2022年06月のF1情報を一覧表示します。
シャルル・ルクレール、追加のパワーユニット交換で最後列スタート
2022年6月19日
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、F1カナダグランプリの土曜日に向けてさらにF1パワーユニットコンポーネントを交換。決勝を最後列からスタートすることが決定した。
すでにシャルル・ルクレールは、金曜日に3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格が決定していたが、土曜日のプラクティス中にFIAはさらにいくつかのパワーユニットコンポーネントを使用されることを発表した。
すでにシャルル・ルクレールは、金曜日に3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格が決定していたが、土曜日のプラクティス中にFIAはさらにいくつかのパワーユニットコンポーネントを使用されることを発表した。
雨のセッションでフェルナンド・アロンソがトップタイム
2022年6月19日
2022年F1第9戦カナダグランプリのフリー走行3回目が6月18日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)がトップタイムをマークした。
予報通り土曜日のモントリオールには雨が降り、気温11度、路面温度16度のウェットコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。1時間のセッションの初期段階ではフルウェットウェザータイヤが必要となった。
予報通り土曜日のモントリオールには雨が降り、気温11度、路面温度16度のウェットコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。1時間のセッションの初期段階ではフルウェットウェザータイヤが必要となった。
F1カナダGP FP3 速報:フェルナンド・アロンソがウェットで最速
2022年6月19日
F1カナダGP FP3の結果速報。2022年F1第9戦 カナダグランプリのフリー走行3回目が行われ、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)がトップタイムを記録した。
2022年F1第9戦カナダグランプリのFP3セッションが現地時間13時からスタート。予報どおり雨が降り、気温11度、路面温度16度でスタートしたウェットコンディションで60分間のFP3セッションでは、フェルナンド・アロンソが1分33秒836をマークしてタイムシートのトップに立った。
2022年F1第9戦カナダグランプリのFP3セッションが現地時間13時からスタート。予報どおり雨が降り、気温11度、路面温度16度でスタートしたウェットコンディションで60分間のFP3セッションでは、フェルナンド・アロンソが1分33秒836をマークしてタイムシートのトップに立った。
2022年 F1カナダGP フリー走行3回目:順位結果
2022年6月19日
2022年F1第8戦カナダGP フリー走行3回目の順位結果。
2022年のF1世界選手権 第9戦 F1カナダGPのフリー走行3回目が6月18日(土)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ウェットコンディションの中、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)がトップタイムをマーク。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は17番手でセッションを終えた。
2022年のF1世界選手権 第9戦 F1カナダGPのフリー走行3回目が6月18日(土)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ウェットコンディションの中、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)がトップタイムをマーク。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は17番手でセッションを終えた。
セバスチャン・ベッテル 4番手タイム 「予選は現実的である必要がある」
2022年6月19日
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を4番手で終えた。
前戦アゼルバイジャンで今季ベストとなる6位フィニッシュを果たしたセバスチャン・ベッテルは、モントリオールでもパフォーマンスを継続しており、FP1を9番手で終えると、FP2は4番手までポジションアップ。しかし、土曜日の予選について現実的である必要があるとセバスチャン・ベッテルは語る。
前戦アゼルバイジャンで今季ベストとなる6位フィニッシュを果たしたセバスチャン・ベッテルは、モントリオールでもパフォーマンスを継続しており、FP1を9番手で終えると、FP2は4番手までポジションアップ。しかし、土曜日の予選について現実的である必要があるとセバスチャン・ベッテルは語る。
マックス・フェルスタッペン 「2回目のDNFでタイトルは終わったと思った」
2022年6月18日
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、第3戦オーストラリアグランプリで2度目のリタイアを喫した後、2022年にF1タイトルを獲得するチャンスは「なくなった」と考えていた。今では21ポイントのリードを築いて首位に立っている。
レッドブル・レーシングは、開幕戦バーレーンでダブリリタイア。第3戦でもマックス・フェルスタッペンがリタイアを喫して、その時点で完走率は50%と2022年のF1世界選手権は悲惨なスタートとなった。
レッドブル・レーシングは、開幕戦バーレーンでダブリリタイア。第3戦でもマックス・フェルスタッペンがリタイアを喫して、その時点で完走率は50%と2022年のF1世界選手権は悲惨なスタートとなった。
F1:ポーパシング防止の技術指令のF1カナダGPでの実装は見送り
2022年6月18日
FIA(国際自動車連盟)は、ボーパシング防止策について方針を変えており、F1カナダグランプリでは、車がどれだけ強く着地したかに関するデータのみを収集。車が激しくバウンシングしても措置を講ずることはないようだ。
FIAがF1カナダグランプリに先駆けて発表した技術規則はF1ドライバーから多くの承認を得ているが、F1チームにはとkに人気がない。
FIAがF1カナダグランプリに先駆けて発表した技術規則はF1ドライバーから多くの承認を得ているが、F1チームにはとkに人気がない。
ルイス・ハミルトン 「モントリオールで経験したなかで最悪の感触」
2022年6月18日
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を13番手で終えた。
未だバウンシングの問題を解決できていないメルセデスF1は、フリー走行1回目にルイス・ハミルトンのマシンで新しいフロアを試したが、うまく機能しなかったとハミルトンは明かす。
未だバウンシングの問題を解決できていないメルセデスF1は、フリー走行1回目にルイス・ハミルトンのマシンで新しいフロアを試したが、うまく機能しなかったとハミルトンは明かす。
レッドブルF1代表 「ポーパシング防止例を満たさない車は失格にするべき」
2022年6月18日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、“1つのチーム”が新しいレギュレーションに苦労しているからといってFIA(国際自動車連盟)が介入するべきではなかったと語る。
F1カナダグランプリの前に、新しい技術指令が発行され、バウンシングの深刻さによって多くのドライバーが懸念を表明したアゼルバイジャングランプリを受けて、FIAは2022年F1マシンの乗り心地を監視するための新しい精査プロセスを導入することを通知した。
F1カナダグランプリの前に、新しい技術指令が発行され、バウンシングの深刻さによって多くのドライバーが懸念を表明したアゼルバイジャングランプリを受けて、FIAは2022年F1マシンの乗り心地を監視するための新しい精査プロセスを導入することを通知した。