2022年06月のF1情報を一覧表示します。
F1:ポーパシング防止例に合致しないチームは10mmの車高アップを強制
2022年6月18日

FIAは、カナダグランプリの週末に先立ち、ポーポイズ現象を最小限に抑えるように設計された新しい技術指令を発表。「最近のイベントで背中の痛みを報告したしたドライバーの健康への即時の身体的影響」を保護するための2段階の計画を発表した。
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンがトップ発進!
2022年6月18日

新型コロナウイルスの影響によって2019年以来3年ぶりの開催となるF1カナダグランプリ。今週末は雨も予報されているが、フリー走行1回目はドライでスタート。気温25.1度、路面温度40.9で60分間のプラクティスセッションはスタートした。
F1カナダGP FP1 速報:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2022年6月18日

2022年F1第9戦カナダグランプリのFP1セッションが現地時間14時からスタート。気温25.1度、路面温度40.9度のドライコンディションでスタートした60分間のFP1セッションでは、マックス・フェルスタッペンが1分15秒158をマークしてタイムシートのトップに立った。
アルファタウリF1、角田裕毅のDRS故障を受けてリアウイングに対策
2022年6月17日

角田裕毅は、F1アゼルバイジャンGPの決勝でリアウイングのフラップの一部が故障したことで、ブラック&オレンジフラッグを掲示された。
ピエール・ガスリー 「F1ドライバーの懸念に対応してくれたFIAに感謝」
2022年6月17日

今年導入された新世代のグランウンドエフェクトカーは、フロア下の空気の流れによってダウンフォースの大部分を生成する。その結果、一部のチームは、車が高速域でバウンドするポーパシンとバンプでのボトミングを経験し、車での長いスティントを走行したドライバーに大きな不快感を引き起こした。
マックス・フェルスタッペン 「RB18にもう少しフロントエンドが欲しい」
2022年6月17日

新しいレギュレーションによって、グラウンドエフェクトカーへと移行した新世代F1マシンは、各チームのF1マシンの特性は一旦リセットされた。重量が増し、地面に対してはるかに低く走らせていることで、以前の時代で一般的だったハイレーキは姿を消し、アンダーステアもしくはニュートラルな特性になりがちだ。
ニコラス・ラティフィ 「ウィリアムズF1の2023年のシートは安全ではない」
2022年6月17日

F1で3シーズン目を迎えているニコラス・ラティフィだが、2022年にハースF1のミック・シューマッハと並んでポイントを獲得していないグリッド上の2人のフルタイムドライバーのうちの1人となっており、困難な時期を迎えている。
マックス・フェルスタッペン 「可能な限りポイントを最大化する必要がある」
2022年6月17日

アゼルバイジャングランプリで今季5勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズランキング首位でリードを広げており、2位でチームメイトのセルジオ・ペレスに21ポイント差、3位のシャルル・ルクレールに34ポイント差をつけている。
角田裕毅、モントリオールは初挑戦も「F1ゲームでは良くプレイしている」
2022年6月17日

過去2年間、カナダグランプリは新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。したがって、2021年デビューの角田裕毅にとっては初めて訪れるサーキットとなる。それでも、角田裕毅はジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはF1ゲームで良く使用していたとし、シミュレーター作業をする前から良いアイデアを持っていたと語る。