ルーベンス・バリチェロ、再びGoogleに勝訴

2010年10月29日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、Googleとの名誉棄損に関する裁判に再び勝訴した。

判決は25日、サンパウロの裁判所によって言い渡された。

判事はGoogleブラジルに対して、ネットワーキングサイトから、ルーベンス・バリチェロを装ったソーシャル・偽のプロフィールを削除しなかったとして、バリチェロに11万8,000ドル(約955万円)の賠償金を支払うよう命じた。

ルーベンス・バリチェロ 「韓国GPでのフルディスタンスは危険だった」

2010年10月25日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、F1韓国GPのレース終盤の視界はあまりに悪く、フルディスタンスでレースをするべきではなかったと考えている。

F1韓国GPは、悪天候によるスタートの延期および赤旗中断があり、午後4時5分からレースを再開。55周のレースが終わる頃にはほぼ日が落ちていた。

バリチェロは、安全に続けるには暗すぎだったとし、FIAはフルディスタンスに達する前にレースを終了させるべきだったと述べた。

ルーベンス・バリチェロ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月21日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「オープンマインドで韓国に向かっている。サーキットについて知っていることは、長いストレートといくつかタイトなコーナーがあるということくらいだ。あまり多くの準備をすることができなかったので、行ってから取り掛からなければならない。木曜日にサーキットを歩いて、そのあとモペッドで回ってみるつもりだ。エンジニアが持っているデータも調べてみるけど、僕たちにできることはそれが全てだ」

ルーベンス・バリチェロ:F1日本GPプレビュー

2010年10月5日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「このレースに行くのが大好きだし、全てのサーキットでトップ3に入るね。ブラジルから到着するには特に大変だけど、1速に入れてガレージを離れればすぐに忘れてしまう。鈴鹿は美しいサーキットだ。とても高速なトラックだし、高速コーナーも多い。本当にずっとそれに取り組まなければならない」

ルーベンス・バリチェロ:F1シンガポールGPプレビュー

2010年9月18日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「シンガポールは美しい場所だし、カレンダーの他のレースとは完全に異なる。トラックはかなり典型的なストリートサーキットだし、いろいろなコーナーが利益になる。最適なセットアップを見つけるのはチャレンジだけどより面白い。すごく行きたいと思う理由のひとつだね」

ルーベンス・バリチェロ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月7日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「アウトードロモ・ナツィオナーレでは、3勝しているし、ポールポジションも2度獲得しているので、統計学的には僕のベストトラックといえるけど、数字は気にしていない。好きなサーキットだし、いつも興奮と愛着をもってイタリアに旅立っている。トラックでのポジティブな記録、そしてダウンフォースや縁石の条件に備えて行った仕事のおかげで非常に楽観的だ」

ルーベンス・バリチェロ、GPDA会長に就任

2010年8月28日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、GPDAの新会長に就任した。

今シーズンからGPDA会長はメルセデスGPのリザーブドライバーだったニック・ハイドフェルドが務めてきたが、ハイドフェルドはピレリのタイヤ開発ドライバーになったため、グランプリに参加することはなくなり、辞任しなければならなくなった。

GPDAは、スパ・フランコルシャンで会合を開き、ルーベンス・バリチェロを新会長に選出した。

ルーベンス・バリチェロ、F1参戦300戦記念ヘルメット

2010年8月27日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1参戦300戦を記念する特別ヘルメットとレーシングスーツをスパ・フランコルシャンで披露した。

1993年にジョーダンからF1デビューを果たしたルーベンス・バリチェロは、今週末のF1ベルギーGPでF1参戦300戦目を迎える。

ヘルメットは、バリチェロの母国ブラジルの国旗がデザインされ、上部には「300 GRAND PRIX」の文字が刻まれている。

ルーベンス・バリチェロ、F1参戦300戦の祝福に涙

2010年8月27日
ルーベンス・バリチェロ、F1参戦300戦の祝福に涙
ルーベンス・バリチェロは、スパ・フランコルシャンのパドックで友人や家族、F1ドライバーなどからF1参戦300戦の祝福をうけた。

バリチェロの妻であるシルヴァーナは子供たちの「お父さんにレースを続けて欲しい」という一言が決めてになったと認める。

ハイライトビデオの上映のあとバリチェロは「子供たちの言葉には涙をおさえられなかった。でも、みんな表彰台で僕が泣くのをみるのに慣れているよね!」と述べた。
«Prev || ... 11 · 12 · 13 · 14 · 15 · 16 · 17 · 18 · 19 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム