アストンマーティン・ホンダF1大改良の全貌 重量超過AMR26とPU性能不足

2026年7月3日
アストンマーティン・ホンダF1大改良の全貌 重量超過AMR26とPU性能不足
アストンマーティンとホンダは、2026年シーズン後半の巻き返しに向けた具体的なロードマップを固めた。アストンマーティンは大規模改良版「AMR26」をハンガリーGPで投入し、その直後のオランダGPではホンダが新型パワーユニット(PU)を投入する計画だ。

しかし、この巻き返し策は単なるアップデートではない。AMR26は開幕前から重量超過やダウンフォース不足に苦しみ、ホンダ製PUも性能面でライバル勢に後れを取ったことで、アストンマーティン・ホンダは2026年シーズン前半を最後尾グループで戦う厳しい状況に追い込まれた。

ホンダF1 新型PUをオランダGPで投入決定 アストンマーティン反撃開始

2026年7月2日
ホンダF1 新型PUをオランダGPで投入決定 アストンマーティン反撃開始
ホンダは、2026年F1シーズン後半戦のスタートとなるオランダGPで、新型パワーユニット(PU)を投入することを正式に明らかにした。

アストンマーティンの苦戦を打開する重要な一歩となるアップグレードであり、エンジン性能の向上だけでなく、ドライバビリティや信頼性の改善も狙う。

フェルナンド・アロンソ F1引退論を一蹴「25年間の僕を知らない」

2026年7月2日
フェルナンド・アロンソ F1引退論を一蹴「25年間の僕を知らない」
アストンマーティンで苦戦が続くフェルナンド・アロンソが、将来や引退を巡る憶測を真っ向から否定した。2026年シーズンはチームが厳しい戦いを強いられているものの、「今さら諦めることはない」と力強く語り、逆境を乗り越える決意を示した。

2026年仕様のマシンとホンダ製パワーユニットに苦しむアストンマーティンは、第9戦終了時点でわずか1ポイント。その唯一の得点は、モナコGPで他車へのペナルティ適用によって10位に繰り上がったアロンソが獲得したものだ。

アストンマーティン・ホンダF1 クリスチャン・ホーナー招聘を再打診 英紙報道

2026年7月2日
アストンマーティン・ホンダF1 クリスチャン・ホーナー招聘を再打診 英紙報道
アストンマーティン・ホンダF1が、元レッドブル・レーシング代表のクリスチャン・ホーナーの招聘に再び動いていると報じられた。

巨額の投資を続けながら2026年シーズンは開幕8戦でわずか1ポイントにとどまっており、現体制へのプレッシャーが高まる中で、チームオーナーのローレンス・ストロールが再びホーナー獲得を目指しているという。

エイドリアン・ニューウェイ 健康問題を告白「仕事との両立に注意が必要だった」

2026年7月1日
エイドリアン・ニューウェイ 健康問題を告白「仕事との両立に注意が必要だった」
エイドリアン・ニューウェイが、2026年シーズンのアストンマーティンの開発を巡って自身の健康問題が影響していたことを初めて認めた。これまで体調不良説がたびたび報じられてきたが、本人が公に認めるのは今回が初めてとなる。

アストンマーティンはシーズン序盤から苦戦が続き、その背景としてホンダ製パワーユニットの課題や開発の遅れ、組織体制などさまざまな要因が指摘されてきた。その中にはニューウェイの健康状態に関する憶測もあったが、本人は現在は回復していることを明かした。

アストンマーティン・ホンダF1 アンディ・コーウェルが今季限りで退団報道

2026年7月1日
アストンマーティン・ホンダF1 アンディ・コーウェルが今季限りで退団報道
アストンマーティン・ホンダF1で最高戦略責任者(CSO)を務めるアンディ・コーウェルが、2026年シーズン限りでチームを離れる見通しだとBBCが報じた。

2026年からホンダとのワークス体制をスタートさせたアストンマーティンは、新レギュレーションへの対応に苦戦。開幕8戦を終えてコンストラクターズランキング最下位に低迷しており、ハンガリーGPで投入予定の大規模アップグレードが巻き返しの鍵を握る。

アストンマーティン・ホンダF1 ニューウェイ「ホンダとの統合や振動対策に苦戦」

2026年7月1日
アストンマーティン・ホンダF1 ニューウェイ「ホンダとの統合や振動対策に苦戦」
2026年シーズンのアストンマーティンは、新レギュレーション初年度で大きく出遅れる苦しい戦いを強いられている。チーム代表のエイドリアン・ニューウェイは、その背景についてホンダ製パワーユニットとの統合や振動対策に苦戦し、開発全体が後手に回ったことを明かした。

ニューウェイは、パワーユニットやギアボックスの信頼性問題に加え、重量超過や空力開発の遅れなど複数の課題が重なったと説明。

アストンマーティン・ホンダF1 ニューウェイ「AMR26Bは大幅な軽量化と新空力」

2026年6月30日
アストンマーティン・ホンダF1 ニューウェイ「AMR26Bは大幅な軽量化と新空力」
アストンマーティンF1のエイドリアン・ニューウェイ代表は、苦戦が続く2026年型マシン「AMR26」に投入する大型アップグレードの詳細を明らかにした。アップデートはF1第9戦ハンガリーGPで2台同時に導入され、空力性能の大幅な刷新と軽量化を柱としたパッケージとなる。

今季のアストンマーティンはここまで1ポイント獲得にとどまり、コンストラクターズランキング最下位からは脱したものの、純粋な戦闘力ではグリッド最後尾に沈んでいる。

ホンダF1 イギリスGP展望 折原伸太郎「エネルギーマネジメントが重要課題」

2026年6月30日
ホンダF1 イギリスGP展望 折原伸太郎「エネルギーマネジメントが重要課題」
ホンダは2026年F1第9戦イギリスGPで、AMR Technology CampusとHRC UKの両拠点に近いシルバーストン・サーキットで迎える特別な一戦に臨む。

2026年シーズン第9戦イギリスGPは7月3日(金)に開幕。スプリントフォーマットで開催され、初日にフリー走行1回目(FP1)とスプリント予選、2日目にスプリントと公式予選、最終日の7月5日(日)に決勝レースが行われる。

アストンマーティン・ホンダF1 「現状では前のマシンと戦うのは難しい」

2026年6月30日
アストンマーティン・ホンダF1 「現状では前のマシンと戦うのは難しい」
アストンマーティンF1のマイク・クラック最高サーキット責任者(Chief Trackside Officer)は、2026年F1第8戦オーストリアGPを振り返り、現在のマシンではライバルと戦うだけの競争力が不足していることを認め、「前を走るマシンと戦うのは難しい状況だった」と語った。

アストンマーティンにとってオーストリアGPは厳しい週末となった。フェルナンド・アロンソは18位で完走したものの、トップから3周遅れとなり、レース終盤にはピットレーン速度違反によるタイムペナルティも科された。

フェルナンド・アロンソ「スパでも苦戦は続く」 AMR26B投入はF1ハンガリーGP

2026年6月30日
フェルナンド・アロンソ「スパでも苦戦は続く」 AMR26B投入はF1ハンガリーGP
フェルナンド・アロンソは、2026年F1オーストリアGPを完走したドライバーの最下位となる18位で終え、アストンマーティンの苦境が依然として続いている現状を受け止めた。

決勝では優勝したジョージ・ラッセルから3周遅れとなり、17位のアレクサンダー・アルボンにも53秒差をつけられた。アロンソは、この状況は想定内であり、新型マシン「AMR26B」が投入されるまでは厳しい戦いが続くとの見方を示した。

フェルナンド・アロンソ F1ピット速度違反は「ホイールセンサーが過熱した」

2026年6月29日
フェルナンド・アロンソ F1ピット速度違反は「ホイールセンサーが過熱した」
フェルナンド・アロンソは、2026年F1オーストリアGPで科されたピットレーン速度違反による5秒加算ペナルティについて、アストンマーティンで以前から発生していたホイールセンサーの不具合が再発した可能性があるとの見方を示した。

アロンソは18位で完走。ペナルティは結果に大きな影響を与えなかったが、チームは現在、大幅アップデート版「AMR26B」の投入を待つ厳しい時期にあり、現行マシンで得られるデータ収集を最優先としている。

ホンダF1 折原伸太郎がオーストリアGP総括 高地対策とバッテリー異常を説明

2026年6月29日
ホンダF1 折原伸太郎がオーストリアGP総括 高地対策とバッテリー異常を説明
ホンダF1のトラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアを務める折原伸太郎は、2026年F1第8戦オーストリアGPを総括し、ランス・ストロールのリタイアはバッテリーに通常とは異なるデータが確認されたことが原因だったと明らかにした。

バッテリーはイギリス・ミルトン・キーンズのHRC UKへ送り、原因の調査を進めるとしている。

フェルナンド・アロンソ FIA審議に皮肉「3分のペナルティを科されるかも」

2026年6月29日
フェルナンド・アロンソ FIA審議に皮肉「3分のペナルティを科されるかも」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は2026年F1第8戦オーストリアGP決勝後、ブルーフラッグを無視した疑いでスチュワードへの出頭を求められたことについて、皮肉を交えながら不満を口にした。

アロンソは決勝中にも黄旗区間で十分に減速しなかったとして5秒加算ペナルティを受けており、その判定基準に疑問を呈していた。さらにレース後にはブルーフラッグへの対応についても調査対象となったことを知り、スペイン紙『MARCA』の取材に応じた。

「今季初めて3周とも同じデプロイメントで走れた」 アロンソが語るホンダF1の現状

2026年6月28日
「今季初めて3周とも同じデプロイメントで走れた」 アロンソが語るホンダF1の現状
フェルナンド・アロンソは、2026年F1第8戦オーストリアGP予選で21番手に終わったにもかかわらず、無線で「近づいている」「いいラップだった」と前向きなメッセージを送った。その真意について、アストンマーティンとホンダが結果には表れない着実な改善を積み重ねていることへの評価だったと説明した。

アストンマーティンはランス・ストロールも22番手に沈み、2台揃って最後尾グリッドとなった。
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