2025年07月のF1情報を一覧表示します。

アストンマーティン・ホンダF1の挑戦に「やりがいを感じている」とニューウェイ

2025年7月16日
アストンマーティン・ホンダF1の挑戦に「やりがいを感じている」とニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイが、2026年に導入されるF1の大幅なレギュレーション変更に向けたマシン設計作業について「非常にやりがいを感じている」と語った。

レッドブルの元テクニカルチーフである66歳のニューウェイは、クリスチャン・ホーナーがチームを離れる1年以上前の2023年シーズン中盤に退団を決意し、現在はアストンマーティンに加わって2026年型マシンの開発に専念している。

フェラーリF1 新型リアサスペンションをムジェロのフィルミングデーでテスト

2025年7月16日
フェラーリF1 新型リアサスペンションをムジェロのフィルミングデーでテスト
スクーデリア・フェラーリは水曜日に、SF-25に長らく待たれていた新型リアサスペンションを装着し、ムジェロ・サーキットでのフィルミングデーに臨むと報じられている。スクーデリアは、新しい設計がマシンのライドハイト問題を解決する鍵になることを期待している。

フェラーリはF1 2025シーズンを通じてSF-25のライドハイト問題に苦しんでおり、ルイス・ハミルトンは日本で「僕らが望むより高い位置で走らせている」と明かした。

キアヌ・リーブス F1の新たな語り部 映画界からモータースポーツの最前線へ

2025年7月16日
キアヌ・リーブス F1の新たな語り部 映画界からモータースポーツの最前線へ
俳優として世界的な人気を誇るキアヌ・リーブスが、近年はF1界でも注目を集めている。

2023年のドキュメンタリー『Brawn: The Impossible Formula 1 Story』でナレーターと製作総指揮を務めた彼は、2026年にF1参戦予定のキャデラック・チームを追う新シリーズの企画にも関わっており、“F1アンバサダー”としての存在感を高めている。

バルテリ・ボッタス アルピーヌF1デビューの準備? 旧型車でヘレスを走行

2025年7月16日
バルテリ・ボッタス アルピーヌF1デビューの準備? 旧型車でヘレスを走行
バルテリ・ボッタスが今週、ヘレス・サーキットでメルセデスのプライベートテストに参加していることが明らかとなった。これは、10勝を誇るこのフィンランド人ドライバーが、アルピーヌもしくは新規参戦予定のキャデラックF1チームからF1復帰を果たすのではないかとの噂が浮上する中での出来事だ。

昨シーズン限りでザウバーのレースシートを失ったボッタスは、2025年のF1シーズンにメルセデスのリザーブドライバーとして復帰している。

アラン・プロスト 「オスカー・ピアストリをアルピーヌF1に推したのは私」

2025年7月16日
アラン・プロスト 「オスカー・ピアストリをアルピーヌF1に推したのは私」
F1四度の王者アラン・プロストが、現在2025年シーズンのチャンピオンシップをリードするオスカー・ピアストリのキャリア始動において、決定的な役割を果たしていたことを明かした。

先週末のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに登場したプロストは、元F1ドライバーのカルン・チャンドックとのトークの中で、当時ルノー(後のアルピーヌ)のドライバーアカデミーにピアストリを加入させるよう、裏で強く働きかけたと語った。

角田裕毅に再び“笑顔”は戻るか レッドブルF1メキース新体制で変化に期待

2025年7月16日
角田裕毅に再び“笑顔”は戻るか レッドブルF1メキース新体制で変化に期待
シーズン中盤、角田裕毅の姿から“あの笑顔”が消えて久しい。

RB21の扱いづらさ、期待の重圧、そしてトップチームでのプレッシャー。そんな苦難に直面する角田裕毅にとって、ローレン・メキースがレッドブルのトップに就任したことは、ひとつの転機となるかもしれない。

ハースF1チームがトヨタの拠点である富士スピードウェイでテストを行う理由

2025年7月16日
ハースF1チームがトヨタの拠点である富士スピードウェイでテストを行う理由
ハースF1チームは8月6~7日、富士スピードウェイでTPC(旧型車テスト)を実施し、リザーブドライバーの平川亮とスーパーフォーミュラ王者の坪井翔がVF-23をドライブする。

この2日間のテストは、トヨタとの技術提携の一環として行われ、一般観覧も可能となる。F1マシンでの走行は30歳の坪井翔にとって今回が初めてで、国内サーキットでのF1テストとしても異例の機会となる。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1への不満の矛先は戦略ではなくマシン性能?

2025年7月16日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1への不満の矛先は戦略ではなくマシン性能?
F1イギリスGP後、ルイス・ハミルトンが不満を抱いたのはフェラーリの戦略だったが、識者は「真の問題は別にある」と指摘している。

母国レースでハミルトンは表彰台争いのさなかにスリックタイヤへの交換を決断。しかし結果的にニコ・ヒュルケンベルグに敗れて4位に終わった。その一週間前のオーストリアGPでも戦略面での不満を訴え、チームと話し合いを行ったばかりだった。

クリスチャン・ホーナー レッドブルF1解任劇の新情報:Zoom会議と内部対立

2025年7月16日
クリスチャン・ホーナー レッドブルF1解任劇の新情報:Zoom会議と内部対立
レッドブルから突然の解任劇に見舞われた元F1チーム代表、クリスチャン・ホーナーに関して、その内幕を詳述する新たな報道が明らかになった。

ドイツの「Bild」によると、ホーナーは先週ロンドンのホテルで、レッドブル幹部のオリバー・ミンツラフと特別顧問ヘルムート・マルコとの対面によって、チーム代表解任を言い渡されたという。
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