2025年06月のF1情報を一覧表示します。
FIA会長モハメド・ビン・スライエムが石破茂総理と会談 JAFの功績を称賛
2025年6月10日

会談では、日本の自動車技術革新やモータースポーツの歴史、そして安全で持続可能かつ包括的なモビリティの実現に向けた取り組みについて幅広く意見が交わされた。
角田裕毅 F1シートに新たな脅威 レッドブルが注目するリンドブラッドの急成長
2025年6月10日

リンドブラッドは現在17歳。レッドブルのジュニアプログラムに所属し、FIA F2選手権では第7戦スペインでフィーチャーレース初勝利を挙げ、ランキング3位に浮上した。彼のF1昇格に向けて、レッドブルはすでにFIAにスーパーライセンスの特例付与を申請しているとされる。リンドブラッドが18歳になるのは8月だ。
ハースF1チーム カナダGPで200戦目を記念して初参戦時カラーを復刻
2025年6月10日

カナポリスを拠点とするハースF1チームは、2016年のオーストラリアGPでF1デビューを果たして以来、通算199戦を戦っており、2026年にキャデラックが参戦するまで、グリッド上で最も新しいチームであり続ける。
ランス・ストロール F1カナダGPで復帰へ 母国レース出場に向け調整中
2025年6月10日

Crash.netの情報によれば、ストロールは母国グランプリの開催に間に合う形で、F1グリッドへの復帰が可能になる見込みだという。アストンマーティンからの正式発表は、今週中に予定されている。
バルテリ・ボッタス 「キャデラックF1は非常に興味深いプロジェクト」
2025年6月10日

2025年シーズンにおいて、キック・ザウバーがドライバーラインアップを一新したことでボッタスはレースシートを失い、最終的に古巣メルセデスとテスト兼リザーブ契約を結んだ。
マックス・フェルスタッペン F1出場停止の場合はハジャーかローソンが代役
2025年6月10日

レッドブルは、RacingNews365に対して、現リザーブドライバーの岩佐歩夢がその場合、レーシングブルズから出走することになると確認した。
F1のアフリカ復帰に新展開 モロッコで12億ドル規模の大型計画が浮上
2025年6月10日

F1のCEOステファノ・ドメニカリはモナコGP開催中の週末、F1が32年間遠ざかっているアフリカでのレース復活に向け、3か国と交渉を進めていることを明かした。ただし、「ごく短期間で結論が出るとは思っていない」とも付け加えている。
アストンマーティンF1代表「エイドリアン・ニューウェイの挑発に設計陣が奮起」
2025年6月9日

ニューウェイは、アストンマーティンの最先端シルバーストーン本部が最新設備を備えている一方で、シミュレーターと実走データの相関性に課題があると警鐘を鳴らし、「この問題を解決するには実際2年かかるだろう」と語っていた。
角田裕毅の後任最有力に浮上 レッドブルF1がアイザック・ハジャーを高評価
2025年6月9日

理想的には角田裕毅が成功を収めることが望ましい。2025年シーズンを全うすることはほぼ確実であり、よほど致命的な低迷がない限り、体制変更は起こらないだろう。