2022年06月のF1情報を一覧表示します。
フェルナンド・アロンソ 「新世代マシンで走るカナダは感覚が異なる」
2022年6月18日
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を5番手タイムで終えた。
フリー走行1回目を3番手タイムで終えたフェルナンド・アロンソは、ロングランでも良いパフォーマンスを示しており、今週末の注目のドライバーになりそうだ。
「今日も僕たちにとってまともな金曜日だったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フリー走行1回目を3番手タイムで終えたフェルナンド・アロンソは、ロングランでも良いパフォーマンスを示しており、今週末の注目のドライバーになりそうだ。
「今日も僕たちにとってまともな金曜日だったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
メルセデスF1、ハミルトンの車で“比較的過激”な実験フロアをテスト
2022年6月18日
メルセデスF1は、2022年F1第9戦カナダグランプリの1回目のフリープラクティスセッションで、ルイス・ハミルトンのW13で大きな切り込みの入った“比較的過激”な実験フロアを走らせた。
今年、メルセデスF1は、ポーパシングとバウンシングの問題と戦ってきた。FIAは技術指令を発行して垂直振動を制限するように動いており、これはフロア実験の長いリストの中で最新のものだ。
今年、メルセデスF1は、ポーパシングとバウンシングの問題と戦ってきた。FIAは技術指令を発行して垂直振動を制限するように動いており、これはフロア実験の長いリストの中で最新のものだ。
ジョージ・ラッセル 「ルイスと僕とで全く異なる方向性を進めた」
2022年6月18日
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を7番手で終えた。
メルセデスF1は、異なるフロアを含めて、ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンの2台で異なることを実験。よりオーソドックスなセットアップを試したラッセルはFP1を6番手、FP2を7番手タイムで終えた。
「このサーキットをドライブするのは楽しい。車が縁石で揺さぶられるオールドスクールで非常にチャレンジングだ」とジョージ・ラッセルはコメント。
メルセデスF1は、異なるフロアを含めて、ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンの2台で異なることを実験。よりオーソドックスなセットアップを試したラッセルはFP1を6番手、FP2を7番手タイムで終えた。
「このサーキットをドライブするのは楽しい。車が縁石で揺さぶられるオールドスクールで非常にチャレンジングだ」とジョージ・ラッセルはコメント。
アルファタウリF1 「PUペナルティの角田裕毅の焦点はロングラン」
2022年6月18日
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を振り返った。
プラクティスに先立ち、スクーデリア・アルファタウリは角田裕毅のパワーユニット一式を交換。最後尾からスタートすることが決定している。そのため、予選ではなく、決勝にむけて車を作り込んでいる。
プラクティスに先立ち、スクーデリア・アルファタウリは角田裕毅のパワーユニット一式を交換。最後尾からスタートすることが決定している。そのため、予選ではなく、決勝にむけて車を作り込んでいる。
ピエール・ガスリー、6番手タイムも「車のフィーリングは良くない」
2022年6月18日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を6番手で終えた。
フリー走行1回目を11番手で終えたピエール・ガスリーは、フリー走行2回目にタイムを1秒以上更新して6番手タイムをマークしたが、バランスとロングランでのタイヤデグラデーションに苦しんでいると語る。
フリー走行1回目を11番手で終えたピエール・ガスリーは、フリー走行2回目にタイムを1秒以上更新して6番手タイムをマークしたが、バランスとロングランでのタイヤデグラデーションに苦しんでいると語る。
MotoGP ドイツGP:フランチェスコ・バニャイアがトップ発進
2022年6月18日
2022年 第10戦ドイツGPのフリー走行が6月17日(土)にザクセンリンクで行われ、フランチェスコ・バニャイアがトップタイムをマークした。
気温24度、路面温度46度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のフランチェスコ・バニャイアが3年前に樹立されたオールタイムラップレコード(1分20秒195)を更新する1分20秒018のトップタイムをマーク。昨年5月の第6戦イタリアGP以来今季初めて初日総合1番手に進出した。
気温24度、路面温度46度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のフランチェスコ・バニャイアが3年前に樹立されたオールタイムラップレコード(1分20秒195)を更新する1分20秒018のトップタイムをマーク。昨年5月の第6戦イタリアGP以来今季初めて初日総合1番手に進出した。
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「PUペナルティは最良の決断」
2022年6月18日
シャルル・ルクレールは、2022年F1第9戦カナダグランプリで3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格ペナルティが決定。オーストラリア以来となる勝利を収めるにはモントリオールのフィールドを通過する必要がある。
先週末のアゼルバイジャンをF1パワーユニットの故障でリタイアしたシャルル・ルクレール。バルセロナでも同じくF1パワーユニットの問題でリタイアしており、フェラーリのF1パワーユニットは3レースで2回の故障に見舞われている。
先週末のアゼルバイジャンをF1パワーユニットの故障でリタイアしたシャルル・ルクレール。バルセロナでも同じくF1パワーユニットの問題でリタイアしており、フェラーリのF1パワーユニットは3レースで2回の故障に見舞われている。
ルイス・ハミルトン、背中痛で「10秒の脱出時間を満たせなかったと思う」
2022年6月18日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、背中の痛みがひどかったので、アゼルバイジャングランプリで自分の車から脱出するために必要な時間を満たせなかっただろうと語る。
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1が極端な高速域でのはウンシングに見舞われたバクーでのレースの後、車から降りるのに苦戦していた。
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1が極端な高速域でのはウンシングに見舞われたバクーでのレースの後、車から降りるのに苦戦していた。
マックス・フェルスタッペン 「ポジティブな1日。車は競争力がある」
2022年6月18日
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行をトップタイムで終えた。
両方のセッションでトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、ロングランにも満足しており、タイヤを攻略してバランスをさらに最適化すればより競争力のある車に仕上がると自信をみせる。
両方のセッションでトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、ロングランにも満足しており、タイヤを攻略してバランスをさらに最適化すればより競争力のある車に仕上がると自信をみせる。