2025年06月のF1情報を一覧表示します。
レーシングブルズF1がAIを導入 開発スピードと精度で競争力向上を狙う
2025年6月9日

イタリア・ファエンツァに本拠を置くレーシングブルズは、従来のCFD(数値流体力学)解析に加え、AIによるモデリング技術を統合。これにより、現実のサーキット環境を模した仮想空間内で数千に及ぶ設計案を迅速に評価することが可能となり、従来では見逃していた性能の最適化ポイントを発見できるようになったという。
F1王者フェルスタッペンがRB8で滑走路を爆走 レッドブル・ハンガー7再始動
2025年6月9日

今回、空港の滑走路が初めてライブアクションの舞台へと変貌し、各モータースポーツ競技のデモ走行やドーナツターン、さらには異種マシンによるドラッグレースが繰り広げられた。
ザク・ブラウン 2027年マクラーレンのル・マン復帰にアロンソ起用を希望
2025年6月9日

マクラーレンは2027年にハイパーカークラスへのフルワークス参戦を発表しており、1995年にマクラーレンF1 GTRで総合優勝を果たして以来となるル・マン挑戦が注目を集めている。
セルジオ・ペレスのF1復帰にサフナウアーが太鼓判「マックス相手でも健闘」
2025年6月9日

ペレスは2024年シーズン限りでレッドブルF1のシートを失い、現在はグリッドから外れている。マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしての18戦でわずか48ポイントしか獲得できなかったことが原因だった。
カルロス・サインツJr. マドリードでF1デモ走行 2026年スペインGPに向け始動
2025年6月9日

1日を通して8万人が、地元出身のカルロス・サインツを応援しようと集まり、彼が初めてファンの前でウィリアムズFW45に乗り込む様子を見守った。スペインGPの市街地コースの一部となる通りは、完全に観客で埋め尽くされた。
メルセデスF1 不振続く3連戦にアリソン「プレ災難のようなもの」
2025年6月9日

シーズン開幕当初はマクラーレンの最大の挑戦者とも目されていたが、3戦で獲得できたのはジョージ・ラッセルによる4位と7位の2回のみ。
マクラーレンF1“トウ騒動” ピアストリ「ずるい」発言に代表「議論不足だった」
2025年6月9日

予選中、オーストラリア出身のピアストリはチームラジオでこの状況を「ずるい」と表現していた。
レーシングブルズF1代表 リアム・ローソンの復調に「自信の再建は不要」
2025年6月9日

しかし復帰後は厳しい展開が続き、新たなチームメイトであるアイザック・ハジャーに対して予選平均0.474秒遅れを取っており、スプリントを含む全セッションでの予選対戦成績も1勝7敗(唯一の勝利はサウジアラビア)と大きく差を付けられている。
トヨタ ル・マン24時間テストデーで好発進 8号車が最速タイムを記録
2025年6月9日

今年のル・マン24時間には全クラス合わせて62台がエントリー。トヨタは、参戦40周年を記念した特別カラーリングを施した2025年仕様の2台のGR010 HYBRIDで臨んだ。