エステバン・グティエレス、ブロッキング行為で5グリッド降格

2016年8月27日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレス(ハース)は、F1ベルギーGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられた。

スチュワードは、フリー走行3回目でパスカル・ウェーレイン(マノー)を激怒させたエステバン・グティエレスのブロッキング行為にペナルティを科すことを決めた。

F1ベルギーGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンがトップタイム

2016年8月27日
F1ベルギーGP 速報 フリー走行3回目
F1ベルギーGPのフリー走行3回目が27日(土)、スパ・フランコルシャンで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11番手タイム、ジェンソン・バトンが13番手タイムで予選前のセッションを終えた。

マクラーレン・ホンダ:F1ベルギーGP 初日レポート

2016年8月27日
マクラーレン・ホンダ 2016 F1ベルギーGP 速報
マクラーレン・ホンダは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手タイム、フェルナンド・アロンソが12番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (9番手)
「最終的に、今日はいい進化を遂げた。午前中の難しいFP1の後、セットアップ変更を行い、午後のFP2ではずいぶん改善することができた。その結果、僕たちに適したハンドリングバランスを見つけることができた」

ホンダ F1 「改良版パワーユニットのフィードバックはポジティブ」

2016年8月27日
ホンダ F1 パワーユニット アップデート
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今回のスパ・フランコルシャンには、エンジンの燃焼室とターボユニットに改良を加え、シーズン後半に向けて更なる出力アップを図ったパワーユニットを持ち込みました」

メルセデス、5トークンを費やしたアップグレードを投入

2016年8月27日
メルセデス F1パワーユニット トークン
メルセデスは、5トークンを費やしてアップグレードしたパワーユニットをF1ベルギーGPで使用している。

アップグレードされたパワーユニットは、スパ・フランコルシャンでのフリー走行1回目に両マシンに搭載されたが、メルセデスがどのパーツをアップグレードしたかの詳細を明かしていない。

FIAのリリースによると、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは新しい内燃機関(ICE)、ターボチャージャー、MGU-HとMGU-Kを使用していることがわかる。

フェラーリ:F1ベルギーGP 初日レポート

2016年8月27日
フェラーリ 2016 F1ベルギーGP 速報
フェラーリは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが7番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「今日はとてもトリッキーだった。スパにしてはかなり暑かったし、とても滑りやすかった。でも、全体としては全員がタイヤに苦労していたし、激しくスライドしていたと思う。どのタイヤかは関係なく、全員にとって同じだ」

メルセデス:F1ベルギーGP 初日レポート

2016年8月27日
メルセデス 2016 F1ベルギーGP 速報
メルセデスは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが6番手タイム、ルイス・ハミルトンが13番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (6番手)
「ハローに関してチームは素晴らしい仕事をした。運転していて邪魔にはならなかった。すぐにスピードを上げられたし、午前にはハローがある状態でセッション最速タイムを出したので、成功だと思う」

レッドブル:F1ベルギーGP 初日レポート

2016年8月27日
レッドブル 2016 F1ベルギーGP 速報
レッドブルは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンがトップタイム、ダニエル・リカルドが2番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (1番手)
「僕たちにとって非常にポジティブな金曜日だった。今日は他チームと比較して素晴らしいペースを示したけど、メルセデスがどんな感じかを言うのは難しい。もちろん、こんなに多くのオランダ人ファンの前で一番にいるのは嬉しいけど、まだ予選でもレースでもないので、様子を見てみよう」

マノー:F1ベルギーGP 初日レポート

2016年8月27日
マノー 2016 F1ベルギーGP 速報
マノーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが11番手タイム、エステバン・オコンが21番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (11番手)
「コックピットから4週間離れた後、クルマに戻るのは素晴らしい気分だ。スパはシーズン後半戦をスタートするには素晴らしいトラックだし、4年ぶりにここに戻ってきて、本当に楽しんでいる」
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