アレクサンダー・アルボン 「バーレーンは開幕戦より楽に進められるはず」
2019年3月26日

F1オーストラリアGPでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、フリー走行1回目のクラッシュを喫する場面もあったが、予選ではQ2進出を果たし、決勝では14位完走という結果で終えた。
マックス・フェルスタッペン 「開幕戦の表彰台で我を忘れてはいけない」
2019年3月25日

レッドブル・ホンダの初陣となったF1オーストラリアGPでは、3位表彰台を獲得して、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらしたマックス・フェルスタッペンだが、メルボルンは典型的なサーキットではないため、“我を忘れてはならない”とマックス・フェルスタッペンは気を引き締める。
ピエール・ガスリー 「バーレーンGPでは開幕戦の悔しさを晴らしたい」
2019年3月25日

レッドブル・ホンダとの初戦となった開幕戦オーストラリアGPでは、予選Q1敗退、決勝では11位ノーポイントと悔しい週末に終わったピエール・ガスリー。
2019年 F1バーレーンGP:各ドライバーのタイヤ選択
2019年3月20日

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5))と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。
ピレリ:F1バーレーングランプリ 決勝 タイヤ戦略解説
2018年4月11日

今シーズンの2戦目は、フェラーリとメルセデスによるスリリングな戦いとなり、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、メルセデスのバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンを抑えて優勝した。ファイナルスティントにおいて、ボッタスとハミルトンがベッテルよりもフレッシュなミディアムタイヤを使用したのに対し、ベッテルはソフトタイヤで39周を走行した。
マーカス・エリクソン、50戦ぶりのポイント獲得 「心からホッとした」
2018年4月10日

2015年にF1イタリアGPで9位入賞を果たして以来、これまで4度の11位フィニッシュをしてきたマーカス・エリクソンだが、ポイントへの道のりは遠かった。
F1バーレーンGPの週末も日曜日までトップ10入りすることはなく、決勝は17番グリッドからスタートしている。
フォース・インディア、オコンが10位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート
2018年4月9日

エステバン・オコン (10位)
「とても厳しいレースだったし、本当に息つく間もなかった。ずっとプッシュして、戦って、追いかけていた。僕たちは中団バトルの真っ只中にいるし、残り2周でカルロス(サインツ)をオーバーテイクして、最後のポイントを獲得できたのは素晴らしいご褒美だ」
ルノーF1、ヒュルケンベルグが6位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート
2018年4月9日

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日のレースでは最大限のことができたと思うし、それはポジティブなことだ。僕たちには前にいるクルマと競争するだけのペースはなかったし、ミッドフィールドの戦いは非常に接戦なので、そこには少し失望しているけどね」
フェラーリ、ベッテルが2連勝:F1バーレーンGP 決勝レポート
2018年4月9日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「もちろんシーズンのスタートとしては素晴らしい形だし、予想していなかった。オーストラリアは難しいレースだったし、その2レースを比較すれば、ここでの僕たちにはペースがあったし、自力で勝ち取った。だから、はるかに良いと思うけど、とても厳しいレースだった」