は2007年にそこで非常に力強かったし、バリアがトラックのすぐ隣にある狭いストリートサッキットの大ファンなんだ。モナコは、タイトで狭いサーキットのひとつだ。スイミングプール・シケインやカジノ・セクションのような3つ4つの本当に素晴らしいコーナーがある。トラックは理解するのにかなりトリッキーだし、モナコでマシンの正しいセットアップを見つけることは簡単ではない。
モナコが本当に楽しみだよ。僕は2007年にそこで非常に力強かったし、バリアがトラックのすぐ隣にある狭いストリートサッキットの大ファンなんだ。モナコは、タイトで狭いサーキットのひとつだ。スイミングプール・シケインやカジノ・セクションのような3つ4つの本当に素晴らしいコーナーがある。トラックは理解するのにかなりトリッキーだし、モナコでマシンの正しいセットアップを見つけることは簡単ではない。
ニック・ハイドフェルド、「モナコでは些細なミスさえ許されない」
2008年5月17日
ニック・ハイドフェルドが、モナコGPを目前に控え、モナコへの想いを語った。
僕は本当にこのようなストリートサーキットのファンなんだ。多くの人は、このようなストリーットサーキットをF1マシンで峡谷を走るようだと表現しようとする。僕はそれが正しい比較だとは思わないし、考えたこともないよ。自分自身で経験するしかないんだ。サーキットは、全体を通して些細なミスさえ許されない。もしコースアウトしたら、クラッシュバリア以外に行くとこがないんだ。
僕は本当にこのようなストリートサーキットのファンなんだ。多くの人は、このようなストリーットサーキットをF1マシンで峡谷を走るようだと表現しようとする。僕はそれが正しい比較だとは思わないし、考えたこともないよ。自分自身で経験するしかないんだ。サーキットは、全体を通して些細なミスさえ許されない。もしコースアウトしたら、クラッシュバリア以外に行くとこがないんだ。
BMW:トルコGP 4位&5位フィニッシュ
2008年5月12日
BMWは、トルコGP決勝で、ロバート・クビサが4位、ニック・ハイドフェルドが5位だった。
ロバート・クビサは5番手、ニック・ハイドフェルドは9番手からのスタートとなったが、スタートでそれぞれ順位をあげ、両ドライバーが入賞。チームに貴重な9ポイントをもたらした。
ロバート・クビサは5番手、ニック・ハイドフェルドは9番手からのスタートとなったが、スタートでそれぞれ順位をあげ、両ドライバーが入賞。チームに貴重な9ポイントをもたらした。
BMW:トルコGP予選 クビサが4番手
2008年5月11日
BMWは、F1 トルコGP予選でロバート・クビサが5番手、ニック・ハイドフェルドは9番手だった。
2台ともQ3に進出したBMW。ロバート・クビサはQ2で2番手タイムを記録したが、Q3では燃料搭載時のマシンバランスに苦労し5番手で予選を終えた。
ハイドフェルドは、最終ラップのミスが響き、9番手でセッションを終えた。
2台ともQ3に進出したBMW。ロバート・クビサはQ2で2番手タイムを記録したが、Q3では燃料搭載時のマシンバランスに苦労し5番手で予選を終えた。
ハイドフェルドは、最終ラップのミスが響き、9番手でセッションを終えた。