2024年03月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズF1 日本GPのファンゾーンを東京・渋谷交差点近くに設置

2024年3月26日
ウィリアムズF1 日本GPのファンゾーンを東京・渋谷交差点近くに設置
ウィリアムズ・レーシングは、東京・渋谷交差点の近くに、日本初のファンゾーンを設置することを発表した。

2024年日本グランプリに向けて興奮が高まる中、ファンは4月1日(月)から7日(日)まで、ウィリアムズ・レーシング ファンゾーンでF1の世界に浸るまたとない機会を得ることができる。

レッドブルF1 フェルスタッペン退団の場合はアロンソが後任有力候補の噂

2024年3月26日
レッドブルF1 フェルスタッペン退団の場合はアロンソが後任有力候補の噂
マックス・フェルスタッペンがメルセデスに移籍した場合、フェルナンド・アロンソがレッドブル・レーシング入りの有力候補に浮上していると元F1ドライバーのラルフ・シューマッハが力説している。

F1の“シリーシーズン”が本格化し、レッドブルの2025年のドライバーコンビが大きな話題になっている。フェルスタッペンとレッドブルの契約は2028年末で切れるが、クリスチャン・ホーナー問題によるチーム内部の軋轢により、フェルスタッペンがレッドブルを離れる可能性も取り沙汰されている。

小林可夢偉 2戦目のNASCARは29位も走りに手応え

2024年3月26日
小林可夢偉 2戦目のNASCARは29位も走りに手応え
3月24日(日)、米国テキサス州サーキット・オブ・ジ・アメリカでNASCARカップシリーズ第6戦の決勝レースが行われ、23XIレーシングから参戦したTOYOTA GAZOO Racingのドライバー兼WECチーム代表である小林可夢偉は30位でフチェッカーを受けた。その後、レース後の車検で、車体の最低重量を違反した1台の車両が失格となり、小林可夢偉の正式レース順位は29位に繰り上がった。

2024年F1 オーストラリアGP 決勝:11位以降 F1ドライバーコメント

2024年3月26日
2024年F1 オーストラリアGP 決勝:11位以降 F1ドライバーコメント
2024年F1第3戦オーストラリアGPの決勝で11位以降だったドライバーのコメント。

優勝候補のマックス・フェルスタッペン、入賞の常連であるメルセデスの2台がリタイアしたレース。1台体制で臨んだウィリアムズは、0.928秒差でアレクサンダー・アルボンが入賞を逃し、母国グランプリのダニエル・リカルド(RB)は12位でフィニッシュした。

ヘルムート・マルコ 「角田裕毅がレッドブルF1に昇格するには改善が必要」

2024年3月26日
ヘルムート・マルコ 「角田裕毅がレッドブルF1に昇格するには改善が必要」
角田裕毅のF1オーストラリアGPのパフォーマンスに感銘を受けたと述べていたヘルムート・マルコだが、レッドブル・レーシングのドライバーに起用されるためには「さらに改善」する必要があると述べた。

RBの角田裕毅はアルバート・パークの予選でアストンマーティンの2台を破り、F1の上位5チームと下位5チームの間にある壁を打ち破った。また、メルセデスのジョージ・ラッセルに僅差で続く8番グリッドを獲得し、メルセデスのルイス・ハミルトンを上回った。

インディカー アレックス・パロウがミリオンダラーチャレンジ優勝

2024年3月26日
インディカー アレックス・パロウがミリオンダラーチャレンジ優勝
2024年のインディカー・シリーズは3月初旬にフロリダ州セントピーターズバーグで開幕しているが、4月21日(日)に決勝が行われる第2戦Acuraグランプリ・オブ・ロングビーチとの間には、5週間のインターバルがある。そのため、3月22日(金)から23日(土)にかけてカリフォルニア州パームスプリングス近郊の常設ロードコース、ザ・サーマル・クラブで、合同テストが開催された。

シャルル・ルクレール 「サインツは多くのF1チーム代表者と交渉している」

2024年3月26日
シャルル・ルクレール 「サインツは多くのF1チーム代表者と交渉している」
シャルル・ルクレールは、2024年F1第3戦オーストラリアGPでの素晴らしいパフォーマンスを受けて、フェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツJr.のF1での将来を確保するための歯車がすでに動いていることをほのめかした。

スクーデリア・フェラーリがメルセデスからルクレールのパートナーとしてルイス・ハミルトンの加入を発表した後、サインツは来季に向けてまだ失業中だ。

メルセデスF1代表 オーストラリアGPのダブルリタイアは「残忍」

2024年3月26日
メルセデスF1代表 オーストラリアGPのダブルリタイアは「残忍」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、2024年F1第3戦オーストラリアGPでのダブルリタイアがチームにとって「残酷」な経験になったと認めた。

メルセデスは不運なシーズン開幕を迎え、メルボルンでのノーポイントにより、チームは2012年以来最悪のF1シーズンスタートとなった。

岩佐歩夢 F1日本GPのフリー走行1回目に角田裕毅とともにRBから出走

2024年3月25日
岩佐歩夢 F1日本GPのフリー走行1回目に角田裕毅とともにRBから出走
岩佐歩夢が、角田裕毅とともに2024年F1第4戦日本GPのフリー走行1回目にRBから出走することをレッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコが認めた。

岩佐歩夢は、ダニエル・リカルドのRBのシートを引き継ぎ、RBはホンダのホームコースである鈴鹿サーキットでオール日本人ライナップを形成することになる。
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