角田裕毅 F1アゼルバイジャンGP初日「バウンシングの修正が必要」
2024年9月14日

FP1ではフロントのグリッド不足に悩まされて15番手と出遅れた角田裕毅。FP2でもバウンシングが発生したが、11番手タイムをマーク。土曜日に向けて改善できるアイデアはすでにあると述べた。
F1アゼルバイジャンGP:ルクレールがペレスを0.006秒差で上回り初日最速
2024年9月14日

レッドブルのセルジオ・ペレスはルクレールよりわずか0.06秒遅く、メルセデスのルイス・ハミルトンもチェッカーフラッグが振られるまでトップ集団から10分の1秒以内の差にとどまった。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行2:ルクレールが首位 角田裕毅は11番手
2024年9月13日

現地時間17時にドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。サーキットには夕日が差し込み、気温28度、路面温度は39度に下がった。今大会ではペナルティポイトの累積によって出場停止となったケビン・マグヌッセンの代役としてオリバー・ベアマンがハースF1チームから出場している。
2024年F1 アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム
2024年9月13日

トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は15番手でセッションを終えた。
2024年F1 アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 ハイライト動画
2024年9月13日

アゼルバイジャンGPのFP2では、シャルル・ルクレールがタイムシートのトップとなり、バクーの難しいコースレイアウトにドライバーたちが何度も捕まった中、セルジオ・ペレスとルイス・ハミルトンを抑えた。
F1アゼルバイジャンGP:マックス・フェルスタッペンがFP1最速で復活の狼煙
2024年9月13日

F1アゼルバイジャンGP フリー走行1:フェルスタッペン首位 角田裕毅15番手
2024年9月13日

気温29度、路面温度43度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今大会ではペナルティポイトの累積によって出場停止となったケビン・マグヌッセンの代役としてオリバー・ベアマンがハースF1チームから出場している。
2024年F1 アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム
2024年9月13日

トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(RB)は15番手でセッションを終えた。
2024年F1 アゼルバイジャンGP フリー走行1回目 ハイライト動画
2024年9月13日

3度の赤旗(最初の1度はデブリ除去のため、他の2度は前述のクラッシュのため必要)が掲げられる混乱したセッションで、レッドブルの現ワールドチャンピオンは終盤に1分45秒546という最速タイムを記録した。これは最終的に2番手のルイス・ハミルトンより0.313秒速かった。