2025年09月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅が勝者選出:2025年F1アゼルバイジャンGP WINNERS & LOSERS

2025年9月25日
角田裕毅が勝者選出:2025年F1アゼルバイジャンGP WINNERS & LOSERS
2025年F1アゼルバイジャンGPは、予選と決勝を通じてドラマが満載となり、マックス・フェルスタッペンがそのすべてを切り抜けて、スーパー・ポールと勝利を手にした。

一方でレッドブルが祝う陰で、多くのライバルたちは「何が起こり得たのか」と思いながら空港へと向かうことになった。ローレンス・バレットがバクーでの勝者と敗者を選んだ。

2026年F1日本GP「Honda応援席」発売決定…C席に特典付きチケット

2025年9月25日
2026年F1日本GP「Honda応援席」発売決定…C席に特典付きチケット
2026年F1日本グランプリでは、ホンダがアストンマーティンF1チームにパワーユニットを供給し、F1に本格復帰するシーズンに合わせて、「Honda応援席」がC席に設定されることが発表された。

観戦チケットには応援グッズが特典として付属し、ホンダを後押しするファンに向けた特別なシートとなる。

映画『F1/エフワン』 Blu-ray&DVDが11月26日に発売決定

2025年9月25日
映画『F1/エフワン』 Blu-ray&DVDが11月26日に発売決定
ブラッド・ピットとジョセフ・コシンスキー監督がタッグを組んだ映画『F1/エフワン』のBlu-ray&DVDが、11月26日(水)に発売されることが決定した。6月27日に日米同時公開された本作は、公開初週で『ワールド・ウォーZ』を超えブラッド・ピット主演映画史上最高のオープニング記録を樹立。全世界興行収入は6億2300万ドルを突破し、大ヒットを記録している。

物語は、かつて“天才”と呼ばれた伝説のF1ドライバー、ソニー(ブラッド・ピット)が最弱チーム「エイペックスGP」の一員として現役復帰するところから始まる。

F1王者マックス・フェルスタッペン ニュルブルクリンクでGT3デビュー正式決定

2025年9月25日
F1王者マックス・フェルスタッペン ニュルブルクリンクでGT3デビュー正式決定
4度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンが、今週末ニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)のノルドシュライフェ戦でGT3レースデビューを果たすことが正式に確認された。

フェルスタッペンはエミール・フレイのフェラーリ296をクリス・ルルハムとシェアし、土曜日の4時間レースに参戦する。

キミ・ライコネン F1引退後初の世界タイトル獲得に歓喜「任務達成!」

2025年9月25日
キミ・ライコネン F1引退後初の世界タイトル獲得に歓喜「任務達成!」
キミ・ライコネンは再び世界チャンピオンとなった。ただし今回はモトクロスのカワサキ・レーシング・チームの代表としてだ。

かつての世界チャンピオンから新たに戴冠した仲間へ、ライコネンは感情を重ねることができる。ロマン・フェーヴルが2度目のFIM世界MXGPモトクロス選手権タイトルを獲得し、ライコネンのチームで初めて王座を手にした。

「とても笑顔だった」 レッドブルF1マルコが角田裕毅の背中をたたき称賛

2025年9月25日
「とても笑顔だった」 レッドブルF1マルコが角田裕毅の背中をたたき称賛
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、F1アゼルバイジャンGPでチーム加入後自己最高位となる6位でフィニッシュ。最終スティントではマクラーレンのランド・ノリスを抑え切り、厳しい状況の中で存在感を示した。

レース後には、レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコが角田裕毅の背中をたたき、「とても笑顔だった」と伝えられている。沈んだ様子が続いていた近戦とは一変、はつらつと跳ね回る姿を見せた角田裕毅に、チーム内の評価も変化の兆しが出ている。

ザク・ブラウン F1王者フェルスタッペンとの協力に意欲「いつか耐久レースで」

2025年9月25日
ザク・ブラウン F1王者フェルスタッペンとの協力に意欲「いつか耐久レースで」
マクラーレン・レーシング代表のザク・ブラウンは、F1王者マックス・フェルスタッペンとの将来的な協力に意欲を示した。舞台はF1ではなく、ル・マン24時間レースを含む耐久レースになる可能性が高い。

マクラーレンは2027年に世界耐久選手権(WEC)への参戦を計画しており、フェルスタッペンのル・マン挑戦の夢と重なる。現在F1で快進撃を続けるノリスとピアストリに満足しながらも、ブラウンは「いつか耐久レースで」とフェルスタッペンとの未来像を描いた。

FIA会長ビン・スライエム F1暴言規制を擁護「モハメド・アリを見習え」

2025年9月25日
FIA会長ビン・スライエム F1暴言規制を擁護「モハメド・アリを見習え」
FIA会長モハメド・ビン・スライエムは、レース中や記者会見でのF1ドライバーによる暴言について、自制を求める姿勢を改めて強調した。彼はドライバーたちに「自分の舌をコントロールする」よう求め、決して罵らなかったボクシング界の伝説モハメド・アリを手本にすべきだと語った。

2025年F1シーズンを前に、FIA(国際自動車連盟)は2024年に導入された規定を拡大し、ドライバーが暴言を吐いた場合により厳しい処分を科すスポーティングコードの改訂を実施。

ランド・ノリス 角田裕毅への“皮肉発言”が示すマクラーレンF1の苦境

2025年9月24日
ランド・ノリス 角田裕毅への“皮肉発言”が示すマクラーレンF1の苦境
ランド・ノリスはF1アゼルバイジャンGPでの不振を強調する中で、レッドブルの角田裕毅に対して皮肉とも取れる発言をした。

ノリスはバクーで7位に終わり、チームメイトのオスカー・ピアストリが1周目にリタイアしたことでドライバーズ選手権のポイント差を多少縮めたものの、依然としてピアストリには25ポイントの余裕が残っている。
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