フェラーリF1代表 「レッドブルとのギャップを50%埋めることができた」

2024年3月4日
フェラーリF1代表 「レッドブルとのギャップを50%埋めることができた」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは2024年F1第1戦バーレーンGPを終えて複雑な心境であることを認めつつも、チームは昨年のレッドブル・レーシングとの差の50%を取り戻したと語った。

2023年シーズンの開幕戦では、カルロス・サインツは優勝したマックス・フェルスタッペンから48.0秒遅れの4位でフィニッシュしたが、今年は25.1秒差の3位だった。

ザウバーF1チーム バルテリ・ボッタスの“52秒”ピットストップを説明

2024年3月4日
ザウバーF1チーム バルテリ・ボッタスの“52秒”ピットストップを説明
ザウバーF1チームのトラックサイドエンジニアリング責任者を務めるセビ・プヒョラーは、2024年F1第1戦バーレーンGPでのバルテリ・ボッタスの“52秒”のピットストップは、ホイールナットの問題が原因だったと説明した。

ボッタスは30周目に2回目のピットストップを行ったが、左フロントに問題が発生し、長時間の遅れが生じたため、2024年F1シーズン開幕戦でのポイント獲得の望みは絶たれた。

2024年 F1バーレーンGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント

2024年3月4日
2024年 F1バーレーンGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年F1第1戦バーレーンGP初日の決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

3月2日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでバーレーングランプリの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が全ラップをリードし、ファステストラップを記録するグランドスラムを達成して、後続に20秒以上の差をつけて圧勝。通算55勝目を挙げた。

2024年 F1バーレーンGP 決勝::11位以降 F1ドライバーコメント

2024年3月4日
2024年 F1バーレーンGP 決勝::11位以降 F1ドライバーコメント
2024年F1第1戦バーレーンGP初日の決勝で11位以降だったドライバーのコメント。

RBの角田裕毅とチームメイトのダニエル・リカルドの緊張関係が、バーレーン・インターナショナル・サーキットでのマックス・フェルスタッペンの圧勝とレッドブルの1-2フィニッシュからスポットライトを奪った。

角田裕毅がF1バーレーンGPで「スワップを渋ったのは問題ない」とRB首脳

2024年3月4日
角田裕毅がF1バーレーンGPで「スワップを渋ったのは問題ない」とRB首脳
ビザ・キャッシュアップRB F1チームのCEOであるピーター・バイエルは、2024年F1第1戦バーレーンGPでの異なる戦略を採っていれば、角田裕毅とダニエル・リカルドにまつわるチームオーダーの「混乱」を避けることができたと認めた。

RBは、ダニエル・リカルドが終盤により有利なニューソフトタイヤを履き、ハードタイヤで角田裕毅の後ろにつく可能性があることを承知の上でレースに臨んだ。

ハースF1代表 小松礼雄 「ミッドフィールドで戦えることを示した」

2024年3月3日
ハースF1代表 小松礼雄 「ミッドフィールドで戦えることを示した」 F1バーレーンGP
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄が、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

ハースF1チームは、ケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで土曜日に開催された2024年のF1世界選手権第1戦バーレーンGPでそれぞれ12位と16位に入った。

レッドブルF1代表 「ワンツーはチームとして大きな成果」 F1バーレーンGP

2024年3月3日
レッドブルF1代表 「ワンツーはチームとして大きな成果」 F1バーレーンGP
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝を振り返った。

マックス・フェルスタッペンはポールポジションからスタートし、オープニングコーナーでトップに立つと、そこからは止めようがなかった。2回のピットストップを通してトップをキープし、ファステストラップを記録してボーナスポイントを獲得した。

ルクレール F1バーレーンGP「ブレーキ問題がなければ2位は可能だった」

2024年3月3日
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP「ブレーキ問題がなければ2位は可能だった」 フェラーリ
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝を4位でフィニッシュ。レース中に右フロントブレーキに問題が発生し「対処が不可能だった」と主張した。

序盤は2番手をキープしていたルクレールだったが、メルセデスのジョージ・ラッセルとチームメイトのカルロス・サインツに2度にわたってオーバーテイクされた。

セルジオ・ペレス F1バーレーンGP決勝「いくつか問題に見舞われていた」

2024年3月3日
セルジオ・ペレス F1バーレーンGP決勝「いくつか問題に見舞われていた」
セルジオ・ペレスは、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝で2位表彰台を獲得したが、レッドブル・レーシングのチームメイトで優勝したマックス・フェルスタッペンから20秒以上離されてフィニッシュしたことには満足していない。

フェルスタッペンがポールポジションからスタートし、フェラーリのシャルル・ルクレールのアタックをかわしたのに対し、ペレスは5番グリッドに並び、序盤にカルロス・サインツに先行したものの、メルセデスのジョージ・ラッセルをパスすることはできなかった。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム