ルーベンス・バリチェロ、KERS再導入にむけて減量を要求される

2010年12月8日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2011年シーズン前に減量するように要求されたことを明らかにした。

KERSが初導入された2009年シーズン前、多くのドライバーがKERSによる重量の増加を打ち消すために減量した。

2011年からKERSが再導入されるが、2011年のレギュレーションではKERS搭載による重量の不利をなくすため、マシンの最低重量は640kgまで引き上げられる。

ルーベンス・バリチェロ 「第一印象はポジティブ」 (F1ピレリテスト初日)

2010年11月20日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、ピレリのF1タイヤの第一印象を語った。

92周を走行したルーベンス・バリチェロは、全体で6番手タイムとなる1分41秒425を記録した。

「今日は作業することがたくさんあって忙しいスケジュールだった。今朝は空力セットアップを評価して、午後からパフォーマンス走行を行った」とバリチェロは初日の作業を振り返った。

ウィリアムズ、ルーベンス・バリチェロの残留を発表

2010年11月15日
ルーベンス・バリチェロ
ウィリアムズは、ルーベンス・バリチェロが2011年もチームに残留することを発表。また年末までにこの日チームを離脱することが決定したニコ・ヒュルケンベルグの後任を発表すると述べた。

「我々はルーベンスが技術的な専門知識、経験、そして情熱を持っていることをわかって彼を起用した」とフランク・ウィリアムズは述べた。

「彼は、我々が今シーズン望むことができる全てを届けてくれた。2011年も彼が我々と走ることを発表できて嬉しく思っている」

ルーベンス・バリチェロ 「まだウィリアムズとは契約に至っていない」

2010年11月9日
ウィリアムズ
2011年もウィリアムズに残留することに自信をみせているルーベンス・バリチェロだが、まだ契約は結んでいないことを明らかにした。

今年ウィリアムズに移籍し、堅実なパフォーマンスをみせたバリチェロ。しかし、ウィリアムズはスポンサー離れが進んでおり、ペイドライバーのパストール・マルドナドの起用を検討。2011年のドライバーラインナップは保留となっている。

ルーベンス・バリチェロ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月2日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、ブラジルGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「僕のお気に入りのレースだ。都市や人々、ファンの姿勢が大好きなんだ。そこにいるだけでも嬉しいけど、時間が経つのが早過ぎるね! 素晴らしいレイアウトのサーキットだ。僕としては、ターン6とターン7のダブルの右コーナーは世界で最高のコーナーのひとつだと思っている。インテルラゴスにはオーバーテイク出来る場所があるけど、常に雨が降る可能性があって物事を面白くしている」

ルーベンス・バリチェロ 「ウィリアムズに残留できることを願っている」

2010年10月29日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2011年もウィリアムズに残留できることを願っていることを明らかにした。

ウィリアムズは、スポンサー状況の悪化により、2011年はベネズエラの石油企業PDVSAの支援により1,500万ドル(約12億円)を持ち込むパストール・マルドナドを起用するとみられている。

当初、パストール・マルドナドの起用によって放出されるドライバーは、ニコ・ヒュルケンベルグだとされてきたが、ここにきてルーベンス・バリチェロがシートを失う可能性があると報じられている。

ルーベンス・バリチェロ、2010年末で引退の可能性も

2010年10月29日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、まだ2011年のウィリアムズのシートを確保できておらず、そのまま引退になる可能性があると報じられている。

ウィリアムズは、大きなスポンサー資金を持ち込めるパストール・マルドナドと契約するとされており、ニコ・ヒュルケンベルグはシート喪失を心配していることを認めている。

しかし、 Auto Motor und Sport によると、ウィリアムズは冬になるまでニコ・ヒュルケンベルグだけでなく、ルーベンス・バリチェロの契約についても発表するつもりはないとしている。

ルーベンス・バリチェロ、再びGoogleに勝訴

2010年10月29日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、Googleとの名誉棄損に関する裁判に再び勝訴した。

判決は25日、サンパウロの裁判所によって言い渡された。

判事はGoogleブラジルに対して、ネットワーキングサイトから、ルーベンス・バリチェロを装ったソーシャル・偽のプロフィールを削除しなかったとして、バリチェロに11万8,000ドル(約955万円)の賠償金を支払うよう命じた。

ルーベンス・バリチェロ 「韓国GPでのフルディスタンスは危険だった」

2010年10月25日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、F1韓国GPのレース終盤の視界はあまりに悪く、フルディスタンスでレースをするべきではなかったと考えている。

F1韓国GPは、悪天候によるスタートの延期および赤旗中断があり、午後4時5分からレースを再開。55周のレースが終わる頃にはほぼ日が落ちていた。

バリチェロは、安全に続けるには暗すぎだったとし、FIAはフルディスタンスに達する前にレースを終了させるべきだったと述べた。

ルーベンス・バリチェロ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月21日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「オープンマインドで韓国に向かっている。サーキットについて知っていることは、長いストレートといくつかタイトなコーナーがあるということくらいだ。あまり多くの準備をすることができなかったので、行ってから取り掛からなければならない。木曜日にサーキットを歩いて、そのあとモペッドで回ってみるつもりだ。エンジニアが持っているデータも調べてみるけど、僕たちにできることはそれが全てだ」
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