ハース:F1オーストリアGP 初日レポート
2016年7月2日

エステバン・グティエレス (18番手)
「僕たちにとって非常にトリッキーな一日だった。特に最初のプラクティスでは一貫性のある走りをするのが難しかった。なんどか数周したkど、そのあと問題が発生して、セッション全体が中断されてしまった」
ザウバー:F1オーストリアGP 初日レポート
2016年7月2日

マーカス・エリクソン (19番手)
「それなりの一日だた。金曜だし、両方のプラクティスセッションでできるだけ多くのラップを走る必要があった。トラックは、新しい路面と新しい縁石によってかなり違っている。今日は学ぶことがたくさんあった」
マノー:F1オーストリアGP 初日レポート
2016年7月2日

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「予想通りだった。天気用法はかなり正確だった。僕にとっては全てがOKだった。もちろん、もっと走りたかったし、もっと多くのテストプログラムをこなしたかったけど、結局それは全員にとって同じことだ」
レッドブル、“レーダーホーゼン”風レーシングスーツ
2016年7月1日

オーストリアに本社を置き、そして、自社が所有するレッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPは、レッドブルにとってまさにホームグランプリとなる。
レッドブルは、ホームレースに向けて特別デザインのレーシングスーツを用意。オーストリアの民族衣装である肩紐付きの皮製の半ズボン「レーダーホーゼン」がデザインされている。
F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年7月1日

トップタイムはメルセデスのニコ・ロズベルグの1分07秒373。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデス勢が順当な強さを見せている。
3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。
ジェンソン・バトン、F1オーストリアGPのタイヤ空気圧を批判
2016年7月1日

ジェンソン・バトンは、F1オーストリアGPにおけるフロントタイヤの空気圧が、昨年と比較して4psi上げられたと主張。
ピレリは、大部分のチームは高い空気圧で走っていたので、実際のスタート時点での空気圧は4psiまで上がっていないとしている説明し、今年のクルマは1周あたり2秒速くなっているので、いかなる上昇も相殺されると付け加えている。
キミ・ライコネン:2016 F1オーストリアGP プレビュー
2016年7月1日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「いつもこのトラックは気に入っているし、過去に何度もここに来て、とても楽しんでいる。いつも良いレースをもたらす。コーナーはそれほど多くないけど、たくさんのオーバーテイクができる。去年は僕にとって短いレースだった。1周目にレースをリタイアするのは楽しくないけど、今年はもっとうまくやれると確信している」
セバスチャン・ベッテル:2016 F1オーストリアGP プレビュー
2016年7月1日

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「僕たちはとても懸命にプッシュしているし、正直、何も変わっていない。僕たちは他がやっていることにはそれほど目を向けていないし、自分たち自身に目を向けている。改善する必要のある部分を改善し、弱点に目を向けて、強さに集中して、それが僕たちをどこに導くかを見ている。ここは競争的になれると思うし、どれくらい競争的かは毎週目にしている」
F1オーストリアGP:史上初、ファンがチェッカーフラッグを担当
2016年6月30日

F1オーストリアGPのオーガナイザーは、FIAとレースディレクターのチャーリー・ホワイティングと交渉を重ねて、レッドブル・リンクでこの一生に一度の機会をファンのために用意した。
これはチケット販売を促進するための企画でもある。レッドブル・リンクでのレースは、2014年の復活以来、販売枚数が減少しているとされている。