2025年04月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP:アレックス・マルケスがプレミアクラス初優勝

2025年4月28日
MotoGP:アレックス・マルケスがプレミアクラス初優勝
2025年 MotoGP 第5戦スペインGPの決勝レースが4月27日(日)にヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、アレックス・マルケスがプレミアムクラスで初優勝を果たした。

ウォームアップ走行で2番手に進出した4番グリッドのアレックス・マルケスは、1ラップ目4番手を維持すると、3ラップ目と4ラップ目にファステストラップを刻んで3番手、2番手に浮上。11ラップ目の1コーナーでトップに飛び出し、12ラップ目に1.0秒差、18ラップ目には2.2秒差にアドバンテージを拡大。

ストロール 「マクラーレンのドライバーをザウバーに10年乗せればQ1敗退記録を更新」

2025年4月27日
ランス・ストロール 「マクラーレンのドライバーをザウバーに10年乗せればQ1敗退記録を更新」
ランス・ストロールは、F1史上最多のQ1敗退記録という不名誉な記録を達成した後、マクラーレンのドライバーたちについて驚くべき告白をした。

サウジアラビアGPで予選16位となったストロールは、2017年にウィリアムズでF1デビューして以来、75回目のQ1敗退となった。

角田裕毅 レッドブルF1昇格は「良いニュースではなかった」とVCARB首脳

2025年4月27日
角田裕毅 レッドブルF1昇格は「良いニュースではなかった」とVCARB首脳
角田裕毅のレッドブルF1昇格を「心から嬉しく思っている」としつつも、調和のとれていたチームにとって「良いニュースではなかった」とレーシングブルズのCEOであるピーター・バイエルは認める。

その一方で、激動のシーズンにもかかわらずチームに戻ってきたリアム・ローソンにとって、F1の「夢」はまだまだ生きていると激励した。

フェラーリF1代表 「ルイス・ハミルトンにとって2025年は過渡期ではない」

2025年4月27日
フェラーリF1代表 「ルイス・ハミルトンにとって2025年は過渡期ではない」
フェラーリのチーム代表のフレデリック・バスールは、ルイス・ハミルトンがチーム加入当初の苦戦から、2025年シーズンがハミルトンにとって「過渡期」となるF1シーズンとなる可能性を否定した。

ルイス・ハミルトンは、チームの不安定なSF-25マシンへの適応に苦戦し、待望のフェラーリでのスタートは不安定なものとなっている。先週末のサウジアラビアGPを含め、これまでの5戦すべてでチームメイトのシャルル・ルクレールに後塵を拝している。

カルロス・サインツJr. 「マドリングは世界最高のF1サーキットになり得る」

2025年4月27日
カルロス・サインツJr. 「マドリングは世界最高のF1サーキットになり得る」
カルロス・サインツJr.は、新たなF1スペインGPの舞台として来シーズンにデビューするマドリードの“マドリング”F1サーキットはカレンダーの中で最高のレースを開催できると語った。

カルロス・サインツJr.は金曜日、記者団に対し、22 のコーナーがある 5.47 km のレイアウトは、狭いストリートセクションと高速コーナーのあるよりオープンなエリアという、独自のハイブリッドな特徴を持つと語った。

角田裕毅は選外…2025年F1 サウジアラビアGP:WINNERS & LOSERS

2025年4月27日
角田裕毅は選外…2025年F1 サウジアラビアGP:WINNERS & LOSERS
2025年F1 サウジアラビアGPで、オスカー・ピアストリは、ライトアップされたサーキットで優勝し、2025年の最初の3連戦を見事な形で締めくくった。

しかし、砂漠でのパフォーマンスが振るわなかった多くのライバルたちは、休養期間を待ち望んでいることだろう。F1.comのローレンス・バレットが、ジェッダでの勝者と敗者を選出した。

ウィリアムズF1 2025年の限定的なアップグレードを危惧するアルボン

2025年4月27日
ウィリアムズF1 2025年の限定的なアップグレードを危惧するアルボン
2025年のグランプリ5戦中4戦でポイントを獲得したウィリアムズのドライバー、アレックス・アルボンは、ライバルたちがいつでも追いついてくる可能性があることを認識している

アレクサンダー・アルボンは、F1では優位性は通常永遠に続くものではないことを認識しており、チームは現在の好調を最大限に活用していると語った。

マックス・フェルスタッペンのメルセデスF1移籍に反対するボウルズ

2025年4月26日
マックス・フェルスタッペンのメルセデスF1移籍に反対するボウルズ
ウィリアムズのF1チーム代表であるジェームス・ボウルズは、元所属チームであるメルセデスがマックス・フェルスタッペンをレッドブルから引き抜こうとすべきではないと感じている。

マックス・フェルスタッペンのレッドブルとの契約は2028年シーズン終了までだが、パフォーマンスに基づく退団条項により、オランダ人ドライバーは早ければ来年にもチームを離れる可能性がある。

F1 2026年エンジンの性能格差を懸念…追加のダイナモ時間や予算枠を検討

2025年4月26日
F1 2026年エンジンの性能格差を懸念…追加のダイナモ時間や予算枠を検討
FIA(国際自動車連盟)、F1、そして各チームは、2026年のエンジンレギュレーションにおいて、出遅れているメーカーが追いつくことができるような仕組みについて協議するとともに、日本GPで発生した芝生火災の再発を防ぐための解決策も検討している。

2026年のエンジン規則は、木曜日にジュネーブで開催されたF1委員会での最新の会議の議題の重要なポイントだった。これは、来シーズンに導入される新しいレギュレーションによって、グリッドの勢力図が大きく変化することが懸念されているためだ。
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