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ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPへの意気込みと舞台となるスパ・フランコルシャンにおけるパワーユニットの最適化について語った。

シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、パワーユニットのパワーとの効率性が試される。

「今週末のレースの舞台となるスパ・フランコルシャンは、オー・ルージュなどに代表される高速セクションのためにドライバーズサーキットとしてよく知られていますが、同時にパワーユニットのパワーが重要になるサーキットです」と田辺豊治はコメント。

「ここは年間カレンダーの中で1周の距離が最長のトラックでもあるので、回生エネルギーの使用と回収のバランスがキーになります。そのため、エンジニアは予選パフォーマンスとレースでのオーバーテイクの両方を考慮しながら、エネルギーマネジメントの最適化を行います」

「この部分に関しては前半戦の戦い、特にアゼルバイジャンでのレースなどを通して多くのことを学んできましたし、その経験を今週末も活かせると考えています」

「当然、チームの戦略にも関わるため、ドライバーも含めて十分にコミュニケーションを取った上で戦略を構築していきます。予報を見ると今週末の天気は不安定なようですので、その点についても十分に準備した上で週末に臨みます」

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カテゴリー: ホンダF1 | F1ベルギーGP