F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン
2016年8月28日

レースは波乱の幕開け。オープニングラップの1コーナーで上位スタートのフェラーリ勢とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が接触。後方でも接触があり、デブリなどによってバーチャル・セーフティカーが導入。その後、ケビン・マグヌッセンがオー・ルージュで大クラッシュを喫して、赤旗中断となった。
【動画】 ケビン・マグヌッセンが大クラッシュ / F1ベルギーGP
2016年8月28日

6周目。ポイント圏内を走行していたケビン・マグヌッセンは、オー・ルージュでコントロールを失ってスピン。そのままタイヤバリアに激しくクラッシュした。
マシンは大破したが、幸い、ケビン・マグヌッセンは自力でマシンを降りている。
ケビン・マグヌッセンが大クラッシュで赤旗中断 / F1ベルギーGP
2016年8月28日

波乱のオープニングラップを乗り切ってポイント圏内を走行していたケビン・マグヌッセン。しかし、オー・ルージュの途中でコントロールを失い、タイヤバリアに激しくクラッシュ。マシンは大破した。
ケビン・マグヌッセンは、自力でマシンを降りている。
ジェンソン・バトン、残念なクラッシュリタイア / F1ベルギーGP
2016年8月28日

今季3度目のQ3進出を果たして9番グリッドからスタートしたジェンソン・バトン。しかし、フェラーリ勢が同士討ちするなど波乱のオープニングラップでパスカル・ウェーレイン(マノー)にレ・コームで追突されるカタチでレースを終えることになった。
フェルナンド・アロンソ、60グリッド降格ペナルティが決定
2016年8月28日

フェルナンド・アロンソは、今週末ホンダがスパ・フランコルシャンに導入したアップグレード版パワーユニットに2つの関連性のないトラブルが発生。フラストレーションの溜まる週末を過ごしている。
F1ベルギーGP:決勝スターティンググリッド
2016年8月28日

パワーユニット交換により、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が55グリッド、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が35グリッド、マーカス・エリクソン(ザウバー)が10グリッド降格ペナルティが科せられている。
ホンダ、決勝でフェルナンド・アロンソに再び新品エンジンを投入
2016年8月28日

フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPの予選でパワーユニットの故障でコース上にストップ。予選ラップを1周も完了することができなかった。
F1 ベルギーGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年8月28日
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが9番手 / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

ジェンソン・バトン (9番手)
「9番手というポジションには、とても満足している。スパは僕たちのマシンにとって厳しいサーキットなので、今日の結果は誰も期待していなかったと思う。いい仕事をしたときは自分でも分かるものだけど、今日はまさにその感触がある」