2025年09月のF1情報を一覧表示します。

キャデラックF1チーム 2026年マシンはシルバーストーン拠点から稼働

2025年9月26日
キャデラックF1チーム 2026年マシンはシルバーストーン拠点から稼働
キャデラックのF1チームは、米国拠点の建設が完了するまで2026年マシンをシルバーストーンから走らせることになると、チーム代表のグレアム・ロードンが明かした。

キャデラックは来年、3月6〜8日のオーストラリアGPで11番目のコンストラクターとしてF1デビューを果たす。ドライバーはグランプリのベテラン、バルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスのコンビだ。

マクラーレン F1ピットストップ作業改善へ「課題はまだ残る」

2025年9月26日
マクラーレン F1ピットストップ作業改善へ「課題はまだ残る」
マクラーレンは将来のピットストップ改善に取り組んでいる。両ドライバー、特にランド・ノリスにとって一連の遅いピットストップが不利な状況を招いており、ノリスは2戦連続で遅いピットストップを受けて全体のレース結果に影響を及ぼしている。

チームは極めて競争力の高いマシンを提供しており、コンストラクターズ選手権の獲得に向けて順調に進んでいるが、まだ欠けている部分があり、そのひとつがピットストップであることが判明した。

角田裕毅 2026年は「レーシングブルズ復帰が有力」とF1パドック情報筋

2025年9月26日
角田裕毅 2026年は「レーシングブルズ復帰が有力」とF1パドック情報筋
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、F1アゼルバイジャンGPで今季自己最高の6位を記録し存在感を示した。しかし、来季2026年の去就については「レーシングブルズ復帰が有力」との見方がパドック情報筋から伝えられている。

チーム内での厳しい評価やアイザック・ハジャーの昇格説が強まる中、角田裕毅に残された猶予はあとわずか。メキシコGP前後に発表される見通しのレッドブルの来季ラインアップを前に、今後の数戦が大きな意味を持つことになりそうだ。

FIA会長ビン・スライエム F1スプリント増加や短縮GPに反対姿勢

2025年9月26日
FIA会長ビン・スライエム F1スプリント増加や短縮GPに反対姿勢
FIA会長モハメド・ビン・スライエムは、F1におけるリバティ・メディア主導の「スプリント増加」「グランプリの短縮」「リバースグリッド導入」といった動きに反対した。

「商業的には彼の立場を理解している」とビン・スライエムはViaplayに語り、若いファン層に向けてフォーマットを盛り上げたいというF1 CEOステファノ・ドメニカリの意向を認めた。

アウディ 2026年F1エンジン開発は順調と強調「信頼性を最優先」

2025年9月25日
アウディ 2026年F1エンジン開発は順調と強調「信頼性を最優先」
ウディF1代表のジョナサン・ウィートリーは、2026年のフォーミュラ1参戦に向けた開発状況について「信頼性を最優先している」と最新の進捗を明かした。アウディは来季からザウバーを母体としたワークスチームとしてF1に参戦し、新時代のレギュレーションに挑む。

現在、独自開発したパワーユニットはすでにダイナモでのテスト段階にあり、年末には初めてシャシーとパワートレインを組み合わせる予定だという。

女優・松井愛莉がF1愛を語る「角田裕毅選手は私の推しです!」

2025年9月25日
女優・松井愛莉がF1愛を語る「角田裕毅選手は私の推しです!」
女優・松井愛莉が、コンバース2025年秋冬「SPORTSWEAR」コレクションの新ビジュアルに登場。ナチュラルで上品な佇まいで最新コレクションを着こなした。

撮影後のインタビューでは、お気に入りのアイテムやリフレッシュ方法に加え、最近ハマっているF1や角田裕毅選手への思いについても語り、等身大の素顔を見せた。

フェリペ・マッサ 2008年F1王座敗北を巡る8200万ドル訴訟を「最後まで追及」

2025年9月25日
フェリペ・マッサ 2008年F1王座敗北を巡る8200万ドル訴訟を「最後まで追及」
元フェラーリのドライバー、フェリペ・マッサは、ルイス・ハミルトンに敗れた2008年のF1タイトルをめぐる8200万ドルの法的請求を「最後まで」追及し、「公正で正しい結末」を勝ち取ると誓った。来月、ロンドン高等法院で始まる長らく待ち望まれた審理を前にした発言だ。

マッサは2008年のシーズン最終戦ブラジルGPで、当時マクラーレンのドライバーだったハミルトンに1ポイント差でタイトルを逃したことで広く知られている。

ロマン・グロージャン ハースF1チームの招待で5年ぶりのF1マシン走行へ

2025年9月25日
ロマン・グロージャン ハースF1チームの招待で5年ぶりのF1マシン走行へ
ロマン・グロージャンは、2020年F1バーレーンGPでの劇的なクラッシュ以来初めてF1マシンをドライブする。金曜日、ムジェロで行われるテストで2023年仕様のハースに乗り込む。

グロージャンは2020年バーレーンGPのオープニングラップでバリアに突っ込み、マシンが炎に包まれ両手に大きな火傷を負った。それが彼にとって通算179戦目にして最後のF1出走となり、その後アメリカのインディカー・シリーズへと戦いの場を移し、4シーズンで6度の表彰台と3度のポールポジションを獲得した。

フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1は「苦戦を運命づけられたマシン」

2025年9月25日
フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1は「苦戦を運命づけられたマシン」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンが今後のパワー依存型サーキットでさらなる苦痛に直面することを認めた。バクーでノーポイントに終わり、自らが「苦戦を運命づけられた」マシンで戦ったと語った。

11番グリッドからスタートした44歳のベテランは、ポイントを得るには前方で波乱が起きる必要があったと認めたが、実際には静かな午後を過ごすことになった。
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