2025年07月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル マルコ後任説もレッドブルF1復帰を阻む過去の遺恨

2025年7月18日
セバスチャン・ベッテル マルコ後任説もレッドブルF1復帰を阻む過去の遺恨
セバスチャン・ベッテルがレッドブルF1のモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコの後任となる可能性は「低い」との見方が広がっている。

4度のワールドチャンピオンであるベッテルと、現在82歳のマルコは、ここ数カ月にわたり後継者問題に関して含みのある発言をしてきた。しかし、マルコは2026年まで契約を有しているうえ、最近ではクリスチャン・ホーナーの解任工作に関与していたと報じられ、むしろその立場は強化されたとも見られている。

マックス・フェルスタッペン ピケJr.の「メルセデスF1移籍」は意図的?誤爆?

2025年7月18日
マックス・フェルスタッペン ピケJr.の「メルセデスF1移籍」は意図的?誤爆?
マックス・フェルスタッペンが2026年のF1新レギュレーション導入を前に、レッドブル残留かメルセデス移籍かで注目を集めるなか、家族に近い人物が重大なヒントを漏らした可能性がある。

ブラジル人元F1ドライバーであり、フェルスタッペンのパートナーであるケリー・ピケの兄でもあるネルソン・ピケJr.は、ポッドキャスト『Pelas Pistas』で語った中で「来年はメルセデスでマックスと一緒に…」と発言。この“うっかり発言”が本心から出たものか、それとも単なる言い間違いかをめぐり波紋が広がっている。

ランス・ストロール “最悪のクソ車”F1無線にRシューマッハ苦言「育ちの問題」

2025年7月18日
ランス・ストロール “最悪のクソ車”F1無線にRシューマッハ苦言「育ちの問題」
アストンマーティンのランス・ストロールが再び、その言動を巡って厳しい批判を浴びている。

いわゆる“ペイドライバー”として長年揶揄されてきたストロールは、父親がチームオーナーであるという特権的な立場も相まって、批判の的になりやすい存在だ。そんな26歳のカナダ人ドライバーは、シルバーストンで行われたアストンマーティンのホームレースで7位入賞を果たしたにもかかわらず、チェッカーフラッグ通過直後に無線で辛辣な言葉を放った。

クリスチャン・ホーナー電撃解任の余波 F1界を揺るがす「次なる5大爆弾」

2025年7月18日
クリスチャン・ホーナー電撃解任の余波 F1界を揺るがす「次なる5大爆弾」
F1界を震撼させたクリスチャン・ホーナーのレッドブル解任。この一件は、いまやF1の世界では何が起きても不思議ではないことを如実に示している。

そんな中、英メディアCrash.netは「次に起こり得る5つの爆弾」を大胆予想。水面下で進行する数々の動きやうわさを踏まえ、今後12カ月以内にF1界を揺るがすかもしれない展開を読み解いている。以下にその内容を紹介する。

ルイス・ハミルトン 2026年フェラーリF1マシンへの自身の「DNA」反映に意欲

2025年7月18日
ルイス・ハミルトン 2026年フェラーリF1マシンへの自身の「DNA」反映に意欲
ルイス・ハミルトンは、自身のドライビングスタイルにより適したマシンとなるよう、フェラーリの2026年型F1マシンの開発に積極的に関与していることを明らかにした。

メルセデスからフェラーリへ電撃移籍して迎えた2025年シーズンだが、ハミルトンはここまで苦戦が続いており、新天地での適応に時間を要している。現在のマシン「SF-25」に対しては「一体感が持てない」と語っており、チームメイトのシャルル・ルクレールに対してもパフォーマンス面で劣勢が続いている。

ミハエル・シューマッハを讃えて F1イタリアGPで“シューマッハ・ラウンジ”開催

2025年7月18日
ミハエル・シューマッハを讃えて F1イタリアGPで“シューマッハ・ラウンジ”開催
ミハエル・シューマッハのF1史に燦然と輝く栄光の軌跡を称える特別企画「シューマッハ・ラウンジ」が今年のイタリアGP(モンツァ)で開催される。

今年10月、ミハエル・シューマッハがF1で初のワールドチャンピオンを獲得してから31周年、そして彼がフェラーリで初のタイトルを掴み取ってから25周年という記念すべき節目を迎える。フェラーリでの初タイトルは2000年、日本GP(鈴鹿)での劇的な勝利によってもたらされ、ミカ・ハッキネンの3連覇の夢を打ち砕く結果となった。

クリスチャン・ホーナー “アウディF1転身説”が即否定 フェラーリとも決裂か

2025年7月18日
クリスチャン・ホーナー “アウディF1転身説”が即否定 フェラーリとも決裂か
レッドブルのチーム代表を電撃解任されたクリスチャン・ホーナーに関して、わずかに噂されたアウディF1チームへの転身案は早くも否定された。

F1界が今なお揺れるこの解任劇の詳細について、ドイツ紙『ビルト』は以下のように報じている。「ホーナーはロンドンの高級ホテルで、自身のキャリアの終焉を告げられた」という。

角田裕毅 F1休暇先のコモ湖で“ジェイソン・ステイサムの息子”携帯を紛失

2025年7月18日
角田裕毅 F1休暇先のコモ湖で“ジェイソン・ステイサムの息子”携帯を紛失
角田裕毅はF1サマーブレイクを前に休暇を過ごしていたイタリア・コモ湖で自身のスマートフォンを紛失したことをSNSで明かし、これに対してレッドブルもユーモアたっぷりの反応を見せた。

角田裕毅は今年の日本GPからレッドブルのトップチームに昇格。現在はイギリスGPとベルギーGPの間の2週間のインターバルを利用して、休養を取っている。

ウィリアムズF1 冷却問題の暫定対策で「パフォーマンスを犠牲」

2025年7月18日
ウィリアムズF1 冷却問題の暫定対策で「パフォーマンスを犠牲」
ウィリアムズのチーム代表ジェームス・ボウルズは、2025年シーズンを通してチームを苦しめている冷却問題について、現在も「恒久的な解決策」を追い求めていると明かした。現状の暫定的な対応は、貴重なパフォーマンスを犠牲にしており、チームの競争力に直接的な影響を及ぼしている。

今季ここまで、アレックス・アルボンとカルロス・サインツの両名はエンジンのオーバーヒートに幾度となく直面してきた。
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