角田裕毅 F1アブダビGP初日に困惑「正直、何が起きているのか分からない」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1アブダビGP金曜日のフリー走行2回目を終え、朝の走行欠場の影響やマシンの挙動について「予想以上に厳しかった」と語った。

FP1はアービッド・リンドブラッドに走行機会を譲った角田裕毅。FP2では終始スライドが多く、十分にフィーリングをつかめないまま17番手でセッションを終え、「今季でも最も厳しい部類」と感じるギャップの大きさに困惑しており、原因の特定が急務となる。

FP1を欠場した影響もある中で、FP2ですぐにフィーリングを戻すのは難しかった?

正直、ここまでチャレンジングになるとは思っていませんでした。かなり遠いところにいる感じで、何が起きているのか正直分かりません。理由と状況をこれから確認する必要がありますが、今回のギャップは今シーズンでも最悪の部類だと思います。まずは状況を見て判断したいです。

マシン自体の問題というより、タイムが出ない理由が分からない感覚? それともマシンがそもそも落ち着かなかった?

正直、あまり快適ではありませんでした。ずっと滑っている状態で、なぜこうなっているのか原因を見つける必要があります。現状ではあまり良くありません。

角田裕毅(レッドブル・レーシング) アブダビグランプリ

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