2022年06月のF1情報を一覧表示します。
セルジオ・ペレス 「ギアがスタックした。多くのポイントを失った」
2022年6月20日

8周目、ターン8へのアプローチでスローダウンし、セルジオ・ペレスのレースは突然の終わりを迎えた。「エンジンを失った。ギアがスタックしている」と無線で報告し、ランオフエリアでマシンを停めた。
カルロス・サインツJr. 初勝利は逃すも「僕がコース上で最速の男だった」
2022年6月20日

レース終盤のセーフティカー期間中のピットストップでチャンピオンシップリーダーであるマックス・フェルスタッペンの後ろに順位を落とすまで、カルロス・サインツJr.はレースを一時的にリードした。レース再開後、サインツはフェルスタッペンにプレッシャーをかけ、6周フレッシュなハードタイヤで印象的なペースを見せたが、オーバーテイクは叶わず、0.993秒差の2位でチェッカーを受けた。
ピエール・ガスリー 14位「単純にトップ10で戦えるペースがなかった」
2022年6月20日

15番グリッドのピエール・ガスリーは、序盤で3つ順位を下げ、5周目にハードタイヤに交換するという他とは異なる戦略に出るが、戦えるペースはなく、14位でレースをフィニッシュした。
フェルスタッペン 今季6勝目 「直線速度の向上が大きな助けになっている」
2022年6月20日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、序盤からリードを広げ始め、3周目までには2番手のフェルナンド・アロンソに対して約3秒のギャップを築く。8周目にバーチャルセーフティカーが導入されるとすぐさまピットレーンへ向かいハードタイヤに交換。マックスは、新たに首位に立ったサインツと2番手アロンソに続く3番手でコースに戻る。
【動画】 2022年 F1カナダGP 決勝 ハイライト
2022年6月20日

優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン。好スタートを切ってリードを維持したフェルスタッペンは、1回目のバーチャルセーフティカーでタイヤを交換する。
フェルナンド・アロンソ、5秒加算ペナルティで9位に降格 / F1カナダGP
2022年6月20日

フェルナンド・アロンソは、F1カナダグランプリのレース終盤、最終シケインに向かうバックストレートでバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)に対してポジションを守る動きをとった。
2022年 F1ポイントランキング (第9戦カナダGP終了時点)
2022年6月20日

F1カナダグランプリではマックス・フェルスタッペンが2連勝となる今季6勝目。合計ポイントを175ポイントとしてリードを46ポイントに広げた。ランキング2位のセルジオ・ペレスがリタイアで終えたことで、3位のシャルル・ルクレールは3ポイント差に迫った。
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンが耐えるレースで今季6勝目
2022年6月20日

日曜日のモントリオールは快晴に恵まれ、現地時間14時に気温22度、路面温度41度のドライコンディションで70周のレースのスタートが切られた。
F1カナダGP 決勝 速報:マックス・フェルスタッペンが優勝
2022年6月20日

マックス・フェルスタッペンは、今季6勝目、通算26勝目。150戦目のレースを表彰台の頂点で終えた。2位には0.993秒差でカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。