角田裕毅は6番手 … F1アゼルバイジャンGP フリー走行1:結果・タイムシート

2025年9月19日
角田裕毅は6番手 … F1アゼルバイジャンGP フリー走行1:結果・タイムシート
2025年F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目の結果・タイムシート。9月19日(金)にバクー・シティ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第17戦 アゼルバイジャングランプリのフリープラクティスが行われた。

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は6番手タイムでセッションを終えた。

F1アゼルバイジャンGP FP1展開:角田裕毅6番手 縁石破損で26分赤旗中断

2025年9月19日
F1アゼルバイジャンGP FP1展開:角田裕毅6番手 縁石破損で26分赤旗中断
2025年F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が9月19日(金)に行われ、ランド・ノリスが1分42秒704でトップタイムを記録し、マクラーレンが1-2発進を決めた。

チームメイトのオスカー・ピアストリは序盤にトラブルでストップするも、復帰後に2番手へ。フェラーリのシャルル・ルクレールが3番手に続き、初日から各勢力が拮抗する展開となった。

キミ・アントネッリ メルセデスF1代表からの批判を「改善の燃料にする」

2025年9月19日
キミ・アントネッリ メルセデスF1代表からの批判を「改善の燃料にする」
メルセデスのドライバーであるキミ・アントネッリは、トト・ヴォルフの最近の批判を残りシーズンのパフォーマンス向上の「燃料」にすると語った。

ヴォルフは、19歳のアントネッリがイタリアGPの金曜プラクティスでグラベルにマシンを乗せ、土曜予選では6番手、そして日曜の決勝では苦戦して9位に終わった週末を「期待外れ」と評した。

シャルル・ルクレール F1アゼルバイジャンGPで5年連続ポール狙う

2025年9月19日
シャルル・ルクレール F1アゼルバイジャンGPで5年連続ポール狙う
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPで史上初となる5年連続ポールポジション獲得に挑む。市街地コースで発揮される“自然な強み”を武器に、再び予選での速さを示すことができるか注目が集まる。

レッドブルが支配する近年の時代においても、バクー市街地サーキットはルクレールにとって幸運の舞台となってきた。フェラーリのルクレールは、2021年から2024年のマックス・フェルスタッペンのタイトル獲得シーズンすべてでアゼルバイジャンGP予選最速を記録している。

オスカー・ピアストリ F1アゼルバイジャンGP会見「方針は共有済み」

2025年9月19日
オスカー・ピアストリ F1アゼルバイジャンGP会見「方針は共有済み」
マクラーレンはアゼルバイジャンGPでコンストラクターズ選手権を史上最速で決める可能性がある。オスカー・ピアストリは「今年は“必然性”を感じるシーズン」と語り、チームの完成度に手応えを示した。

モンツァでのポジション交換については「議論を重ね、どう戦うかは全員で合意した」と強調。詳細は「公開しない」としつつ、個人の総括として「速さでは3位相当だった」と自己評価した。

オリバー・ベアマン 残り2点でF1出場停止危機「本当に気をつけないと」

2025年9月19日
オリバー・ベアマン 残り2点でF1出場停止危機「本当に気をつけないと」
ハースのオリバー・ベアマンは、自身がレース出場停止の瀬戸際にいるペナルティポイントの状況について「本当に気をつけなければならない」と認めた。現在、ハースのドライバーはレース出場停止まで残りわずか2ポイントに迫っている。

ベアマンは、モンツァでカルロス・サインツと接触したことで2点を科され、12か月間で12点に達すると出場停止となる規則の下、出場停止まであと1回の違反で届いてしまう可能性がある。

ピエール・ガスリー レッドブルF1不振の角田裕毅に助言「雑音を断ち切れ」

2025年9月19日
ピエール・ガスリー レッドブルF1不振の角田裕毅に助言「雑音を断ち切れ」
レッドブル・レーシングで苦戦が続く角田裕毅に対し、元チームメイトのピエール・ガスリーが助言を送った。ガスリーは「雑音を断ち切り、結果に集中することが重要だ」と語り、角田に周囲の憶測に惑わされずパフォーマンス向上に専念するよう呼びかけた。

角田裕毅は2025年シーズンのマシンに順応できず、直近10戦でわずか1度のポイント獲得にとどまっており、チーム内での立場が揺らいでいる。

F1アゼルバイジャンGP 2025年:バクー・シティ・サーキット&タイヤ解説

2025年9月19日
F1アゼルバイジャンGP 2025年:バクー・シティ・サーキット&タイヤ解説
2025年F1 アゼルバイジャンGPが、9月19日(金)~9月21日(日)の3日間にわたってバクー・シティ・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2025年のF1世界選手権 第17戦 アゼルバイジャングランプリのタイヤについて解説した。

ヨーロッパでのF1シーズンが終了し、いよいよチャンピオンシップ最後の3分の1が「風の街」バクーから始まる。カスピ海最大の都市であり、カフカス地方でも最大の都市であるアゼルバイジャンの首都バクーは、2016年から2020年を除いて毎年グランプリを開催してきた。

角田裕毅 レッドブルF1シート危機報道に「この噂を楽しませておけばいい」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1シート危機報道に「この噂を楽しませておけばいい」
レッドブルF1での将来に関する憶測が飛び交う中、角田裕毅が心境を語った。ハジャー昇格の報道や残留不透明との見方が広がるなかでも「噂は事実ではない」と一蹴し、結果を出すことに集中する姿勢を強調した。

レッドブルは2026年シーズンに向けて大規模な変革を準備しており、新レギュレーションがグリッドに大きな影響を与える見込みだ。
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