ルノー:ケビン・マグヌッセンが12番手 / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

ケビン・マグヌッセン (12番手)
「今日は予想していたよりもペースがあったし、それは嬉しい驚きだった。もちろん、僕のラップはパーフェクトではなかった。実際、ターン1でロックアップして、多くのタイムを失ってしまった」
トロ・ロッソ:パフォーマンス不足に落胆 / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

カルロス・サインツ (15番手)
「僕たちにとって非常にタフな週末になっているし、予想以上かもしれない。Q3を争えなかったことに落胆している。一方で、今日はクルマの最大限を引き出せたので満足している。でも、その一方でQ3から1秒遅れの15番手は悲しい。十分に良くなかった」
ザウバー:Q1突破ならず / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

フェリペ・ナッセ (17番手)
「Q2進出は目前だった。Q1の最後にまずまずのラップができたけど、セクター3、特に最終コーナーでリアのグリップに苦労して、ラップタイムを失ってしまった。1回目のアタックでのラップタイムはターン4でトラックリミットを超えて縁石の内側に出てしまって抹消されてしまった」
F1ベルギーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2016年8月27日

ポールポジションを獲得したのはニコ・ロズベルグ(メルセデス)。今季6度目のポールポジション獲得。2番手タイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が記録し、初のフロントローを獲得。
3番手にはキミ・ライコネン、4番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が2列目に並ぶ。
エステバン・グティエレス、ブロッキング行為で5グリッド降格
2016年8月27日

スチュワードは、フリー走行3回目でパスカル・ウェーレイン(マノー)を激怒させたエステバン・グティエレスのブロッキング行為にペナルティを科すことを決めた。
F1ベルギーGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンがトップタイム
2016年8月27日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11番手タイム、ジェンソン・バトンが13番手タイムで予選前のセッションを終えた。
マクラーレン・ホンダ:F1ベルギーGP 初日レポート
2016年8月27日

ジェンソン・バトン (9番手)
「最終的に、今日はいい進化を遂げた。午前中の難しいFP1の後、セットアップ変更を行い、午後のFP2ではずいぶん改善することができた。その結果、僕たちに適したハンドリングバランスを見つけることができた」
ホンダ F1 「改良版パワーユニットのフィードバックはポジティブ」
2016年8月27日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今回のスパ・フランコルシャンには、エンジンの燃焼室とターボユニットに改良を加え、シーズン後半に向けて更なる出力アップを図ったパワーユニットを持ち込みました」
メルセデス、5トークンを費やしたアップグレードを投入
2016年8月27日

アップグレードされたパワーユニットは、スパ・フランコルシャンでのフリー走行1回目に両マシンに搭載されたが、メルセデスがどのパーツをアップグレードしたかの詳細を明かしていない。
FIAのリリースによると、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは新しい内燃機関(ICE)、ターボチャージャー、MGU-HとMGU-Kを使用していることがわかる。