アウディF1 可動リアウイング哲学転換 “崩れる”新機構へ

2026年2月22日
アウディF1 可動リアウイング哲学転換 “崩れる”新機構へ
2026年F1レギュレーション下で、空力効率の最大化はすべてのチームにとって最優先課題となっている。特に新世代パワーユニットのエネルギーマネジメント制約を背景に、各陣営は直線でのドラッグ低減とエネルギー消費抑制を両立させる必要に迫られている。

そうした中、アウディはバルセロナで披露した初期コンセプトから哲学を変更。サヒールでの第2回テストでは、可動リアウイングの作動方式を大きく見直したことが明らかになった。

2026年F1エンジンは「電力が尽きればスクーター並み」とアウディF1ビノット

2026年2月20日
2026年F1エンジンは「電力が尽きればスクーター並み」とアウディF1ビノット
2026年F1レギュレーションの施行により、各チームには新たな努力が求められている。それは「解釈する力」だ。言うまでもなく、F1に伴うレギュレーションの中に存在するいわゆるグレーゾーンや隠れた意味を見抜くことは、すでに確立された技術である。それでもなお、新規則はこれまで確信とされてきた幾つかのパラダイムを変えた。いつ、そしてどのように速く走るかという概念そのものだ。

アウディF1、アディダスと公式コレクションを発表 2月19日発売開始

2026年2月19日
アウディF1、アディダスと公式コレクションを発表 2月19日発売開始
アウディは、アディダスと共同で「アディダス x アウディ・レボリュートF1チーム」コレクションをグローバル発表した。公式チームウェアおよびファンウェアは2月19日より順次発売される。

アウディは3月から独自のファクトリーチームとしてF1に参戦する。モータースポーツ最高峰へのデビューに合わせ、ファンがチームへの情熱や連帯感をスタイリッシュに表現できるよう、本コレクションを立ち上げた。

アウディF1 ラルフ・ボシュングを開発ドライバーに起用

2026年2月17日
アウディF1 ラルフ・ボシュングを開発ドライバーに起用
アウディは、ラルフ・ボシュングと契約を結び、開発ドライバーとしてチームに迎え入れたことを発表した。

アウディは今季、F1で初のフルシーズン参戦を迎えるにあたり、ワークスチームとして新時代の幕開けを準備している。先月にはバルセロナでプレシーズン準備を開始し、その後バーレーンで2度目のウインターテストに臨んだ。

アウディF1代表 メルセデスPUの圧縮比論争に見解「FIAを全面的に信頼」

2026年2月15日
アウディF1代表 メルセデスPUの圧縮比論争に見解「FIAを全面的に信頼」
2026年F1シーズンを前に、メルセデス製パワーユニットを巡るいわゆる“エンジン・ループホール”問題がパドックで議論を呼んでいる。圧縮比や出力特性を巡る解釈が注目される中、アウディF1チーム代表のジョナサン・ウィートリーがFIAの対応に強い信頼を示した。

バーレーンでメディア対応したウィートリーは、現在の状況について次のように語っている。

ニコ・ヒュルケンベルグ アウディF1を冷静分析「PUにまだ伸びしろがある」

2026年2月13日
ニコ・ヒュルケンベルグ アウディF1を冷静分析「PUにまだ伸びしろがある」
ニコ・ヒュルケンベルグは、バーレーンで進められているアウディF1の新型マシン「R26」のテストについて、現時点での率直な評価を示した。

バルセロナでの走行から明確な進歩はあるとしながらも、新レギュレーション時代に向けて課題は多いと認めている。

ロバート・シュワルツマン アウディF1のリザーブ候補に浮上

2026年2月13日
ロバート・シュワルツマン アウディF1のリザーブ候補に浮上
2026年F1シーズンを前に、ロバート・シュワルツマンがアウディF1のリザーブドライバーに就任する可能性が取り沙汰されている。

26歳のロシア系イスラエル人ドライバーは、かつてフェラーリおよびザウバーでリザーブ兼テストドライバーを務めており、ヒンウィルを拠点とする同チームが新レギュレーション下でアウディのフルワークス体制へ移行した現在、再びF1復帰の道が開ける可能性がある。

アウディF1、バーレーンテストで“激変R26”公開 極細サイドポッドの衝撃

2026年2月12日
アウディF1、バーレーンテストで“激変R26”公開 極細サイドポッドの衝撃
アウディは2026年F1バーレーン・プレシーズンテスト初日、シェイクダウン仕様から大幅に姿を変えたR26を投入し、パドックを騒然とさせた。

バルセロナで非公開のまま披露された“安全志向”のローンチ仕様からわずか2週間。サクヒールのガレージから姿を現したマシンは、もはや別物と言っていい攻撃的な空力思想をまとっていた。

アウディF1 R26が早くも進化 “ゼロポッド風”サイドポッドをバーレーンで投入

2026年2月11日
アウディF1 R26が早くも進化 “ゼロポッド風”サイドポッドをバーレーンで投入
アウディは、2026年F1プレシーズンテストが行われているバーレーンで、R26に興味深いサイドポッドの変更を投入した。

同チームは1月初旬にバルセロナでシェイクダウンを実施し、早い段階でR26の初期仕様を確定させたチームのひとつだった。その後、同地で行われたクローズドテストにもその仕様で臨みつつ、ファクトリーでは開発パーツの準備を進めてきた。これらのアップデートは、開幕戦オーストラリアGPまで段階的に投入される見込みだ。

アウディF1、2026年F1マシン最低重量770kgは「到達可能」と判断

2026年2月10日
アウディF1、2026年F1マシン最低重量770kgは「到達可能」と判断
アウディは、2026年F1で大幅に引き下げられる最低重量規定について、現実的に到達可能だとの見方を示している。発表当初は多くのチームにとって達成困難と受け止められていた新リミットだが、開幕戦が近づくにつれて状況は変わりつつある。

2026年の新レギュレーションでは、最低重量が30kg引き下げられ、770kgとなる。2024年にこの数値が示された際、より厳格化されたクラッシュテスト要件と相まって、エンジニアたちの間では強い懸念が広がっていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、アウディF1初年度でも消えない夢「レースで勝つ」

2026年2月9日
ニコ・ヒュルケンベルグ、アウディF1初年度でも消えない夢「レースで勝つ」
ニコ・ヒュルケンベルグは、アウディのF1デビューイヤーを前にしてもなお、F1での「変わらぬ夢」を胸に抱いていることを明かした。

長年にわたり他カテゴリーで成功を収めてきたアウディは、今年からザウバーに代わる形でF1に本格参戦する。その最前線を任されるのが、ドイツ出身のベテランドライバーであるヒュルケンベルグだ。

アウディF1、リアウイングが“斜めに開く” 2026年アクティブエアロの異端解釈

2026年2月7日
アウディF1、リアウイングが“斜めに開く” 2026年アクティブエアロの異端解釈
2026年F1レギュレーション下で導入されたアクティブエアロは、各チームの解釈の違いを早くも際立たせている。バルセロナでの初期走行では、アウディF1とアルピーヌF1がリア周りで特に異色の解決策を採用していることが確認された。

2026年レギュレーションは、FIAが定める枠内でありながら、エンジニアの発想力を強く刺激している。初期テストの段階から、設計思想の違いが明確に現れており、その中でも大きな変化のひとつがアクティブエアロの役割だ。

アウディF1、デビュー目前で認めた「非常に長い」課題リスト

2026年2月3日
アウディF1、デビュー目前で認めた「非常に長い」課題リスト
アウディF1プロジェクトは、2026年F1開幕戦オーストラリアGPを目前に控えた段階で、なお膨大な作業を抱えていることを率直に認めた。プロジェクト責任者マッティア・ビノットは、準備完了までに解決すべき課題について「非常に、非常に長いリスト」が存在すると明かしている。

今年からザウバーのエントリーを引き継ぎ、満を持してF1に参戦するアウディは、先月バルセロナでのフィルミングデー・シェイクダウンを経て、先週には同地で非公開テストを実施した。

アウディF1、テストを経験して運営面でも前進「チームとして結束できた」

2026年2月1日
アウディF1、テストを経験して運営面でも前進「チームとして結束できた」
アウディ・レボルトF1チームにとって、バルセロナでのシェイクダウンは2026年シーズンに向けた最初の実戦的な検証の場となった。R26の走行に加え、トラックサイド運営全体の確認も重要な目的として行われた。

チーム代表のジョナサン・ウィートリーは、今回のテストを「クルマだけでなく、チーム全体を試す一週間だった」と位置づけている。

ニコ・ヒュルケンベルグ、アウディF1最終日に140周超「確実に前進している」

2026年1月31日
ニコ・ヒュルケンベルグ、アウディF1最終日に140周超「確実に前進している」
ニコ・ヒュルケンベルグは、バルセロナ・シェイクダウン最終日、アウディR26で2セッション合計で140周以上を走行し、チームにとって最も実りある一日を締めくくった。

新パワーユニットを搭載したR26での走行を終え、ヒュルケンベルグは大量周回によって得られた収穫を語っている。
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