F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。

「ショートランはあまり手応えのいいものではなかったけど、ポテンシャルはあるので、しっかりとまとめていけば改善できると思う」とピエール・ガスリーはコメント。

「一方で、燃料を多く搭載したときのロングランでは満足いく走行ができた。もちろんP1も走れればよかったのけど、P2ではやりたかったことのすべてをこなすことができたので、大きな問題にはならなかった。多くのテストを行い、明日へ向けての方向性がつかめた。手応えは感じているので、今日のセッションはとても前向きな一日になったと思う」

「ブレーキングは少し難しく、限界を探るために何度かエスケープゾーンに逃げなくてはならないときもあった。周回を重ねるごとにマシンの調子もよくなり、僕自身もマシンの感触には満足している」

「フェラーリが今日のセッションでは速さをみせていたけど、明日の予選で自分たちがどのくらいできるか楽しみだ。僕たちにはいいレーシングマシンが準備できているので、前向きな週末となりそうだ」

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カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / レッドブル・レーシング / F1アゼルバイジャンGP