カルロス・サインツ 「開幕戦は過去のもの。バーレーンに集中している」
2019年3月28日

「バーレーンでトラックに戻るのが待ち切れない。オーストラリアGPを詳しく見直してクルマにパフォーマンスの有望なエリアを目にしたし、週末全体の僕たちの仕事に自信を持っている」とカルロス・サインツは語る。
ランド・ノリス 「デビュー戦で学んだことをバーレーンGPで生かしたい」
2019年3月28日

「メルボルンは僕にとって複雑な週末だった。予選はうまくいったし、そこでの自分のパフォーマンスには満足できたけど、日曜日は計画通りには進まなかった」とランド・ノリスは語る。
セバスチャン・ベッテル 「F1バーレーンGPは難易度的にはノーマル」
2019年3月28日

「ドライバーの観点として、基本的にこのサーキットの難易度は“ノーマル”だと言えるだろう。ただ、砂漠のなかではコース上に吹き付ける砂のせいで正しいリズムを見つけるのが難しい」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
シャルル・ルクレール 「バーレーンは運転するのが楽しみなサーキット」
2019年3月28日

「バーレーンは非常に過酷なコンディションの中にあるかなりテクニカルなコースだ。だから、レースで経験するかもしれない様々なコンディイションにできるだけうまく準備を整えるためにフリープラクティスでクルマにいいろいろなことを試みることはいつも面白い」とシャルル・ルクレールはコメント。
マイケル・マシ、バーレーンGPでもF1レースディレクターを担当
2019年3月28日

開幕戦オーストラリアGPの直前、長年F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングが急逝。今年のF1世界選手権で3分の1のラウンドで副レースディレクターを務めることになっていたマイケル・マシが代役として選ばれていた。
F1バーレーンGP | 3つ目のDRSゾーンを追加
2019年3月28日

通常、DRSゾーンは各グランプリで最大2つのDRSゾーンが設置されるが、昨年、オーバーテイクを増加させる試みとしてオーストラリアGPとカナダGPで実験的に3つ目のDRSゾーンが追加された。
ダニール・クビアト 「バーレーンでトロロッソ・ホンダの実力がわかる」
2019年3月26日

F1復帰戦となったオーストラリアGPで、ダニール・クビアトは予選Q2進出を果たし、決勝では同じホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーを抑えて10位入賞。一気にその評価を高めた。
ダニエル・リカルド 「オーストラリアGPのことは一旦忘れたい」
2019年3月26日

オーストラリアGPがルノーでの初戦、そして、ホームレースとなったダニエル・リカルドだが、予選ではQ2敗退、決勝ではスタート直後にフロントウイングを破損させるアクシデントで大きく出遅れ、ダメージが原因でリタイアと運に見放された週末となった。
ニコ・ヒュルケンベルク 「バーレーンではもっとパフォーマンスを示したい」
2019年3月26日

開幕戦オーストラリアGPで、ニコ・ヒュルケンベルグはQ2敗退を喫して11番グリッドからのスタートとなったものの、レースでは堅実な走りで7位入賞を果たしている。